散歩中、飼い犬は突然飼い主(小学3年生)の左手にかみついた。首輪が抜け、犬は逃走。飼い主が泣いているところへ姉(中学生)が通りかかり「お座り」。
(犬が落ち着いたと思い)私が首輪を姉に手渡そうと近づいたところ、犬は今度は猛然と私に向かって飛びついてきた。右手をがぶっ!
そうこうしているうちに飼い主の祖父母がやって来てなぐりつけると、おとなしくなった。
だから、犬は嫌いだ。自分にメシを喰わせてくれる人間にだけは従順であり、それ以外はどうでもいい。ただし、メシを喰わせてくれる人間に対してもかみつく。
世の中には、「うちの犬は大丈夫」と放し飼いをしている所もまだまだ多々ある。たまたま知人宅の犬だったので控えるとしても、そうでなかったら、この犬の飼い主に対しては「傷害罪」(けだもの相手に成立するのかな? 世の中には裁判を起こすけだものもいるので成立かな?)として、犬を檻に閉じこめておくように訴えたい(本音は死刑でしょうか)。
かつて知的な障害を持った小学1年生に犬(体長はおとなほどある)がじゃれたんでしょうか、飛びかかって帽子を取って逃げていたのを(その子はショックでわーわー泣いてしまった)、私が犬をとっつかまえて、ロープでなぐりつけておとなしくさせて、つないだところ、逆に「(なぐりつけたのは)やりすぎだ」などと愛犬家から批判されたことがある。
人間が大切なのか、犬が大切なのか。しょせんは、飼い主にでさえかみつくけだものだという自覚を飼い主のみなさんには持って飼ってもらいたい。なぐりつけられたくなければ、しっかり檻に閉じこめて世間様に迷惑をかけてほしくない。
改めてそんなことを考えた。
(犬が落ち着いたと思い)私が首輪を姉に手渡そうと近づいたところ、犬は今度は猛然と私に向かって飛びついてきた。右手をがぶっ!
そうこうしているうちに飼い主の祖父母がやって来てなぐりつけると、おとなしくなった。
だから、犬は嫌いだ。自分にメシを喰わせてくれる人間にだけは従順であり、それ以外はどうでもいい。ただし、メシを喰わせてくれる人間に対してもかみつく。
世の中には、「うちの犬は大丈夫」と放し飼いをしている所もまだまだ多々ある。たまたま知人宅の犬だったので控えるとしても、そうでなかったら、この犬の飼い主に対しては「傷害罪」(けだもの相手に成立するのかな? 世の中には裁判を起こすけだものもいるので成立かな?)として、犬を檻に閉じこめておくように訴えたい(本音は死刑でしょうか)。
かつて知的な障害を持った小学1年生に犬(体長はおとなほどある)がじゃれたんでしょうか、飛びかかって帽子を取って逃げていたのを(その子はショックでわーわー泣いてしまった)、私が犬をとっつかまえて、ロープでなぐりつけておとなしくさせて、つないだところ、逆に「(なぐりつけたのは)やりすぎだ」などと愛犬家から批判されたことがある。
人間が大切なのか、犬が大切なのか。しょせんは、飼い主にでさえかみつくけだものだという自覚を飼い主のみなさんには持って飼ってもらいたい。なぐりつけられたくなければ、しっかり檻に閉じこめて世間様に迷惑をかけてほしくない。
改めてそんなことを考えた。