元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

ヤツは殆ど?

2023-07-16 07:37:18 | 社会・政治




タモリさんは言う。「明日の事を語れるヤツはゴマンといるが、昨日までの事をキチっとやれるヤツは殆ど居ないんだよ」と。これがキャリアと言うものだ。蓄積は経験なり。これ以上のものはない。さて記録映像を元にしたドキュメンタリー作品は、編集も「ようやく」だ。今頃になって先祖の足跡が解るようになってきた。これもインターネットの普及による情報社会の恩恵だが、尾張藩の歴史資料が公開されており、その藩士名寄(名簿)に名があった。そこには藩士の履歴が書かれており、かなり細かい事が解る。「だからなんだ?」だが、昔は昔だ。良い時代は何処の家にもあるものだ。家庭の記録映像を元に編集作品を作る事なんぞ、父が亡くならなければ実行には移さなかっただろう。ともあれキッカケが出来た。小生自身も古い事を調べるのが、元々好きだったので此方も例外ではなく、面白く作業をしているが、こんな時じゃないとアルバムの整理もしないだろう。その点では良い機会だ。まだそれは第1部の前半だが、父の納骨が終わると時間が空いてきた。一気に進む事だろう。帰宅後も作業をしているが、次の休みも、その作業に宛てるので、作業自体も楽しみだ。こうしたものは、始めれば進むものだ。8ミリフィルムのテレシネもやり直しだ。映写機のアパチュアマスクから直接撮影だ。



入管法改正で残された「支援者」問題 安藤慶太
https://www.sankei.com/article/20230712-U7LJOJFH5BG6TP3FCKUETBXY64/
『ミヤネ屋』ryuchellさん特集で元妻peco発言を“都合よく編集”で批判殺到
https://dailynewsonline.jp/article/2892569/
ジャニーズ性加害 国連人権理事会が来日、当事者への聞き取り調査へ
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/07/13/kiji/20230712s00042000851000c.html



さて米国のラーム・エマニュエル駐日大使が、日本への内政干渉をあからさまにしながら米国ではやらない「LGBT理解増進法」を外圧で既に施行させたが、その直後には、もう悪用された犯罪が起きてしまった。大体、LGBT当事者が不要とする法律だ。施設や企業への影響も、これから出てくるだろう。そこで(温泉施設も含む)公衆浴場の営業にも支障が出た時が見直すチャンスとなるだろうが、これにより、女性差別も露骨になってきたので、政府は正に「そこを何と見る?」だ。それらを推進した団体(活動家)も然りである。なので「これがシノギのネタか?」と聞きたい位だが、秩序の乱れに容易に繋がる法律なので「そこん処はどうなの?」と思う。実はこれ、民主党政権時代に通せなかった【人権擁護法案】が転じたものだ。その時に“日本人を差別する事になる”と、当時に野党だった自民党の反対があり、廃案となったのだが、しぶとく蘇った。「差別」を理由に一般の人を簡単に逮捕も出来る。そんな法律だ。なので趣旨は同じだ。これ程に危険な法律はあるまい。実はこの話、安倍総理もその危険性を理解しており、一周忌の際、昭恵夫人がこう語っていた。曰く「最後に私が主人に頼んだのがLGBTの友人に会ってくれということでした。(LGBT理解増進)法案のことで私はLGBTの友人がたくさんいるのでいろいろと批判の声がありました」と。その上で「主人にそれを伝えて直接話を聞いてもらえないかといったところ、主人はいいよと言って一緒に食事をしてくれました。食事をしながら、飲みながら、彼らの話を熱心に聞いて、一つ一つの課題に対して、法律にしなくても、これはこういう解決方法があるんだと。日本は昔から差別をするような国ではないんだと、議論を重ねて彼らは大変、喜んで納得をしていました」(産経新聞)と。つまりそう言う事なのだ。朝から晩までテレビを観るが良い。その手の人が堂々と認知されている。更に言えば、歌舞伎の女形然り、宝塚歌劇団然りで、此処までLGBTが自然と周知されている国もあるまい。後はジャニーズ事務所で、その創業者である喜多川氏に関する問題だが、到頭、【国連人権理事会】が動きを見せた。と言っても国連本部のビルのテナントさんに過ぎないのだが、(国連と冠すれば「あら不思議?」だ。急に権限が上がるが、本部の関わりではない。)そこが創業者の性暴力の実態を探るべく、視察に来る。それで「事務所解体」と界隈では騒いでいるが、恒例の日本テレビ「24時間テレビ」もまた、その事務所が仕切った福祉(?)番組なだけに微妙だ。既に事案関連の被害者に対する第三者委員会は立ち上ってはいるが、当事者は他界をしているので、再発防止については不思議な感じがする。さて【国連人権理事会】は何をするのだろう?それよりも業界を独占させるのをやめさせて貰いたいものだ。バランスが悪い。



