島内一周ラン・・・いえ、半周でした。

　「５連休大陸」の離れ小島になっている４／２９に「あの企画」を実施しました。
　その企画とは、島内一周のランです。
　県道で島内一周すると、フルマラソンより少し長いくらいになります。
　
　とは言っても、右足首の違和感があったので、完全実施にはなりませんでした。
　３０分走って１０分歩くの繰り返しです。
　距離も島内一周ではなく、和泊町一周２６㎞になりました。


　
　↑↑↑　国頭から西原方面へ向かう頃までは大きなアップダウンもなく、リズムよく走れたのですが・・・

　
　↑↑↑　伊延から畦布、根折へは、ひたすら登り、登り、登り。
　特に、ソテツジャングル前の坂は、体がバックしていきそうな感じ・・・・・


　足自体はなんとか耐えたし、今日は違和感・痛みはなく、ただの疲労だけでした。
　次回は、島内一周を走り切りたいと思います。

どれだけのエネルギーを捨てているのかなと思います。

　テザリングでネット環境を作っている私にとって、月末は毎月ひやひやものです。
　というのは、一定量の接続を超えると、ネットにつながらなくなってしまうからです。
　とは言っても、今までそこまで使うってことはなかったのです。
　が、今月は一昨日から不通になりました。

　４月最終日の今日は、後数時間で回線が回復するのですが、とりあえずＷｉ－Ｆｉ環境のある場所で更新しています。

　さて、２月頃から始まった島のユリ、ジャガイモ、サトウキビの出荷はピークをとうに過ぎ、落ち着きつつあります。
　ジャガイモ畑には、商品価値がないとされる、いわゆる「くずいも」が放置されています。
　大きさが小さかったり、表面に病気が入っていたりしています。
　でも、中身はなんの問題はなく、出荷するものと同じです。　

　

　これは沖永良部島に限らず、ジャガイモ産地ではよく見られる光景です。
　穀物自給率の低さが指摘されて久しい日本ですが、「くずいも」として捨てられる総カロリーは一体どれくらいになるんでしょうね。


　でも、小さいだけなら、私の妻の実家で作っている「くずいも」は都会にいる義兄を経由して居酒屋の「つけだし」として出荷しています。
　これが喜ばれています。
　もう十数年以上続いています。

　が、沖永良部にもそのよさを知る人が現れました。
　↑↑↑写真のような光景は、もうしばらくしたらなくなるのかもしれせんね。


　そんなことを考えながら、島のあちこちの写真を撮ったりしていたところ、ある場所にワラビが自生しているのを発見しました。

　

　見つけた時は、晴天続きの時だったので、芽は期待できなかったのですが、月・火と雨の続いた沖永良部なので、昨日は少し期待して出かけました。
　う～ん、見つけたけど、日差しが当りすぎて細いです。

　

　それでも、収穫したものは早速、あく抜きしていただきました。
　春の味わい、いいですね。

３０周年の記念日のOrdinaryに。

　みさっちゃんのデビュー３０周年記念日の５／２まで後わずかになりました。
　メモリアルに一日に発売される「渡辺美里ぴあ」

　

　ぜひとも欲しいです！

　だ、誰かぁ～！

明日は・・・

　沖永良部は雨です。
　朝からぽつりぽつりと降り始めた雨は夜になってから強く降り出しました。

　今、しだいに落ち着きつつあります。
　

　これから明け方にかけて、雨の区域からは抜けていくようですが、それでも明日の予報は雨。

　明日、予定している「あの企画」は実施できるのかな。
　

エラブユリが満開です。

　

　真っ白な花がめいっぱいに咲き誇り、甘酸っぱい香りを漂わせています。

　島内のあちこちの花壇・公園だけでなく、道路脇に自生しているものを含めて、今、島はエラブユリが満開です。


　
　そして、エラブユリの影にかくれて・・・いませんが、その他の花もたくさん咲いています。

　例えば、コスモス。
　

　「秋桜」ですが、けっこう咲いています。
　
　他にも、ハイビスカス、グラジオラス、キンレンカ、ヒマワリなど花いっぱいです。

浜めぐり中です。

　午前中にランした後、午後は浜めぐりです。

　スタートはアンニャ浜からです。
　

　アダンの実越しに見る水平線は否応にも「南の島」を感じさせます。


　今日は、２０ｍ程度の断崖の下に分散している砂浜の姿を追うのですが、潮の引き具合が物足りません。

　スタート直後は楽々と進み、素敵な景色に出会いました。
　

　ですが、しだいに、岩は大きくなり、足場にすべき場所がなくなります。
　何度も行ったり来たりの繰り返し。
　
　直線距離では３㎞弱ですが、実際にはくねくねしているし、岩場を登ったり下りたり、進んだり戻ったりの繰り返しになります。
　直射日光で体力も奪われます。カラスが何羽も頭上を飛んだ時には、何かの拍子に命を失うようなことになるのかな・・・と、カラスに目ん玉つつかれる自分を想像してしまいました(笑)

