今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(37回目)

2016-07-21 05:42:49 | 新明解国語辞典
寝苦しい夜が悪いんだ!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!




ねっ けつ0⃣【熱血】(青年に特有の)正しいことを あくまで正しいとし、実行し(を求め)てやまない情熱。「――漢4⃣」
㋥一度だけ与えるダメージが2倍になる。〔魂とは併用できない〕





じょう ねつ0⃣ジャウ―【情熱】目前の目的・対象に全身全霊を傾け尽くして悔いを感じない ひたむきさ。「飛行機の研究(幼児教育)に―を注ぐ/ジャズに―傾ける/バスケットボールに―を燃やしている中学三年生/―的な歌声(民族芸術・女性・医療活動)」【―的0⃣】―な ―に 感情を燃え上がらせ(ているのが感じられ)る様子。「―に仕事に打ち込む/―なひとみ」
えーと、どうつっこめばいいのか。
「良い言葉」なはずなのに、何とも言えない支離滅裂感。





何とも言えないから終わるよ!
おかしいと感じた単語を編集した人は全部同じ人なんかなぁ?

HUNTER×HUNTER 6ヒソカの条件 冨樫義博 1999年10月9日 集英社(2回目)

2016-07-20 05:59:06 | HUNTER×HUNTER
さぁ2回目よー。


No.047◆見えない壁

ゴン だめだ・・・!!これ以上進めない!
 進みたくない!!
 「これは殺気だよ!」
 「完全にオレ達に向けられてる!」
200階に到着したと思ったら・・・・・・何事なんです?


ゴン、キルア!!
 「ヒソカ!!?」
意外と早かった奇術師の再登場。


ヒソカ「ここの先輩として君達に忠告しよう♥」
 「このフロアに足を踏み入れるのは」
 「まだ早い♠」
ヒソカ、2人をとおせんぼするの巻。


ヒソカはそこに座っているだけなのに、なぜか2人は通れない。
キルア これは一体・・・
ゴン なんなんだ!?
ウイング「無理はやめなさい」
 「彼の念に対し君達はあまりに無防備だ」
メガネキター(⌒□-□)
念について教えるというウイングに従い、ここは一時撤退。


キルアは今日中に選手登録しないとまずい
(前回放棄したので2度目の放棄になると参加できなくなる)んだから、
早く念について教えるんだメガネ!
ウイング「念とは」
 「体からあふれ出すオーラと呼ばれる生命エネルギーを自在に操る能力のこと!」
(´・∀・`)ヘー

ウイング「邪念をもって無防備の人間を攻撃すれば」
 「オーラだけで人を殺せます」
つまり、さっきヒソカがヤる気だったら・・・・・・((;゚д゚))





No.048◆ヒソカの条件

キルア「だから聞きたいな」
 「なぜ 急に本当のことを教える気になったのか」
選手登録の都合、『外法』(最悪死ぬ)で念を覚醒させねばならない現状を、
『残念』『不本意』と言うウイングに対し。

最初っから教えてくれりゃーいいのによー
ウイング「惜しいと思ったのですよ」
 「何も知らぬまま200階クラスに行けば 必ず痛い目にあう」
 「あのクラスにいるのは全員が念の使い手です」
フツーの格闘家が自分こそ最強!と調子こいてるところを、
念の力で『別に死んだってかまわない』レベルでボコボコにする『洗礼』があるらしい。
つまり通せんぼしたヒソカが気にしたのもそこ。
大事な「青い果実」だもんね♣


そしていよいよウイングが『外法』を発動!
2人の全身から生命エネルギー『オーラ』が開放される!
ウイング すばらしい・・・が
 おそろしい・・・!
2人に資質があることは認めていたものの、想像以上だった模様。


見事「纏」を体得した2人は、ヒソカの通せんぼを突破。
ヒソカ「念は奥が深い♦」



 「はっきり言って今のキミと戦う気は」
 「全くない♠」
少なくとも基礎であるところの「四体行」ってのがまだ3つもある訳だしね。
ヒソカからすれば今の2人はさっきとまるで変わらないレベルか。


ヒソカ「だが」
 「このクラスで一度でも勝つことができたら」
 「相手になろう♥」
『条件』いただきましたー。
ここから「念」によるバトルが始まる!





No.049◆戦闘開始!!

