マツコ・デラックスさんは言った。「ありのままでいいっていう風潮は良くないと思うのよ」と。つまり協調性か?確かに個性も大切かも知れないが、柔軟性もないと、人との付き合いに軋轢を生じ、物事が丸く収まらない。そんなものだ。世渡りの処世術みたいなものだ。さて昨日は休みだったので、家庭の記録映画の素材にする写真を整理していた。ちょうど昨年秋が、スマホのSDカードを切り替えた時期と重なったので、紛失した画像も幾つかあるようだ。使いやすいスマホが欲しい。そろそろそれも切り替えの時期かも知れない。アプリによっては誤動作もあるので注意が必要だ。場合によっては、それも紛失の原因か?昨日にしていた作業は深夜までに及んだ。作業中はいつもの如く、BGMとして、何等かの音楽を掛けているが、ワーグナーの楽劇は、楽曲によっては不向きのようだ。昼間の作業中は、ウィルヘルム・フルトヴェングラー博士が、1943年にバイロイト音楽祭で振った「ニュルンベルクのマイスタージンガー 」のCDを掛けていたが、音楽の主張が強く、BGMにはならなかった。演奏にもよるが、案外、「ニーベルングの指環」辺りならば作業の邪魔にならなかったのかも知れない。それ程に選曲を間違うとやかましい。
此処でサブカルチャーの話題だ。韓国の掲示板を翻訳した記事にこんなものがあった。曰く「韓国人「韓国は日本ほどのアニメーション制作技術があるのでしょうか?」→「日本のアニメの下請けは韓国ですよ?」と。尚、これには証言もあり、当時の様子が伺える。作画監督の森川信英氏は言う。「「黄金バット j 「妖怪人間ベム 」 の作者は誰なのか。写楽斉的ミステリーの話題を追って、私が答えることになりました」と。その時期だが「昭和 40 年 (1965 年 ) 、政府筋のお偉方から、韓悶へわたってアニメ技術を教え てくれ、との依頼が、私の元に届きました」と。こちらの証言は、ある講演での事だ。つまりこれは韓国政府による文化政策だった。以降は、そのURLを掲載しておくので参考にして頂きたい。(氏の年代によるものか、完全な自虐史観での視点で語っている点は御容赦願いたい。一応の御断りはしておく。)嘗て映画業界での定義には、一スジ、ニヌケ、三ドウサなるものがあった。そこで韓国のネットユーザーも認めている事だが、韓国アニメは企画力が弱い。残念な事だが、こればかりは作り手が多くの芸術に触れるしかない。それこそ一流の芸術だ。然すれば自ずと道が開けると思うのだが如何なものだろう?
韓国人「韓国は日本ほどのアニメーション制作技術があるのでしょうか?」
→「日本のアニメの下請けは韓国ですよ?」
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/57572006.html?ref=category1299391_article_footer1_slider_&id=5597388
日韓合作アニメ『妖怪人間ベム』作画監督・森川信英の証言
https://web.archive.org/web/20130130161053/http://www.k2.dion.ne.jp/~nersury/page013.html
「9割は中国人や韓国人のオーナーです」…カナダの日本料理店の現状・成功の秘訣を日本人経営者に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a61b935808e086565035ba5d698f67b64739b20
〝何でもあり〟中国「反スパイ法」で出国禁止を乱発 200人以上の米国人を拘束か
日本人も標的の危機「親中派は用済み」切り捨ても
https://www.zakzak.co.jp/article/20230527-YPQ535G5KZLHLLJ5NT3BZ4QAN4/
それと中共政府だが、国内経済が割と深刻らしく、夕刊系のzakzakでは、題して「〝何でもあり〟中国「反スパイ法」で出国禁止を乱発 200人以上の米国人を拘束か 日本人も標的の危機「親中派は用済み」切り捨ても」てな記事があった。正に切羽詰まっただが、実際の処は解らない。