　さすがに、「この先、進めない」と思った瞬間・・・・・
　

　私の立っているのは１０ｍ以上の大きな岩の上。
　眺めはいいけどね・・・　どうやって進むか、それとも戻るか悩んだ一番の瞬間。

　靴をぬらしてでもと思えば楽だけど、そこまでまだ考えていない私・・・。
　だから、悩みます・・・。

　
　でも、前進あるのみです。

　なんとか、潮の引きで、海中の道が見えてきました。

　

　リーフの内側は低くなっているので、海水がたまっています。この内海をイノといいます。

　

　透明度が高いです。
　

　予定の黒石(クルシ)浜には到達できませんだしたが、矢放座(ヤファザ)浜から岩場をよじのぼり、畑へ抜けて、今日の浜めぐりを終えました。
　上がったところはジョギング大会の３㎞地点の近く。約２㎞を歩いて車まてぜ帰りました。

　疲れというより、肌がひりひりする・・・(笑)

　

　

２９日に向けて・・・！

　今日のランは距離を１７㎞まで伸ばしました。
　ただ、２５℃を超える気温と直射日光の中のランは過酷です。

　

　北風が若干吹いているのが救いです。

　前半は呼吸も乱れたりするなど大丈夫かいな・・・というほどに、ぐたぐたでしたが、次第にリズムを取り戻してきました。

　

　

　でも、やはり、暑さはこたえます。最終盤２㎞で５０ｍをかけあがるのは、さすがにこたえました。

　
　２９日の天気予報は雨のようですが、ある企画を・・・。
　大丈夫かな。

ウミガメが産卵にやってくる季節が迫ってきました。

　午後、用事があり根折へ。
　少し早めに着いたので、ウミガメビューポイントと呼ばれている所へ行きました。
　見下ろすと・・・

　

　砂浜にはウミガメさんの上陸したあとが残っていました。
　去年は２回観察会に参加しましたが、会えませんでした。
　今年は会いたいですね。

　

　そして、壊れてしまったハードディスクに入っていた島の思い出を作るために、その後、浜めぐりでした。けっこう歩きました。
　終わる頃には夕日も沈もうとしていました。

　

　今日も潮のいい時間帯を選んで行ってこようと思います。

少しずつ思い出を重ねています

　気が付けば、４月も下旬です。
　そろそろ新年度も落ち着いてくれればいいのですが、なかなかそうなりません。

　「乞われ、請われ、毀れ、そして壊れる」流れは止まりません。

　ふぅ～と思い、昨日はカネク浜に行って、夕日が水平線に沈む様子を見てきました。

　

　これは期待できるぞ～と思います。
　アップにします。

　


　薄くかかっていた雲のおかげで、ぎらぎら感はないものの、夕日の姿を確かめることができました。

　そして、静かに沈んでいきました。

　


　明日はちょっとはいい日になるのかな・・・。

何もする気のおきない日曜日

　新年度が始まっての４月前半は徐々に仕事の劇忙さは減ってきたものの、心身の疲労感はピークのようです。
　それでも昨日は島内を西へ東へ、南へ北へと走り回り、夜は飲み会でした。

　先週は朝、起きるのがつらかったのですが、夕べの飲み会は疲れも手伝ってか、酔いの回るのも早く、今朝目覚めたのは１１時過ぎ。

　久々にこんな遅く起きてしまいました(笑)

　

昨日の夕方は、↑↑↑こんな曇り空でしたが、
　２４時間後の今日は↓↓↓

　

　今日は雨です。
　今日は屋子母海水浴場で、島の海開きの予定でしたが、雨のために中止になったと放送がありました。
　行ってみようと予定していたのですが、何もしない一日にふさわしいのかな。


　とにかく何もする気になれず、ぼぉ～っしております。

　たまには、いいのかな。こんな日があっても。