８月最後のラン

　終わりました、８月。

　今日もひたすらラン。
　鹿児島への帰省中は雨が多く、走れない日が多く、走行距離を伸ばせなかったのですがが、この１週間でぐっと伸ばすことができました。
　もちろん、ただ、距離を伸ばすだけでなく質的な成果も伴いました。

　走り終わった時、いつもの山田ダムには夕日が落ちようとしていました。

　

　

　
　もう９月がスタートです。

　がんばらなくっちゃね！
　

シーグラスなんて迷惑な趣味って異常ですわ。

　８月最後の日曜日です。

　午前中は私の勘違いから予定がブッキングしてしまい、選んだ一方が思ったよりも早く終わってしまいました。
　中途半端な時間・・・　いつから行っていないんでしょうか、お気に入りのビーチへ行ってみました。

　さとうきび畑の中を抜けて行くと・・・・・

　

　水平線がびしっと切れています。
　午前の強い日差しが照りつけます。
　汗びっしょりですが、気持ちいいですね。

　もう一つのビーチへ行きました。
　

　先ほどのビーチよりもずっと小さなビーチですが、私のお気に入り。
　なぜなら「工作」の材料がけっこうあるのです。

　が・・・・・
　ビーチに着くなり目についたのは・・・・・ゴミ

　半端なく・・・・・
　
　久々だけど、誰も拾わなかったんかい！と言いたくなるぐらいの状態です。
　

　まずは、ウミガメが餌と間違って食べてしまいそうなビニール、プラスティック系を片づけ、続いて私たちがケガしないようにガラスの破片を拾います。
　このガラスの破片は、シーグラスと言って、けっこう人気なもののようです。
　ですが、材料は割れたビン等です。割れたばかりのガラス片を拾おうとする人はいません。が、波などで角がとれたりすれば「商品価値」が出て来るところが不思議です。
　一番多いのは「緑・透明・茶色」　・・・確かに多いですね。
　次は「水色・黄色・ピンク」　・・・ありますよ。特に水色はよく拾っています。
　そして貴重なのが「灰色・紫・赤・黒」だそうです。
　　　・・・　コレクター間では高値で取引されているんですね。

　
　今日、拾ったばかりですわ、この貴重な色のガラス。
　でも、売ったりしません、○色のガラス。
　このまま、ごみ袋に詰めてクリーンセンターへＧＯ！です。

　
　１時間もしない時間で３㎏近くのガラス片を拾いました。
　色がどうこうではなく、人やウミガメを傷つけるガラス片です。
　全てまとめて処分します。
　

　と言えば、「もったいない」んでしょうね。
　
　でも、先述したようにそもそもは迷惑なものです。
　そして、海岸へ拾いに行く時に、収集家のみなさんはいろいろなゴミ、割れたばかりのガラス片などを見るはずですが、どうしていらっしゃるんでしょうか。
　まさか目当ての「シーグラス」だけを拾って、その他は放置なんてしていないですよね。

　

　このサイトを訪問された方で、そのあたりのことについて知っていらっしゃる方がいれば教えてください。
　

夏が去ろうとしています。

　明日で８月もオシマイですね。

　単純に「今年の夏もいくなぁ」と思います。

　今夜は、和泊で２か所、知名で１か所夏祭りがありました。
　町を挙げた夏祭りはもちろん、字(集落)ごとに夏祭りをするところも多いのです。古きよき伝統だと思います。それぞれに趣向をこらしたイベントだったり、踊りだったりです。

　知名町では、和泊町との境にある余多(あまた)字の夏祭りが行われました。
　ここの夏祭りは本格的なポスターまで作るという力の入れようです。
　さらには、花火まで打ち上げます。
　世帯数だけ言えば１００あるかどうかだと思いますが、ここには町内でも名だたる建設会社が３社もあるのです。
　
　２１時からの花火には１００発が予定されていましたが、多分、それ以上に打ち上げられていましたね(笑)
　
　

　単純な割合の計算をすると、鹿児島最大の花火大会である鹿児島市のサマーナイト花火大会など圧倒的に数が足りないことになります。
　
　私も去年に続き、夏を送るこの花火大会、楽しまさせていただきました。
　２０１４夏ともいよいよサヨナラです。

竜巻ができかけて・・・・・消えました。

　先ほどの軍艦を見つける数分前、実は、私、竜巻ができそうになる様子を見てしまいました。

　今日の太陽は私の顔を照らすだけ照らして、私をふとんからひっぺがしただけでした。
　時々てらてらとはしても、昨日までのように照り付ける感じは全くありません。

　むしろ、黒い雲が多く、これでよくぞザザ～っとこなかったことが不思議なくらいでした。

　が、和泊町の北・国頭では降ったみたいですね。

　たまたまでしたが、車を運転中にその黒い雲からしっぽみたいなものが地上に向かって伸びているのを見ました。
　即座に車を停めて、カメラを向けましたが、残念ながら、その竜巻は上空の雲に吸い込まれようとしていました。
　
　それがコレ↓↓↓
　

