ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

最近、写真のアップができません ・・・なぜ?

2024年12月11日 22時33分14秒 | Weblog
 タイトルのとおりです。
 画像のアップロードをしようとすると、
 「エラーが発生しました。画像ファイルが壊れている可能性があります。」の表示がでます。
 ・・・なぜ?

 長年続けてきた、このブログですが、原因不明なメッセージで更新の幅が狭められるとなると、そろそろとの思いもでてきます。
 
 X、フェイスブックなどもしていますが、整理する時期なんでしょうか。
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7年ぶりの美里さん、「会いたかったよ~‼」

2024年11月20日 23時55分46秒 | Weblog
 11/29に思わぬ北海道出張。
 北海道は大学1年の時以来40年ぶりです。
 今年9月に行く機会はあったのですが、他の諸用と重なり行けなかったたけに唐突なことでした。

 約10日後に出発を控えていた一昨日、久しぶりに「美里さん」のことを思い出しまして、
 ライブやってんのかなーと検索してみると・・・
 なんと11/29に札幌でのライブ‼
 しかも、出張先の用務が17時に終わること、出張先からライブ会場まで徒歩10分‼

 試しに、チケットの売れ行きを調べると、まだ空席があるではないですか‼

 早速、本日、予約をとりました。
 はるばる鹿児島から札幌の美里ライブに参戦します。

 7年前の熊本以来です。
 「みんな、みんな、会いたかったよー‼」のセリフ、聞きたいです。
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玉木「劇場」の演出はおかしいね。

2024年11月05日 22時06分33秒 | Weblog
 総選挙が終わりました。
 自公与党が過半数割れとなったことから、誰が次の与党・総理大臣になるのかに世間の耳目が集まっています。

 自民も立憲もそれぞれ総理大臣になることが目標になっているようです。
 が、自民が今、やってることは論外です。

 一方で、野田さんも玉木さんの主張に耳を貸す必要があるのかなと思います。今回の選挙結果で総理の椅子にこだわる必要性も必然性もないと思うし、そもそも今回の選挙結果をもっての政権交代は無理です。
 政権交代は政党として目標ではあっても、選挙結果を受けとめて、単独で政権をとれるのか否かの判断をすべきです。

 ちょっと古い話になりますが、比例「民主党」の対処にこだわることが国民民主の躍進の一助になったことは否めません。
 自民が言う「悪夢の民主党政権」のイメージは国民民主にひきとってもらってもいいと思います。
 立憲民主党は「りっけん」でいいと思います。
 
 また、労組と政党の違いを超えて注文を立憲につけている連合・芳野会長は選挙期間中、国民候補者の応援には入りましたが、立憲候補者の応援には入りませんでした。
 玉木さんは「政治的に(立憲に)殺されかけた」として首班指名選挙で「野田」と書けない理由を述べていますが、芳野会長の行動をとりあげれば(政治的に殺されかけたのは)立憲も然りです。
 そのあたりの事情を玉木さんはどう見ているんでしょうか。
 
 よく「立憲共産党」なんて言われますが、この短時間でそこまでの共闘態勢の構築できた選対がどれだけあるんでしょうか
 むしろ、選挙戦終盤の2000万円問題に立憲陣営は燃えましたが、あれを出したのは「赤旗」でした。
 あの報道でもって、国民民主を含めた野党候補側に「風が吹いた」のは事実です。
 芳野会長は「共産党側からのアシスト」の「おかげ」に対して、感謝の言葉がありこそすれ、批判の言葉はありえないと思います。

 
 私は立憲民主党は功を焦って、他党に低姿勢になる必要はないと思います。
 野党として主張すべきは主張する「野党」として筋を通してほしいと思います。今はまだ、党としての体力を蓄える時です。
 政権にこだわるから、国民民主がキャスティングボードをにぎることに対して引いてしまうのです。
 政策にまちがいがないと思うのなら、政権は自民・公明・国民に委ねて闘えばいいのです。
 それだけのことです。

 むしろ、スポットライトを浴びた玉木に振り回されてはなりません。
 

 

 
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「素の石破」で勝負すれば良かったのに・・・と思う人は多いはず。

2024年10月25日 00時42分26秒 | Weblog
 石破に国民的人気があったのは、「素」を通したから。
 長いものにまかれず、「反アベ」すら標榜し、(その良否は別として)政策がブレないことだった。
 総裁選までは、まだそんな姿勢が見えた。
 しかし、いったん総裁に選出された途端、それまでの言動はすべて反故にしてしまった。
 それどころろか、国民が一番「カンにさわる」裏金問題・裏金議員のとりあつかいについて、岸田以上の対応をやりだしてしまった。
 
