ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

この花の名前はなんというんでしょうか?

2007年05月29日 22時04分58秒 | Weblog
 一昨日、特定外来生物であるキンケイギクがやたらと繁殖していることを書きました。年々増えていることは確かで、私の通勤途上の道ばたでもいつの間に咲いていたと思ったら、今年は一気に広がっていました。
 このキンケイギク同様に繁殖しているなと感じているのが、このアップした写真に写っている鮮やかな赤紫色の花。ただし、キンケイギクほどの繁殖力の強さがないことは、空き地にあるこの花の背丈が20~30㎝ほどしかないことです。
 しかし、こぼれ種なのか、こちらも確実にどんどん広がっています。
 この花の名前がよく分からないのですか、どなか知りませんか。教えてください。

PS 写真はバックにある笹の葉みたいな植物と重なってしまいましたが、アップしてみれば(写真をクリック)、この花の葉っぱもよく分かります。
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泉水さん、心から哀悼の意を。

2007年05月29日 00時12分14秒 | Weblog
 突然の訃報に、えっ?!という感じ。うそだろっ!と思いました。
 みさっちゃん大好きの私が、「浮気」した唯一のアーティストがZARDこと坂井泉水さん。みさっちゃんのアルバムに続いてたくさん持っているのが、ZARDです。
 いつも前向きな歌詞の歌が多く、すぐになじめるメロディが魅力でした。

♪負けないで もう少し  最後まで走り抜けて  どんなに離れてても  心はそばにいるわ  追いかけて 遙かな夢を♪(負けないで)
 ガンとの闘いの中でもきっと彼女らしく「遙かな夢を」追いかけていたはずです。
♪いくつ淋しい季節が来ても  ときめき 抱きしめていたい♪(揺れる重い)
 彼女が病床でも書き続けた歌詞にはきっと「ときめき」にあふれていたはず。
♪あなたを想うだけで 心は強くなれた  ずっと見つめてるから 走り続けて♪(マイフレンド)
 あなたの歌を想うだけで、心を強くできました。
♪「君と僕との間に 永遠は見えるのかな」♪(永遠)
 まだ見えてはいないけど、きっと泉水さんの歌はぼくにとっていつまでも続く勇気になりそうです。
♪明日への希望へと変えていこう♪(Just believe in love)
 そうです!
♪あの微笑みを忘れないで いつも輝いていたい♪(あの微笑みを忘れないで)
 泉水さんのためにも、自分がしゃきっとしなきゃね。
 特に、「心を開いて」が大好きです。
♪このままずっと 忘れたくない  現実(いま)が想い出に変わっても  言葉はないけど きっとあなたも  同じ気持ちでいるよね♪
 今際の際に彼女は何を思ったんでしょうか。歌詞のように、坂井泉水という現実が想い出に変わっても、きっとぼくは彼女の歌を大事にし続けていきたいと思います。

 ぼくにとっては、人生の応援歌でした。
 心からのご冥福をお祈りします。 
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すばらしい光のショー

2007年05月27日 22時00分28秒 | Weblog
 我が家は近くには棚田があるせいか、夜7時半頃からホタルが乱舞している。
 幻想的とはまさにこのことで、薄暗くなってくると、しだいに、そしてどっと山の中(森の中)から吹き出してくるという感じでホタルが表れる。
 しばし、光のショーを展開した後、潮が引くようにいつの間にやらいなくなってしまう。
 私はビールを片手に見入るばかり・・・・・。
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やっぱり外来種だったのか・・・

2007年05月27日 21時54分46秒 | Weblog
 ここ数年、通勤途上の道ばたなどでやたらと目にすることの多くなった植物にキンケイギクがあります。この花、我が家の庭にも広がり始めました。
 黄色のあざやかさとコスモスのような花びらであるため、私も好きな花の一つだったのですが、「やたらと目にするけど、広がり方が強いから外来種なんじゃないの」という友人の声に調べてみると、困ったことが分かってしまいました。
 この花、「特定外来生物」(北アメリカ原産)に指定されており、実は、栽培、繁殖、運搬すべて禁止の外来種で繁殖力も強いので在来種が負けてしまうそうです。
 明治中期に輸入されたものが野生化したとのことですが、一方で排ガスにも強い事から法面等にワイルドフラワーとして播種されることも多いそうです。
 ただ、輸入から約100年しての拡散ぶりには何があったのかなと思います。

 それと、もう一つ。鮮やかな赤紫色の花(名前が分からない)も最近はよく目にするようになっているんですが、こちらはどうなんでしょうか。その花の姿は明日アップしたいと思うので、誰か教えてください。


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みさっちゃん・熊本城チケットをゲット!