　多分、分かりにくいと思うので、赤い矢印をつけました。
　
　ちょろっと出ていますね。

　このちょろは、再度復活を試みて長さが伸びましたが、力及ばず雲に吸い込まれてしまいました。

　
　この後、たまたま和泊在住の知人と会ったのですが、なんと竜巻は２本同時に発生していたとのこと。
　怖いですね。

軍艦？の船影が見えました。

　今日は散髪をしてすっきりしました。
　短め、短めに。

　用事があって、ウジジ浜の近くを走っていると、かなり沖に見慣れない形の船が浮かんでいます。
　私が気づいた時には真横の姿でしたが、貨物船やタンカーとは違います。
　そう思ううちに、その船は方向転換をし、船影が小さくなりました。

　それがコレ↓↓↓
　

　私、軍事には疎いのですが、どう見ても軍艦ですね。
　自衛隊？　アメリカ軍？　それとも別のどこかの？

　沖永良部ではジェット戦闘機が低空飛行(どう見ても３００ｍもないわな～)で爆音をたてて、頭上を飛んでいくことがあります。
　(そのうち写真に収めてやるぞと思いつつ、カメラをいつも持っているわけにはいかないのが残念)

　また、去年の７月だったかな、このブログにもアップしましたが、自衛隊の駐屯地がある関係でよくヘリコプターも低空飛行しています。

　
　そして、私は見たことないのですが、オスプレイも飛んでいるそうです。
　何人もの方々が写真を撮っています。

　
　

　先日、ミサイルを持った自衛隊の奄美大島への配置が現実のものになりました。
　
　今、沖永良部の自衛隊駐屯地では、新しい施設を建設中です。大きなクレーンが島のあちこちから見えます。
　先日、知人がその工事現場の写真を私に見せて、「半端なく頑丈な基礎だね」と言っていました。

　
　今すぐ戦端が開かれるわけではありませんが、こういう姿を見る機会が増えるということは、それだけ軍事的緊張が高まっている証拠ですね。
　
　

寝首をかかれるとは、まさにこのことで。

　夕べの１時０５分の出来事でした。



　ぐっすり眠っていた私は、突然の激しい痛みで目が覚めさせられました。
　後頭部から左肩にかけてのラインに焼けるような痛みを感じたのです。
　ピンポイントで、まさに差し込むような痛みです。

　途端に、自分の置かれた状況を把握し、体を起こすと部屋の照明をスイッチオン。
　即座に立ち上がり、ふとんを見まわしました。　・・・異常なし！


　ふとんをひっくり返すと、そこに痛みの原因がいました。
　ムカデです。

　まだじっとしていたので、どうしてやろうかと思案。
　部屋に侵入してくる虫退治用に買っていた瞬間冷凍のスプレーを持ってくると、完全に絶命するまで氷殺してやりました。


　スプレーのせいではありませんが、さすがに冷っとしました。
　かまれたのが背中側だからです。筋肉の部分でした。
　もしこれが前面で、のどの辺りをやられたら動脈も近くを通っているので、大きなダメージを受けていたかもしれません。


　朝、痛みは鈍痛になっていましたが、その後は弱い頭痛が続いています。

　
　２～３日前に部屋にいたムカデを発見・退治した時、絶対にもう一匹いると確信はしていましたが、寝込みを襲われるとどうしようもありません。まさに「寝首をかかれる」とはこのことです。

　
　ムカデ対策の薬品もありますが、今日は買いにはいけませんでした。
　早くて土曜日ですね。
　ただ、侵入経路は分かっているので、そこを徹底的にガードしたいと思います。

　
　

「鹿児島県本土は９月上中旬の気温」だったそうです。

　タイトルのように、ニュースで言っておりました。
　２０℃を下回った観測地点もあったそうです。
　鹿児島の我が家もきっとそうだったんでしょうね。

　でも、沖永良部はまだまだ夏。
　今日は雲が多かったのですが、温度計は３５℃近くを指していましたし、現在、我が家の室温も窓全開にもかかわらず３３℃あります。

　壊れてんじゃねーか？！(笑)
　
　と思って、温度計を外に出したら２８℃。アメダスの数値とほぼ同じでした。



　別に寝苦しいわけじゃなかったんですが、今朝は５時に目が覚めてしまいました。
　東の空はうっすら明るくなっています。

　