受付嬢「晴れて10勝いたしますと」
 「フロアマスターに挑戦することができます!!」
『フロアマスター』は21人いて、それぞれ230階から250階の1階分を占有できるってさ。


受付嬢「フロアマスターになればなんと!!」
 「2年に一度最上階で開かれる格闘家の祭典!!」
 「バトルオリンピアに出場する権利が得られるのです!!
受付嬢カワイイ!
きっと格闘技観るの大好きでこの仕事就いたんだよ彼女は!
事務的な説明じゃなくて熱があったもの!


つまりここから『バトルオリンピア』篇が開幕す
受付嬢 うっ
 無反応!?
(・_・)(・_・)


キルア「どーする? オレ最上階の秘密わかったからもーいーや」
受付嬢 ぐっ
ゴン「オレもヒソカと戦えればそれでいい」
ガキ共そこに直れ!


条件クリアのために、ゴンは早速試合の申し込み。
そこへ3人の200階クラス闘士が「偶然」同じ目的で受付に来ました。
片腕、車イス、義足・・・・・・なるほど『洗礼』ね。
こりゃヒソカが通せんぼする訳だよ。


200階クラス闘士として与えられた部屋に入ると、
早速『戦闘日決定』のお知らせが・・・・・・明日だそうですよ。
ゴン「たぶん明日は勝てない」
 「でもいいんだ」
 「早く 実感してみたいんだこの力で」
 「一体どんなことができるのか」
『できるのか』って、「纏」て「念を(最低限)防御できる能力」じゃないの?


翌日――
ウイング やれやれ
 困ったコだな~~
修業期間として『戦うのは2か月 我慢』と忠告していたメガネ。
読みが甘いなぁ、そんなん守るわけないじゃん?


ゴンの対戦相手は、昨日見掛けた義足の男・ギド。
ゴン対ギド、ファイッ!
ギド行くぞ戦闘円舞曲!!

ゴン「!?
ギドは 10個の独楽を回した!
ゴンは 飛んで来た独楽にぶっ飛ばされた!


ギド「念を込められた独楽は 何時間でも回り続けお前を襲う!」
 「複雑に舞い飛ぶ独楽の動きはもはやオレでも予測不能!!」
ならこっちはドラグーンだ!3・2・1 Go シューt
念の力を用いた独楽使いに、ゴンは立ち向かえるのか!?



もっかい分けるのはウイングが念の真実を引っ張ったせい。
全部あの眼鏡が悪い!オレは悪くねぇ!




以下再び次回用。
No.050◆ゼツ

No.051◆点

No.052◆カストロ

No.053◆ダブル

No.054◆敗因

HUNTER×HUNTER 6ヒソカの条件 冨樫義博 1999年10月9日 集英社

2016-07-19 06:16:34 | HUNTER×HUNTER
空闘技場――それは天高くそびえたつ戦う者の聖地。ゴンの目的は、ヒソカに借りを返すための武者修行だ! 50階へやって来たゴンとキルアが出会った心源流拳法の使い手・ズシ。彼が口にした「レン」とは・・・!?
いよいよ世界観に重要な例のアレが登場する第6巻!




No.045◆レン

係員「このビルでは200階までは10階単位でクラス分けされています」
 「つまり 50階クラスの選手が1勝すれば60階クラスへ上がり」
 「逆に敗者は40階クラスへ下がるシステムです」
とてもわかりやすい説明!
ゴンとキルアは初戦の結果50階からスタート。


50階には先程「もう1人化物が」と騒がれていた武闘家少年・ズシ、
そしてズシの師匠もといシャツを着こなせない眼鏡・ウイングの姿もありました。
キルア「正確に言うとオレ 200階に行った時点でやめちゃったからわかんないけど」
 「190階クラスで勝った時は 2億くらいだったかな」
勝てば賞金負ければ0円、
200階からのシステムを考えるに、190階と180階を往復するのが1番効率良さげ。
露骨過ぎるなら個室が貰える100階から190階までをうろうろすればよろし。


3人共初戦は無傷だったから、早速50階での試合よー。
アナウンス「キルア様」
キルア「お お呼びだな」
アナウンス「ズシ様57階A闘技場へお越し下さい」
キルア「あら」
ズシ「押忍・・・!胸 お借りします!」
キルア「おう」
 「まぁクジ運 クジ運次 がんばれよ」
余裕のキルアですが・・・・・・


キルア対ズシ、ファイッ!
キルア「ワリーな」
 「150階くらいまではこれ一本で行くつもりなんだ」
手刀1発であっさり、と思いきや立ち上がるズシ。

再度手刀を食らわせるも、
今度は審判がダメージポイントの判定をする前に起き上がる。
キルア それにしてもどーゆー体だ!?
 今のはかすっただけで悶絶してもおかしくない一撃のはずだぜ
キルアは本気なら「切断」出来る訳だしねぇ。


どうやらズシは常人ではない?
もっとも、キルアの動きには追いつけないっぽいから、勝負は見えて・・・・・・
ズシ あれを・・・
 やるしか・・・!
キルア「!?」
 「・・・・・・・・・」

 「・・・・・・・・・」
実況「おお!?どうしたことかーーーー!?」
 「キルア選手後ろへ退いてしまったぞ」
ズシが構えを変えた途端・・・・・・(。´・ω・)?


