ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

水を飲むのが仕事

2012-01-12 14:22:07 | 釣り
昨日、お蔭さまで元気に退院しました。入院中は、お見舞いや応援ありがとうございました。足腰の筋力が低下してますので、階段の昇り降りなど、狭い我が家の中を歩き回っております。あせらずに、少しづつ歩数を伸ばしていきます。退院して真っ先に訪れたのは、近所の烈レップ神社。札幌では最も古い神社の一つです。ウイークデイーですのにドンド焼きの訪問者も多くみられました。今年1年の無事をお祈りしてきました。

メタボ対策や降圧薬の服用のほかに、脳梗塞予防に有効な手段は、ご存知のように十分な水分を摂取することです。心臓や腎臓の機能が低下しているのに沢山の水分をとるのは危険です。主治医と相談してどの位の水分が適当なのか聞いてからにしてください。私は、飲料水のほかに、お茶、牛乳、味噌汁、スープなど胃のなかに入れる水分はすべて計算に入れ平均すると、概算で1500mlは摂取していました。

釣りバスに乗る時にペットボトルを3本は持って行き、熱い番茶の入った500mlのポットも持って行きました。夏の暑い時には、脱水予防に十分な水分をとることに注意をしておりましたが、冬には迂闊になります。冬は、空気が乾燥し湿度が低下し暖房も入っておりますので、より慎重に水分の摂取に気をつけねばなりませんでした。

私が一過性脳虚血発作を起こした時は、吐き気やゲップ、しゃっくりがあって水分の摂取が1200-1300mlと1500mlを割り込んでおりました。脱水も一因になったのではと思います。この反省から、冬でも2000mlに目標値を上げました。いくら考えても、努力をしても大腸がんは再発する時は再発するでしょう。脳梗塞の方は、いろんな努力によって再発率を下げることはできるでしょうから、退院してもワーファリンをのむとともに水を飲むのも仕事にしました。