　写真の真ん中あたりには「明けの明星・金星」が写っています。

　これなら日の出まで見届ければいいものを、再びふとんへ。
　
　結局、顔に当たる朝日のまぶしさで起床でした(爆)

もう、「アイスバケツチャレンジ」は即やめるべき！ 迷惑な話です。

　難病のＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）のことは知っていましたが、その認知度向上を目指す活動「アイスバケツチャレンジ」の広がりは病気の認知度の向上と同時にあちこちでハレーションを起こしているようです。

　現在、世界に何種類の難病があるのかは知りません。
　日本においては難病指定があるのとないのとでは、その解決に向けてについて雲泥の差があります。
　私の妻の病気もまた、近年やっと難病指定を受けたばかりです。
　症状にもよりますが、本人・家族の抱える困難さは筆舌に尽くし難いものがあります。
　

　この活動のことを知った時、私が真っ先に思ったのは「迷惑」なことだということでした。

　もちろん、病気のことは「知ってほしい」し、チャリティーについても賛同します。

　しかし、なぜ、こんな方法なのかと疑問に思うのです。私の問題意識は下記の通りです。
　１　なぜ「氷水をかぶる」のか、理解できない。
　２　チェーンメール的な方法(不幸の手紙)は、他人に対して「強制」を伴うものではないか。
　３　選択肢の幅が狭すぎる。
　４　紹介をもらった方がどういう態度をとるのか周囲は「他人事」としてしか見ていない。
　５　カネがからむと必ず「違う」人たちが動き出します。

　その他、思うところがある方々もいると思うのですが、とにかく「病気の認知度を上げる」ためのイベントであるなら、～もっと厳しい言い方をすると、私からすればゲームでしかない～、どこかでピリオドを打つことを設定しておかないといけないと思うのです。

　多分、地球を２周も３周もして広がっているんでしょうから、もうこの辺りで幕引きにすべきでしょうし、「紹介」をもらった方は、自分の所でストップさせるべきだと思います。
　もう十分、認知度は上がっていますから。
　これからは「第２ステージ」へ移行すべきです。
　
　そう、先ほど指摘しましたが、カネが絡むと必ずうごめきだす人々がいるんです。
　このまま続けばきっと「氷水サギ」は絶対に出て来るでしょうね。
　そんな事態が発生した時、「主催者」のみなさんはどうするんでしょうか。また、病気や活動に対するマイナスイメージは避けられないと思います。
　
　　

暑さは続くよ、いつまでも♪

　熱中症気味の昨日に続き、今日は午前も午後も外仕事！
　
　昨日よりは少し風があったので耐えられました。
　(今はまた、すっかり止まっていますが・・・)

　午前の仕事で作業着はびっしょり。昼食休憩の時間に自宅で「お急ぎモード」で洗濯し、南向きの窓に干していたところ、職場に戻る頃にはからっから。
　強い日差しとちょっとの風が乾燥機以上のスピードで乾かしてくれました。

　午後は午前以上にぐっしょり。
　まるで着衣水泳したみたい。
　どこにこれだけの水分があったんだか・・・と言いたくなるぐらいですわ。

　仕事が終わると、ランへ。
　最近、夕暮れが早くなってきているんで、急いで出かけないと、「見えない存在」を意識したランになってしまいます。
　でも、その時点の空はこれ↓↓↓

　
　まぶしいっ！

　
　島バナナの葉も少し元気がありません。

　でも、これから走りに行こうとした瞬間、借りている家の大家さんから差し入れ。
　「もらったんだけど、自分は飲めないんで」と、なんとキリンの「端麗」３５０ｍＬ２４本セットです！
　

　これがガソリンになったわけではありませんが、さらにどこにたまっていたんだろうかというぐらいの汗だくになって１５㎞弱のランをしてきました。

あちぃ～～(*ч*)ゞ...

　体調がよくなかったことは確かなのですが、体が重く動きが悪い・・・。
　午前中はどうしても３時間ほど外仕事しなければならなかったんですが、後半はもう集中力が何度も途切れました。

　暑さ自体もだけど、ここ３日ほど風が吹かない・・・というくらいに感じない。
　
　鹿児島の自宅では終日外仕事してからランに行ってとかしていたのに、やはり日差しの「圧力」を感じるぐらいで・・・当然、麦茶とか水分補給もしたのですが、今度はおなかが痛くなり・・・

　帰宅してシャワーを浴びるとそのまま

　目が覚めると１２時を回っていましたが、昼食を作る気力もなく、食堂へ。

　

　暑さはどうしようもないけど、体調だけでもなんとか回復させねば！