 率直に言って、「アナタは誰は誰?」
 顔の表情も「悪代官」
 そして、隣にいる連立仲間の「石井」もまた、公明党らしからぬ軽率さで、自民ですら公認しなかった裏金議員を推薦候補にしてしまった。

 そして、2000万円の話・・・

 もう泥縄、泥船です。

 私の身近にいる自民党員はすべからく逆ギレ💦💦💦


 10/24発出の2000万円対応の文書は発出早々に野党側にもばらまかれ・・・
 その指示文書にもとづいて県議・市議が自らの支持者に説明をしているけど反発され・・・
 朝晩のつじ立ちでは、やる気のない大人数動員による交叉点占拠が通勤者の反感を買い・・・
 やること・なすこと、墓穴をほるだけだと言っています。

 これまての政治姿勢を堅持していれば良かったのに、
 何が石破をこんなにまでも変えてしまったのか、知っている人、語ってほしい。

 
 
 
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自民党ですら公認しない議員を公明党が推薦する ・・・公明党の議員にすればいいのに。

2024年10月12日 00時43分43秒 | Weblog
 自民党が公認を見送った議員を公明党が推薦をするという事態です。
 所属政党が公認しないのに、他党が推薦を決定するというのは誰がどう考えても説明がつきません。
 自民党が公認しないのなら、公明党がとりこんで公認したらいいのにと思います。
 
 こういうズブズブの関係性が自公連立政権の本質です。
 私の知人である年配の創価学会員さんもさすがにあきれ果てています。
 かつては「平和の党」としてアピールしていましたが、自民党ですら公認しない裏金議員を公明党が推薦するるんですね。

 結局、表向き自民党としてはできないけれど、他の党が勝手にやって当選しましたよねと。
 なのに、公明党議員ではありません。
 せっかくの党勢拡大の最大のチャンスとして、公認候補にすればいいのにと思います。

 面向き自民党はしませんよ、でも公明党様のおかげで当選できたら追加公認としたいのでしょうね。
 ストーリーがあまりにもバレバレじゃないでしょょうか。
 
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次のターゲットは誰か? ~オクトパス・ドクトリン~

2024年09月30日 22時38分21秒 | Weblog
 ヒズボラの指導者ナスララが殺害されました。
 この間、イスラエルに敵対する国々・地域の指導者がピンポイントで殺害され続けています。
 
 イスラエルの対イスラム、対イランの戦略オクトパス・ドクトリンがそのまま実行されています。
 オクトパス・ドクトリンとは、ハマスとかヒズボラ等といった「タコの足」をいくら攻撃しても意味はなく、「タコの頭」であるイランをやっつけない限り、イスラエルの平和は担保できないという考え方です。ネタニヤフ首相の主張です。
 ただし、イランという大タコではなく、ヒズボラ等の「中タコの頭」を確実に破壊しています。より緻密にすすめているという印象を受けます。
 しかし、いくら「中タコ」とはいえ、反イスラエルの要は確実につぶされているわけです。
 これが続けば、新たな指導者が出てくる前に「大タコの頭」は孤立します。

 もちろん、イランの側もオクトパス・ドクトリンは承知の上でしょう。
 にもかかわらず、大々的に反撃する気配はありません。
 やられっ放しで済ますはずがありません。
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自民党は変われない!

2024年09月30日 22時27分19秒 | Weblog
 石破さんが自民党総裁に選出されれました。
 「お馬鹿な小泉ではだめだ」
 「裏金議員が多く支持している高市は・・・」等、
「足の引っ張り合い」を楽しく見させていただきました。
 「足の非引っ張り合い」とは、権力闘争です。
 報道ベースにのる表面的なことだけでも、えげつなさを感じました。
 
 さて、何が変わるんだろうかと思いながら、その後の経過をみています。
 前回も書いたように、案の定、総裁選での発言は何だったのかと思います。
 なんと言っても石破総裁。
 総選挙には慎重だったはずなのに・・・
 選択的夫婦別姓はどこへ・・・
 なんだ「党の顔」が変わっただけで、中身は変わらない。
 前回書いた岸田政権と同じことです。

