ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

保険は誠意

2012-01-10 07:45:18 | 釣り
火災保険や自動車保険は、同じ損保に50年近く続けて入っております。代理店の方とも50年の付き合いで誠意のある方なので任せております。産まれて初めて手術などで保険のお世話になりました。種類や会社によって、いろいろです。詳しいことは、自分の入っている会社の保険の種類をよく調べて下さい。以下は、私の経験ですが、担当者の誠意がキーポイントです。

生命保険は、いま入院している内科に勤めていた時、勧誘しに来た会社に40年以上続けて入っております。担当者は同じ方を長く続けさせない会社の方針でしょうか、医療保険は前には生命保険の特約事項でしたが、いまでは独立し3週間続けて入院という足かせも最近とけました。3日間の検査入院にも出るのを知らないのか、こんなのにもでるの?と対応の良くない担当者の誠意の無さが気になりました。

がんになって手術し入院してつくつく有り難かったのはがん保険です。がんの診断、検査、治療という制限がありますが、診断書を送って東京の係の方と話をしたあと、すぐに入金になりました。医療保険の担当者とは大違いで、慣れた安心感のある対応でした。がん保険は50歳の誕生日以来、全く保険の意味で掛けておりましたが、がんになったのは不本意なことでした。

40年ほど前、釣り会の仲間が大平川左の平盤で波にさらわれ亡くなりました。寿都に通よい、漁師の方、警察署や消防署の方にはお世話になりました。この時に、釣り保険の重要性を認識しました。それ以来、極力平盤での釣りは避けるようにしております。釣り具によりも遭難費用などにかけておりますが、最近は釣り保険を扱う会社が少なくなりました。なお事故後、この釣り会を抜けました。