それと入管法に関してだが、今回の改正は、やはり不正が如何に多いかが伺えるのだが、確かに「おや?なんか変だぞ?」てな事も実際にあるのだから、「そりゃ改正せにゃならん!」となるのも理解が出来る。つまり難民ではなく、普通に実家へ帰れるのに旅費も何もかも切れて、帰国が不能になった事に支援者がつけこんで難民にさせようとしている事も、この情報社会故に悪用されたりする。そんな帰国不能者は、家族に相談しても旅費を都合出来ない場合もあるのだが、その場合は大使館よりは(怪しい)支援者に頼ったりする。そこで要らん入れ知恵が原因で、餓死した例もあるのだが、そこでマトモな対応さえ出来ていれば助かった人も居るのに残念だし不幸な事だ。(それで当事者が亡くなった途端に家族が訴訟で、幾度となく訪日し、経済上の問題ではないのが解る場合もある。)つまり偽の難民申請が多々あり、絶えない事から入管法の改正となった流れがある。面倒なのが、嘗て慰安婦問題で、人権弁護士として有名となった現野党代表も、その支持者で関わっている事だ。この辺も追及した方が良いだろう。偽装難民の幇助をしているからだ。これこそ元を絶たなければ、不正は続く。

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大事な話を校内放送で?

2023-07-15 08:34:36 | 社会・政治




こちらもタモリさんが、テレビで発言した事だが、これはそのまま、ネットを利用する人への警告になっていると思う。曰く「もし俺がたけしに何か言いたい事があるなら、会って直接話をする。だいたい、友達同士の大事な話を校内放送でするヤツはいないだろう」と。確かにそんな感じがする。これ以上、余計なコメントは要らないだろう。さて訃報だが、タレントのryuchellさんが自殺をした事で、その原因を短絡的にネットのせいにしているようだが、こればかりは当人じゃないと解らない一面もあり、何でも十把一絡げな解釈をするのは、やはり危険だと思う。そこで東スポWebによると「自民党の牧原秀樹衆院議員はツイッターでユーザーからryuchellさんの件についてコメントを求められ、「ツイッターやSNSで誹謗中傷をして侮辱罪等の刑法犯に該当する者はアカウントを削除した者も含めて『すべて』逮捕すべきだと考えます。言葉の暴力はあってはなりません」と指摘していた」との事。しかしながらryuchellさんの場合は家庭の事情も踏まえ、何でもネットのせいにするのは危険だと思う。プロレスラーの木村花さんの件は確かに不幸だった。だが一番危険なのは、その辺の事を面白おかしく取り上げる媒体だろう。嘗て何の下調べもせずに、芸能スキャンダル化した報道が過熱し、森進一さんの母親が自殺に追い込まれた事があったが、こちらも正にそれだ。なので芸能人の自殺に関しては、その影響力から、その報道自体も慎重であるべきだろう。世の中をペンの力で動かせると思っているようだ。それが「モリカケ」「桜」で、とても悪質だ。然も政治報道が芸能報道との区別すらつかなくなっている。つい数日前にも東京新聞の記者が、松野官房長官に「山下達郎がジャニー喜多川問題についてコメントしない件について」と質問をしたが、これが官房長官に対する質問か?ジャニーズ事務所の実体は、確かに酷いが、新聞記者の質も明らかに下がっている。テレビのワイドショーでは、芸能人が政治的なコメントをする時代だ。やはり区別がつかなくなっているのだろう。こりゃ駄目だ。