 このまま総選挙になだれこもうとしているけど、今度こそ、国民を「なめんなよ(高市風に)」と言いたい。
 
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3年前の裏切りを忘れてはいけません ~自民党総裁選~

2024年09月15日 10時37分05秒 | Weblog
 自民党のの総裁選挙が始まっています。
 連日、どこかのテレビ局に候補のみなさんが出演しています。
 
 これまで自民党は、低支持率から総裁選をきっかけにして何度も復活してきました。
 そのたびにメディアがフル活用されます。
 露出が増えれば増えるほど、国民は「誰がなるんだろうか」という興味をもたされます。

 今回のように12人も名乗りをあげる議員がいれば、まさにサバイバル・ゲームです。
 一人去り、二人去り ・・・誰が勝ってもヒーロー・ヒロインです。
 国民一人一人は投票権は持っていません。
 自民党関係者のみなさんだけです。
 ですが、国民は自分が有権者のような感覚に染められていきます。

 
 3年前、菅総理が辞任して、岸田政権が誕生しました。
 あの総裁選の中、岸田総理が打ち出した政策はいったいいくつ具体化されてのでしょう。
 ほとんどが総理就任と同時に否定されました。

 さらに言えば、広島1区選出、「核のない世界」、タカ派・安倍政権を支えた清和会ではなく、自民党でもハト派・宏池会所属等といったことから、穏健な政策を提案・遂行していくと思いきや、安倍政権よりはるかにタカ派的な政策を国会論議抜き・閣議決定だけで推進する横暴ぶり。
 「聞く力」は誰の声を聞いたのか? 少なくとも国民の声は聞いていません。


 今現在の総裁選で、政務活動費のとりあつかい ・・・今更何を言っていますか? 法案に賛成したでしょう。
 選択的夫婦別姓 ・・・なにをか言わんや。
 さまざまありますが、結局、総裁選を乗り切るために甘言を弄しているだけです。
 本当に政策にするのであれば、後1年の任期間に、政策提言をして国会で議論すべきです。


 党内だけの茶番劇を連日メディアに乗せる必要はありません。
 いいかげんにしてくれ、また、国民をだます・裏切るつつもりだろうとしか言いようがありません。
 
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台風接近中

2024年08月28日 00時02分20秒 | Weblog
 久々に鹿児島県に台風が接近中です。
 しかもたいへん強い台風です。
 
 昼から喜界島近海を漂っています。
 喜界島がたいへんなことになっていないことを祈ります。
 

 ここからゆっくりと北上するようです。
 
 鹿児島市も風が吹き始めました。
 
 コースは薩摩半島直撃だったり、甑島海峡だったりですが、いずれにしても鹿児島県にとっては最悪のコースです。
 

 仕事が立て込む時期だけに、延期が増えることは困ります。
 でも、しかたがないですね。
 
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ジェンダーの多様性を踏まえたオリンピックの開催を求めます。

2024年08月07日 23時03分17秒 | Weblog
 「東京」「リオ」が良かったという反応がきこえてくる「パリ」五輪です。
 前回も述べた審判の有り様等、気になります。

 さらに、ボクシングででてきた性的少数者選手のとりあつかいです。
 
 
 国・地域の代表として出てくるわけですから、各国の選手選出段階のようすを見れば、予め現在の混乱状況は予想できたはずです。
 予想していなかったとしたら、それこそ、今回の件に関するIOCコメントをIOC自体が否定したことになります。

 というのも、生物学的な「性差」が記録・結果における差につながっていることは記録等を見れば明らかです。
 一方で、個人の権利として「男」なのか、「女」なのか、いずれにも属さないのかということもあり、これもまた尊重されるべきです。

 これだけジェンダーをめぐる状況が「明確」になっているにもかかわらず、「男女」の二元論での選手選出と競技の実施はあり得ません。
 ボクシングの選手が「命の危険を感じた」ということであれば、その意味を調査・確認する必要があります。

 方策としては、パラリンピックのように、多様なジェンダーの違いを踏まえたオリンピックを開催してもいいのではないかと思います。
 生物学的に「男」→「女」、「女」→「男」、その他について、とりあえずは提案を含めたランクの設定をし開催すべきだと思います。

 考えようによっては、乱暴な発想かもしれませんが、現在の男女別というスタイルを破棄して、性差・障害の有無・ジェンダーのありよう等をひっくるめた形での実施もあろうかと思います。これは、先ほどの「命の危険を感じた」のアンチテーゼでもあると思います。
 ですが、そこに議論のエネルギーを割くよりも、私は新しい級の設定を検討するのが現実的かなと思います。

 みなさんはどう思いますか?
 

 
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