2007年05月26日 22時12分42秒 | Weblog
 今日から渡辺美里の熊本城ライブ(正式には、熊本美里祭り夏絵巻 Cosmic Castle 2007)のチケットの一般販売が開始されました。
 早速、ローソンのロッピーに行き、購入しました。
 3ヶ月近くも先のことですが、やはりチケットを手にすると、とてもうきうきしてきます。仕事の関係で7月末に東京に行けるのなら、7.29横浜ライブにも行きたいところですが・・・(こちらは無理そうですね)・・・その分、熊本ではじけたいと思っています。
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Present Tree Live ~うたの木を増やそう~ 

2007年05月20日 20時52分59秒 | Weblog
 昨日から環境プロジェクトライブ「~音楽の力で森をつくろう~Present Tree Live」4公演のトップを切って渡辺美里が奈良・薬師寺大講堂特設ステージでライブを開催しました。
 今回のプロジェクトは、NPO法人・環境リレーション研究所などによる植林支援を目的としたもので、入場料には1人200円の植林支援料が含まれており、4公演で約240万円が集まる見込みだそうです。そして9月には熊本県球麿郡に約1万2000本の広葉樹が植林される予定だそうです。
 渡辺美里にとっては深い縁のある事業だと思います。一つには1999年からスタートさせている「うたの木」ライブです。彼女は「うたの苗木を植え、時間をかけて育み、歌い継いでゆけたらと思っていたので、今回のプロジェクトにはとてもご縁を感じています」と語っています。
 また、もう一つには、昨年の山中湖ライブでの“夏祭り”では「声高には言わないけど。自分たちで守っていかないといけない」とファン・参加者に呼びかけて、終演後の会場にはゴミひとつ見あたらないほどの成果をあげていたこともあります。
 今回のライブでも「みんなが第1期生ですから。これがはじめの一歩。まだ苗木。みんなと一緒に青々としげる森に育てられるってステキなことだと思いませんか」と環境保護を呼びかけたそうです。「美しい四季を感じながら生きることが、当たり前のように育った私達のココロやカラダ、そして人と人との結びつきさえも激変しようとしている今。大切な事は何なのか、きちんと向き合わなければ、と思っています」という願いを自分自身のものにしたいと思います。
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初めて咲いたすいかずらの花 

2007年05月19日 21時53分28秒 | Weblog
 今年は庭のすいかずらの成長が著しい。
 定植したのは2年前ですが、なかなか伸びないままでした。それでも時期がくれば施肥し、成長を見守ってきましたが、伸びる時は一気に伸びてくるものですね。
 そして、つるが伸びるだけかと思ったら、美しいピンク色の花を咲かせました。
 もちろん、独特の甘い蜜の香りもいいですね。 
 
 すいかずらは白い花のものの方が一般的のようです。庭先の原野では時期を同じくして無数にその花を開いています。中にはクリーム色になっている花もあります。この変化ゆえに金銀花とも呼ばれるそうですが、 ピンクの花の場合はどのように変化するのでしょうか。
 今年は、やまぼうし、エゴの木、プルーン、すもも、梅、さくらんぼなど花付きが非常に悪かっただけに、すいかずらの花が初めてさいたことがとてもうれしいです。

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エダマメ、成長中

2007年05月19日 21時42分31秒 | Weblog
 初めてエダマメの栽培に着手しました。
 今までは母が実家の畑で栽培していたものを毎年初夏に送ってくれていましたが、いつまでもあまえるわけにはいかないとチャレンジ。初めてだから、当然のことながら量的には少ないです。
 GWに種を植え付けたらすぐに芽が出てきて、今5㎝ほどの高さになりました。このまま、無事に伸びていってほしいな。
 
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追いつめられなければ分からない?

