「生きる」ということ ①

　従姉妹のＭ姉ちゃんが亡くなりました。



　１週間前に「危ない」ということを聞き、身内で相談し、１１日(金)に大阪入りすることになりました。



　木曜日までの時点では、本人の意識はもう少しはっきりしていたし、話ができる状況と聞いていただけに安心(でも、病名からして先は長くなく、ヤバイ)していたのですが・・・

　もう少し詳しく言えば、１１日に私が見舞いに来ることに対して喜び、私の名前を連呼していたとのこと。

　ここ十数年直接会ってはいなかったのですが、私は幼い頃にとてもかわいがってもらったことを覚えています。まるで実の弟のように。

急に寒くなりました。

　天気予報通り、夏からいきなり冬です。
　
　昨夜までは、夜のランも半袖・半パンでもなんともなかったのですが、今朝はなかなかふとんから出られません。
　今夜のお風呂はなぜだか温まりきれない。

　雨まで降ってきたら、余計に寒さを感じるようになりました。

　おまけに、風がぴゅーぴゅーと吹いています。


　いよいよ、というよりも、やっと冬らしい天候になってきました。



　悲しいことがあったり、いらつくことがあったりですが、こんな時こそ、あたたかい気持ちを大事にしなくちゃいけないですね。
　そんな気持ちをこめてテンプレートも変更しました。

　

再びの延期・・・・・？

　１１／１２に予定していた「菜の花」の試走は延期、というよりも、中止になりそうです・・・。

　８月の試走の時は、実施２日前になって「入院」を言われるような緊急事態となり、毎日２回の抗生剤点滴を受けるはめになってしまいました。
　９月になり、痛めたアキレス腱も治り、昨年以上のペースで走れる状態まで取り戻していたんですが・・・






　
　

　私にとって大事な大事な人が、後１週間が山場という知らせが届きました。




　わがままな子どもの頃の私にいつも優しくしてくれて、

　すっごく大好きで大好きで、

　とっても世話になり・・・




　病気のことは聞いていたのだけれど、こんなに急な展開は考えていませんでした。



　遠く大阪まで、
　母が一人で行くのは不安だと言うので「一緒に行くから」。
　
　周囲のいろんな人たちの考えもあるんで、私の大阪行きは下駄を預けていますが、思いは届けたいです。