H川先生の後ろを滑らせて貰うというのは毎回の企画(?)です。
上が祓川貴広先生と私、下が先生とmia嬢。
まずは上から。
前を滑る祓川先生の右肩、右足及び後ろの私の左肩、左足の位置関係に注目して下さい。
まっすぐスキー板に上からプレスされている祓川先生に比し、後ろの私は未だに体軸が内側に倒れているのが見て取れます。出来の悪い生徒ですみません。
この低速での先生のフォームは多くの示唆に富みます。トルソー(胴体)が真下に保たれることによる強力な足首のビッサージュ(ひねり)。これがあるからこそ素早いスキー板のスピンが可能になり、余裕を持ってコブの上からどのようにでも動くことが可能になる。
対して私のように脚部を伸ばしてしまうと(胴体からスキーまでの距離が離れると)すぐコブの溝部分に落ちてしまい余裕がなくなります。
では下は如何でしょう。
後ろのmia嬢は私よりも内倒しているかのように見えますがこれは比較的女性特有なもので、祓川先生によれば女性は筋力の関係で少々内倒しても構わないのでしっかり両膝を曲げて外足一本に依存しない滑りをしましょうとのことです。
実際mia嬢のスピン(ピボット)スピードは早く、コブの裏側を非常に早い時点で捉えてコントローラブルに降りてきます。ただターンの支点が足首ではなく膝~腰になるのでスピードを上げるためにはもう少しポジションを落とした方が良いと指摘されています。

さて今度は素人三人衆参りましょう。
まだコブが深くなる前の状態で左から私、mia嬢、長官殿。
素人の滑りをただ見ても面白くないでしょうからこの三人のスキーバックグラウンドを述べてみましょう。
私は古いスキーヤーで大学時代は競技スキーヤー。しばらく基礎スキー(SAJ一級、SIAゴールド)。その後モーグルの楽しさに目覚め練習中。。。って人生の時間が足りん(-.-;)ホンダ乗り。
mia嬢はごく一般的なスキーからモーグルを指向しています(SAJ一級)。ホンダ乗り。
長官殿は基礎スキーのコブ好きで、時々モーグルスクールに入って一緒に遊んでいます(SIAゴールド)。カワサキ乗り。
バイク関係ないか。。。
なんとなくそのバックグラウンドが滑りに出ているようです。全員重心をもっと前に投射(プロジェクシオン・アバン)すべきですが、モーグルと云うのであれば右の長官殿の滑りは少々リスクが高い。重心を後ろに残したまま脚部を伸ばして雪面を捉えにゆく方法は破綻を来した時に回復しにくい可能性が高いのではないでしょうか。
尤も私のトルソーも歪んでいますけど。

当選しました!ウイニングラン2012競輪手帳。
メモやスケジュールは最近、iPadか使い勝手のいいノボ・ノルディスクファーマ社製のものを使っていますが今年はこれを活用しようと思います。
ノボ・ノルディスクファーマで思い浮かびましたが、先日ノボのS氏との話。
私『ほらなんでしたっけあれ、あの中間型のほれ、ブタの中間型。それと持続型のあれ。あれ?名前忘れちゃった』
Novoさん「ああ、それは…あれ?急に言われたから忘れちゃったじゃないですか~。あれ?うわー」
なんてことがありまして、モノタードとかウルトラレンテとか忘れてました。実はそんな昔じゃないんですけどねえ。。
今やインスリンはデテミル、アスパルト又はグラルギン、グルリジン。あとGLP-1アナログ関係ばかりですしねえ。ああデグレデックが待ち遠しい(また云ってる)。
にしても今更な話ですがACCORD試験の細かいインスリン使用法および使用インスリンを再検討してもいいんじゃないかなと思います。そういうサブ解析を探してもなかなかないのですがご存知の方は是非お教え下さい。てかノボさんかサノフィさん、リリーさんに訊ねればよいか。
上が祓川貴広先生と私、下が先生とmia嬢。
まずは上から。
前を滑る祓川先生の右肩、右足及び後ろの私の左肩、左足の位置関係に注目して下さい。
まっすぐスキー板に上からプレスされている祓川先生に比し、後ろの私は未だに体軸が内側に倒れているのが見て取れます。出来の悪い生徒ですみません。
この低速での先生のフォームは多くの示唆に富みます。トルソー(胴体)が真下に保たれることによる強力な足首のビッサージュ(ひねり)。これがあるからこそ素早いスキー板のスピンが可能になり、余裕を持ってコブの上からどのようにでも動くことが可能になる。
対して私のように脚部を伸ばしてしまうと(胴体からスキーまでの距離が離れると)すぐコブの溝部分に落ちてしまい余裕がなくなります。
では下は如何でしょう。
後ろのmia嬢は私よりも内倒しているかのように見えますがこれは比較的女性特有なもので、祓川先生によれば女性は筋力の関係で少々内倒しても構わないのでしっかり両膝を曲げて外足一本に依存しない滑りをしましょうとのことです。
実際mia嬢のスピン(ピボット)スピードは早く、コブの裏側を非常に早い時点で捉えてコントローラブルに降りてきます。ただターンの支点が足首ではなく膝~腰になるのでスピードを上げるためにはもう少しポジションを落とした方が良いと指摘されています。

さて今度は素人三人衆参りましょう。
まだコブが深くなる前の状態で左から私、mia嬢、長官殿。
素人の滑りをただ見ても面白くないでしょうからこの三人のスキーバックグラウンドを述べてみましょう。
私は古いスキーヤーで大学時代は競技スキーヤー。しばらく基礎スキー(SAJ一級、SIAゴールド)。その後モーグルの楽しさに目覚め練習中。。。って人生の時間が足りん(-.-;)ホンダ乗り。
mia嬢はごく一般的なスキーからモーグルを指向しています(SAJ一級)。ホンダ乗り。
長官殿は基礎スキーのコブ好きで、時々モーグルスクールに入って一緒に遊んでいます(SIAゴールド)。カワサキ乗り。
バイク関係ないか。。。
なんとなくそのバックグラウンドが滑りに出ているようです。全員重心をもっと前に投射(プロジェクシオン・アバン)すべきですが、モーグルと云うのであれば右の長官殿の滑りは少々リスクが高い。重心を後ろに残したまま脚部を伸ばして雪面を捉えにゆく方法は破綻を来した時に回復しにくい可能性が高いのではないでしょうか。
尤も私のトルソーも歪んでいますけど。

当選しました!ウイニングラン2012競輪手帳。
メモやスケジュールは最近、iPadか使い勝手のいいノボ・ノルディスクファーマ社製のものを使っていますが今年はこれを活用しようと思います。
ノボ・ノルディスクファーマで思い浮かびましたが、先日ノボのS氏との話。
私『ほらなんでしたっけあれ、あの中間型のほれ、ブタの中間型。それと持続型のあれ。あれ?名前忘れちゃった』
Novoさん「ああ、それは…あれ?急に言われたから忘れちゃったじゃないですか~。あれ?うわー」
なんてことがありまして、モノタードとかウルトラレンテとか忘れてました。実はそんな昔じゃないんですけどねえ。。
今やインスリンはデテミル、アスパルト又はグラルギン、グルリジン。あとGLP-1アナログ関係ばかりですしねえ。ああデグレデックが待ち遠しい(また云ってる)。
にしても今更な話ですがACCORD試験の細かいインスリン使用法および使用インスリンを再検討してもいいんじゃないかなと思います。そういうサブ解析を探してもなかなかないのですがご存知の方は是非お教え下さい。てかノボさんかサノフィさん、リリーさんに訊ねればよいか。