その政治だが、今や若い有権者からは赤旗が敬遠され、「日本共産党」が真面目に政党存続の危機だ。早い話、その支持者。60年代安保闘争の時代の人を現在まで引っ張っているので、こちらも少子高齢化社会には勝てず、諸に影響を受けた。なので存続の道は【少子高齢化社会】の打破しかなく、政府与党に対し、次々と経済政策への修正案なり改正案なりを出すしかないのだ。そんな事を思うと、改めて「モリカケ」「桜」が如何に無駄だったかが解るだろう。もちろん立憲民主党等の左派系野党にも同じ事が言える。人口が増えれば(当たり前だが)自然と有権者の人数も増え、どうにかなるものだ。今や現政府は、まるで国家崩壊を進んでしているような印象しか受けないが、だからこそ、個々の政治家のスキャンダルを芸能記者の真似をして追い掛けるのではなく、政策上の欠陥を指摘せよ。そこをその手の野党に言いたい。「国民民主党」が野合に反対をするのは賢明だ。こちらの政党には期待したい。

ryuchellさん死去で中傷対策に本腰 自民党議員「すべて逮捕すべき」
https://news.yahoo.co.jp/articles/46e6b3871617486d966a6618217295537106022d
日本新聞協会が強い懸念 NHKのネット業務拡大 - 琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1745719.html
東京新聞「山下達郎がジャニー喜多川問題についてコメントしない件について」⇒ 松野官房長官「」
https://asianoneta.blog.jp/60653377
国民・玉木氏、候補者調整を拒否 衆院選巡る立民の呼びかけに
https://www.47news.jp/9562149.html

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休みの定番?

2023-07-14 23:19:18 | 独り言



「休みの定番?」。なんのこっちゃ?だが、今日は昨日の疲れと気温も暑い事もあって、ぐったりだ。おまけに車を借りているので、此処ぞとばかりでフル活用だ。それで五件の用事を済ませた。そんなこんなの一日だった。祈願だった父の納骨も終わり、ひと段落もついた。その安心もあって緊張も抜けたようだ。ビデオカメラでマクロ撮影が必要となったので、それに伴う関連用品も買ってきた。しかし気力はイマイチだ。やはりもう寝よう。なので此処までである。



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ようやく今日が?

2023-07-13 23:45:10 | 独り言




ようやく今日が、父の御骨日と言う事で空知郡の上砂川町の墓地に行ってきたのだが、久々に姪が来た事もあり、ちょっとしたドライブとなった。何とか心配だった天気は、どうにかなったが、運転は長距離で疲れてしまった。それで今頃の更新となってしまった。本当は、何もせずに寝てしまった方が良いのだが、こちらのblogも毎日の事だ。そのままやらずに寝るのも逆に気になり、落ち着かない。そこでどうにか更新となった。さて納骨だが、それが終わると肩の荷が下りたのか、気の方も、とてもスッキリしている。そこで疲れもドッと出た。なのでこのblogは、此処までとして、もう終わりだ。疲れた。もう寝よう。結局、納骨の後は岩見沢のイオンに寄った。食事はそこで済ませた。鴨セイロが美味かった。久々の外食も良いものである。



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解決方法?

