ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

回転寿司で快気祝い

2012-01-19 08:32:50 | 釣り
カミさんがボランテイアグループの新年会の準備で遅くなったので、快気祝をしようと、近所の回転寿司に久し振りに出かけました。術後60日を過ぎましたので、腸の方も少しづつ慣れさせようと、柔らかいものや消化の良さそうなものから注文していきました。

カミさんと一皿を分け合い、1ケづつ、できるだけ種類を増やすことにしました。ワサビは少なめにして貰い、エビはボタンエビはやめて甘えびにしました。久し振りの生のネタはおいしいので、食い意地の張ったホッケのように2つ目にも手を出しておりました。中トロが食べたかったのですが、トロしかないというので脂っこいのはよして赤身を貰いました。白身魚ではヒラメがないというのでさめガレイになりました。

旬のもの寒ブリを注文し、毒消しのガリを良く咬んで食べました。小樽のシャコには、あまだれを塗って貰い、カミさんが好きなホッキとイカを注文しましたが、イカはまだ自信がなく手をつけませんでした。ホッキはあぶったものをいただきました。これまで貝類は何カ月も食べていませんでした。調子に乗ってアワビを注文しましたが無いとのことでツブで代用しました。この歯の感触は久し振りのことです。

好きな〆サバを食べ、さんまにも手をだしました。焼きたてのあなごで締めました。ノリは消化吸収が良くないので、巻きものはまだ危険だと思い、うにだけにしました。腸と相談しての回転寿司挑戦でしたが、10種類以上食べることが出来ました。イカやタコなどが食べれるようになるのもそんなに遠くはないでしょう。マス、サケについては念には念を入れて手をつけませんでした。値段の方は、二人で14皿3千円でした。