2007年05月19日 21時32分27秒 | Weblog
 アサヒコムのニュースのトップニュースに16歳の女性が「クビ」通告を撤回させたということが掲載されていた(以下の文章はそれをもとにしました)。
 週5日は牛丼チェーン店で、週2、3日は18時から19時半までファミリーレストランで働いていた福家菜津美さん(16)。月収は約16万円。年収にして200万弱。昨春、中学を卒業後、高校には進まず、母と姉の3人暮らしの家計を支えているそうだ。
 今年3月、ファミレスの店長に「髪の色を黒くしなさい」と指示された。写真の通り極端な茶髪ではないし、店では規則通りに束ねていた。1週間考え、拒否したところ店長から「それなら一緒に働けない」と告げられたという。「1年間、一生懸命働いて時給も20円あげてもらった。それが髪の色だけで否定されることが悔しかった」として、彼女は闘うことを決めた。
 個人加盟できる首都圏青年ユニオンに入り会社と交渉、「クビ」通告を撤回させた。会社側は「解雇通告だというのは誤解」としたが、「一緒に働けないと言われたら、クビと同じじゃないですか」と思いをぶつけた。結果、会社は髪を黒くしなくても今まで通り働くことを認めたそうだ。

 私の娘と同年になる彼女だが、もし私の娘ならどうしただろうか。こういう場合、大半は仕事を辞めていくか、指示通りにするかであろう。私の娘も職業系の高校に通学しており、来年の今頃は就職をどこにするか悩んでいる時期だろうが、ここまでして自分を貫いていけるだろうか。
 わずか20円の時給アップは月にして約300円。コーヒー一杯分にもならない。それでも働くことに喜びを見いだしていた菜津美さん。使用者側の恣意的な解釈で一方的に解雇めいたことを通告されることがどれだけ彼女の労働意欲を打ち砕いたのか想像に難くない。ここに非正規労働者の置かれている実態がある。
 翻ってみて正規労働者の労働のあり方はどうだろうか。確かに、ここ数年は賃金水準にしても福利厚生や権利についてもマイナス傾向が続いており、家計を圧迫していることは確かだが、菜津美さんほどの切実感があるのか。
 「労働組合は今、『私に』何をしてくれるのか」と不平不満ばかりをぶつけてくるだけで、そこに所属していることの意義が見失われつつあるように感じる。「下見て暮らせ」とは言わないまでも、何十万円も何万円もするような家電の話にあけくれたりしている正規労働者のあり方にはいつも「それでいいのかな」という思いを持っている。その上で「組合費が高い」「何もしてくれない」云々というのは、いつまでも労働者としての意識は高度経済成長期のままじゃないですかと言いたくなってしまう。
 いろんな働き方があるが、やはり労働者の原点は何かを確認しなくちゃいけないなと思う。私も一組合員だが娘と同年の菜津美さんのことをきっかけにもう一度、自分のあり方を振り返ってみたいと思う。正規労働者こそ、本当に追いつめられなければ分からないのでしょうか。そこまで堕落したのかなと思う。
 彼女は言う。「16歳でも、働く人の権利を知らないと絶対損をする。何も知らなければ、何も言うことができません」と。
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「まんまの領地だぁ~」

2007年05月13日 22時51分01秒 | Weblog
 何ヶ月ぶりでしょうか、家族そろってのお出かけをしました。
 目的地は高千穂牧場なんですが、せっかくだからと都城市山田町でアイスランドポピーを畑で自家栽培している所まで行くことにしました。
 東回り九州道を使い、財部町側から向かったんですが、鹿児島県から宮崎県に入った途端、娘たちが「まんまの領地だぁ~」と、訳の分からないはしゃぎ。気持ちは分からないでもないけどね。
 さて、自宅を出発した時点はちょっと肌寒い感じでしたし、到着した時も曇っていました。
 ちょっと盛りを過ぎたのかなとは思いましたが、畑いっぱいのアイスランドポピーに癒される思いでした。
 その後、新緑に包まれた御池、霧島東神社を経由して、高千穂牧場へ。牧場は家族連れなどでにぎわっていました。
 久しぶりの遠出に家族みんな疲れましたが、気分的にはリフレッシュしました。私の気持ちにもう少しゆとりがあれば、もっとゆっくり楽しんだところでしたが・・・。
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