2023-07-12 07:15:39 | 独り言




タモリさん曰く「男は女から質問されると、解決方法を考えなければいけないと思うんだけど、女はそれをどうでもいいと思ってるんだよね。話すことによって人間関係を確認してるだけなんだよ」と。確かにそんなものだと思う。だけどそこに気がつくまでは、男の感覚では疎く、「その領域までに及ばないだろうな?」と思う。さて父の遺骨を納骨する日は明日となったが、一周忌に合わせた家庭の記録映像(8ミリフィルム/写真)をまとめた編集作品も(ようやく)形が見えてきた。それと8ミリフィルムを写真としてプリントをした際、「もう少し鮮明になる筈だ」と思ったので、テレシネの方法を見直している最中だ。結局、映写機のアパチュアマスクを直接接写をする事にした。それで映写ランプのフィルターを外して、そこにアクリル板を入れて、それに合う光量に調整をするのだが結果次第だ。だがコンバターを使うよりは鮮明な筈だ。「後は結果を御覧じろ」だが、細工は流流かは、仕上げ次第ではある。帰宅後に早速、手を付けよう。最初は結果もそれなりだろう。尚、その作品には大量のスナップ写真も在るが、その古さ故に年代や場所の特定に難しいものもある。



さてこの辺の話は、各社媒体(テレビ/新聞)が、殆ど親韓故に論調も似ているのだが、東日本大震災時に福島原発が事故で、現在のような状態になったのは、その性質から仕方がない面もあるのだが、それでも処理水を海洋へ放出出来る目処がついたので、ようやく一段落である。しかしながら幾ら国際基準上での処理でも、それ系の野党や韓国の野党は納得をしてはいないようだ。だがテレ朝Newsでも「韓国政府は処理水放出に関連した10日の会見で、放出される水を「『汚染水』と呼ぶのが政府の基本的立場だ」と説明し、引き続き処理水ではなく汚染水と呼ぶとしました」。なんて報道もされており、岸田文雄総理率いる日本政府が、あれだけ親韓に舵を切っているのに関係はないようだ。とはしながら「そのうえで「IAEAの報告書にも様々な表現があり、適切な翻訳をするのが良い」とも述べ、メディアなどが場合により「処理水」と呼ぶこともあり得るという考えを示しました」。ともあるが、やはり尹政権も、日本政府に取っては信用ならんと思う。「口で言うなら何とでも」だ。



尚、ハンギョレ新聞によると「野党「共に民主党」のパク・クァンオン院内代表は10日、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長が国内メディアとのインタビューで「福島第一原発の汚染水より北朝鮮の核の方を心配すべきだ」と発言したことについて「科学的誠意もなく、政治的傲慢ばかりが充満した、到底納得しえない発言」だと批判した」との事。思わず「科学的誠意とはなんじゃい?」だが、結局は韓国政府や野党も基本的な処では意見が一致していると言う事だ。「ほれ見た事か?」だ。こんな国なのに【ホワイト国】に戻した上、【通貨スワップ協定】も再開。正に「盗人に追い銭」である。仏像も戻って来ない。岸田総理の外交政策は、何処を基準にしているのか解らない?そんな国故に産経新聞には「自民党の小野寺五典元防衛相は10日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する韓国野党について「誠意が通じない、説明、反論しても仕方ない相手にはやはり丁寧な無視ですね」と自身のツイッターに書き込んだ」なんて記事があった。政府も場合によっては制裁として国家間協定の凍結をすべきだ。理由はたくさんある。「戻したのだから(条約、協定)遵守しなさい」と。それにしても安倍内閣時に折角つけた、日韓外交の折り目が覆されたのは岸田総理の傲慢だ。

「汚染水より北朝鮮の核問題の方が心配」グロッシ発言に韓国野党第一党「傲慢」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8c1b835ef2b961f43291e174ad05688d74603cf
福島原発の処理水の呼称は「汚染水」を継続 韓国政府 一方「核排水」などは不適切
https://news.yahoo.co.jp/articles/011ddd4b59faee87993704fbc01ac477733fc592
自民・小野寺氏「韓国野党には丁寧な無視を」 処理水海洋放出で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d84713656ce2a578722362c007cce4fdfac5ca

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