「その手をつないで」が聞けます！

　３／１７公開の「超劇場版ケロロ軍曹２　深海のプリンセスであります！」。
　その予告編がwebsiteのMovieページで公開されています。
　バックに流れている歌は主題歌「その手をつないで」。歌うのはわれらのみさっちゃんです。
　♪わっすれな～いよ、手をつな～いで♪というフレーズがいいですね。
　ＣＤは映画公開に先駆けて３／１４に発売開始です。ケロロ軍曹には興味なくてもいいので、このＣＤをぜひ購入していただくか、ダウンロードしてほしいなって思います。

一夜で有名人になって・・・ちょっと恥ずかしい

　昨夜の件はあっという間に広がっていた。“悪事千里を走る”というが(悪事ではないが)、情報の広がり方の早さに驚いた。
　今日はちょっと違和感があったものの、ちょっと早めに出勤。昨日の件を上司に報告した。「おかしいと思ったらすぐに休んでください」と言われたのだが、早々そうなってしまった。１１時過ぎにはベッドの上だった。
　驚いたのが血圧は上がるどころか大きく下がっていた。昨夜の１９０－１２０代が一転して１００－７０代である。午後にはかかりつけの病院へ。医者からは「これが正常値」と言われたのだが、問題はなぜ急落したかである。昨夜は新規の薬は一口も口にしていない。
　急激に上昇したり、急激に降下したりで、突然、上下に激しくシェイクされるのは職務に専念できないし、生命の危険を感じて恐ろしいものがある。
　
　そんなこんなで過ごした一日だったが、かかりつけの病院では一躍有名人になってしまった。受付の女性の方や検査の職員の方々などみなさんが顔を合わすたびに「大事にならなくてよかっですね」などととてもやさしく声をかけてくれた。いつもは会釈だけの人たちだったんですけどね。その度に「昨夜はお騒がせしました」「おかげさまで無事に」などと挨拶するハメになってしまった。ちょっと恥ずかしいやら、情けないやら複雑な気持ちになってしまった。　

とりあえず、ふぅ～。

　夕方、突然後頭部(延髄の辺り)にぎゅっとしぼるような感覚が走り、気持ちが千々に乱れていらいらしたため、帰宅途中だったが、不安になってかかりつけの病院へ。
　やたらと動くな動くなと言われるので逆に心配になった。心電図の検査の結果は異常なし。脳の方が心配だというので救急車に乗せられ、大病院へ搬送されることになった。院内の落ち着きのなさにさらに不安感をかきたてられてしまった。
　救急車は今までに乗ったことのない「いい車」。自分ってこんなに重症なのかとまたもや不安になった。途中血圧はこれまでの最高値を記録。
　大病院でも諸々の検査・・・・・最終的には脳にも異常は見あたらず帰宅できることになったが、本当にあちこちに迷惑をかけてしまった。
　実は昨夜もだったのである。初めて夜中に胸の圧迫感が襲ってきた。２時から４時まで寝るに寝られない状態になってしまった。

　ベッドに横になりながら、昨年秋に５０代半ばでくも膜下出血で亡くなった元市議のＵさんのことをふと思い出した。彼は本当にあっという間だったが、今しゃべっている自分ももしかしてと、辛い気持ちになった。
　人間、明日はあるようでないのかもしれない。最近の不安定な体調ゆえにそんなことを考えた。マイナス思考かもしれないが、だからこそ何を大事にすべきかプラスに転じられたらと思う。
　

棚田館の建設・１１

　朝、雪道に苦戦している私の目に飛び込んできたのが、足場のなくなった棚田館の姿。もう少しアップでと思ったが、それどころではなく、とっさに撮った１枚だ。
　帰宅するのが遅いため、なかなか進捗状況が分からなかったが驚いた。しかも、現場の方々は４駆なのか朝からどんどん駆けつけていたし、－４℃の現在も内装工事に追われているのか明かりがついている。
　ご苦労様。
　本当に、健康と帰りの際の交通安全には気を付けてほしい。

１年ぶりの除雪

　今朝、我が家の周囲は真っ白。天気予報は曇りだったし、凍結だけなら出勤に支障はないと考えていた私にとっては「青天の霹靂」。
　あわてても仕方ないし、もしものことを考えて午前中の仕事の段取り・打ち合わせは前日に済ませてある。要は、いかにして安全に我が家から麓まで下り出勤するかだ。
とりあえずは木戸口の下り坂に積もっている雪の除雪から。７時頃から始めてしばらくすると、除雪車が市道を上がってきた。
　さあ、出勤だ・・・と、いつもの道へ行こうとしたら除雪車が削ったのは一部分。これでは危ないと判断し、峠方面へ出ようと考えた。しかし、てんがら館の所で除雪されきっていないためにタイヤがしっかり路面をつかまえてくれない。仕方ないのでＵターンすることにした。その時になって激しく吹雪いてきた。除雪車が通った後の露出したアスファルトがあっという間に真っ白になっていく。
　なんとか自宅近くまで引き返し、チェーンをつけることにした。えっ？と思う人もいるかもしれないと思うけど、普通のタイヤでも、ある程度は雪慣れさえしていれば大丈夫なのだ。
結局はいつもの道を下りることにした。急勾配だが、２㎞も走ればなんとかなる。２㎞おりた。そこまで来てから日差しが差し始めたし、雪もかなりない。県道に出たら後はすいすい。川内の町は雪の気配すら全くない。
　私が雪国から出てきたことがウソみたいな景色だ。

今夜は満月。私の嫌いな満月の晩だ。現在、窓の外は－４℃。無風。今夜の冷え込みはきついぞ。明日の朝は間違いなく凍結だ。

今朝は寒かったですね・・・

　今朝、目覚めるとうっすらと雪化粧。我が家のデッキも白くなっている。窓から外を見回すと畑や草原はすっかり白くなっている。ただし、道路はアスファルトの黒がはっきりしているので、まだ大丈夫。
　「(雪は)昼からじゃなかったの」って大あわてで出勤したが、自宅を出て坂道を下ると、朝食もとらずの大あわてを後悔。標高にして２０ｍほども下るとそんな景色はない。さらに下ると、雪はみぞれに、そして雨に・・・。
　帰宅の時はこの逆。雪道・凍結道の走り方は心得ているし、いざとなればチェーンもあるので、あまり心配はしていない。ところが、峠をどこまで登っていっても雪のかけらすら見えない。自宅の近く１㎞ちょっとのところでやっと道ばたがすこしだけ白くなっている。
　そして、市道から折れ、木のトンネルをぬけた途端、我が家の周辺だけ真っ白。結局、我が家の周囲だけの積雪。八重で一番寒い場所、その通りだ。
　さぁ、今の時点で窓の外は－３℃。木戸も帰宅時と違って、凍結なのか真っ白になっている。明日の朝はどんな景色になっているんだろう。