ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

特注の記念盾が届く

2012-01-20 12:31:34 | 釣り
医釣会の年間各賞が決まってから、魚種別の各賞のうち、カレイ年間身長賞を受けた方に、おまけとして3年前から「ボナ賞」としてこじんまりとした盾を寄贈することになりました。元会長のS藤先生がアカハラ賞のトロフイーを寄贈したのを受けて、ボナさんはカレイ賞を寄贈してはとなったのです。私が、例会において初山別第三栄で平成12年に51.3のヒラメ、平成19年南東洋で51.5のタカノハを釣ったといういきさつがありました。

春初回の医釣会のバスにゲストとして乗っていただいている遊釣クの会長でもあるGホテルのA山シェフが、ホテルの食事券をカレイ賞などに寄贈してくれておりますので、医釣会のカレイ賞はモチベーションを揚げるマトにもなってもおります。以前は、トロフイーが一般的でしたが、場所をとって置き場所に困り、燃えないゴミに出すようになってしまいますので小さくとも記念に残るように、考えていました。

釣り仲間の釣りキチペーペーさんが、恵庭でメダル商会をやっておりますので、入院中に携帯でお願いしておりました。今回の「ボナ賞」の該当者、松つあ~んは昨年59.3cmという超大物のタカノハをアポイ岳登山口の海岸で釣り上げました。このタカノハは、生憎入院していて拝むことはできませんでしたが、歴代の私の釣ったタカノハを大きく凌ぐものでお祝の気持ちも入れたく思っておりました。

写真は、ニコニコ笑顔の松つぁ~んとタカノハが写っております。会長が送った写真を使っております。おのずと今年の私の目標は、60オーバーのタカノハと決まりました。マガレイなどは遠投派向きですが、タカノハは私の投げる範囲に居りますので、叶わぬ夢でもないと確信しております。釣り会でのカレイは審査では長さ、重さで不利ですので上位入賞は困難な魚種になります。医釣会は夢追い人が多くおりますので、仕事の都合で長期欠席している者でもモチベーションを持って臨めます。私がカレイの身長賞を取った場合、医釣会からの身長賞は頂き、「ボナ賞」は身長2位の方になります。