ズシの必殺技が発動?
ウイングズシ!!
師匠、応援の声がでかいっス。


試合が終わってキルアはゴンと合流。
キルア「あいつの師匠が〝レン〟って言ってた」
過去ズシ「申しわけありません師範代!」
過去ウイング「言ったはずだよズシ」
 「「レンはまだ使うな」と」
ふむ・・・・・・つまり変身する技だったに違いない!(妄想)
ズシの目標が最上階であることも盗み聞きしたキルアは、最上階を目指すことに。





No.46◆ネン

ズシ「〝レン〟はヨンタイギョウの1つっす」
 「ヨンタイギョウとはシンを高めシンを鍛える全ての格闘技に通じる基本っす」
ゴン、キルア!?
ズシ「テンを知りゼツを覚えレンを経てハツに至る」
 「要するにこれ全てネンの修業っす!!」
ズシ先生の『レン』講座ー。


ここでちゃんとした先生もとい師範代登場。
ウイングさーんおしえてくださーい。
ウイング「ネンとは」
 「心を燃やす「燃」のこと」
 「すなわち意志の強さ!」
燃えつきるほどヒート!!(?)


ウイング「実際にやってみせましょう」
 「キルア君」
 「これから君を殺したいと思います」
 「いいですか?」
さらっと物騒なことを言い出すメガネ。
おまわりさんこのひとです


ウイング「順序よくいきましょう」
 「「点」」


 「「舌」」
 「これは頭で想っても口にしても結構です」
 「君を殺す」

あっこれそういうこと?名前の由来はヒイロ?

などと余計なことを考えつつページを捲ると・・・・・・


キルア・・・・・・・・・・・・



ウイング「今のが「錬」です」
 「錬(意志)が強ければ発(行動)に足る」
 「「気合で勝れば動かずとも敵が退く」」
 「ハッタリの語源と言われています」
ウイングは一歩も動いていないのに、キルア、退避。
『気合』の問題か、これ?


まー説明はしてくれたんだし、あざーしたー。
そしてゴンとキルアが去った後――
ウイング「さあ ズシ今日の行を始めましょう」
ズシ「押忍!」
ウイング「まずは「纏」から」
ズシ「押忍!」
あれっ誤植かな?


ズシ「四体行は「纏」「絶」「練」「発」で意味が全然違うっす!!」
 「門下生じゃないから ウソついたんすか!?」
なんだってー


ウイング「ウソじゃない」
 「燃は心を鍛えるための大事な修行だよ」
 「「念」を使うためのね」
なーんだぁってーーー


そしてウイングは、恐るべき『念』の力の一例を実演。
ウイング「念は努力次第で誰でもできる」
 「だからこそ教える者は相手を選ばねばならない」
後々出てくる念能力者たちを見るに、
その辺あんまり考えてない「師匠」が多そう。


ズシ「師範代・・・」
おまわりさんこのひとです


ウイングの説明に引っ掛かりを感じつつ――
実況「ゴン選手キルア選手」
 「ともに190階一発クリアーーーーーー!!」
わーい次はキルアも未知の領域な200階だよー



なーんか気が乗らないなぁ。
いや、ハンターを圧縮してささーっと終わらせるなど、
この作品に対する冒涜だよ(ケバブにはヨーグルトソース風に)



以下、次回のコピペ用。
せっかく・・・・・・打ったから・・・・・・
No.047◆見えない壁

No.048◆ヒソカの条件

No.049◆戦闘開始!!

No.050◆ゼツ

No.051◆点

No.052◆カストロ

No.053◆ダブル

No.054◆敗因

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(36回目)

2016-07-18 05:27:47 | 新明解国語辞典
オベンキョウの時間よー。



にせ アカシア4⃣ ⇒はりえんじゅ
『にせ』とは穏やかじゃねぇなぁ!




はり えんじゅ3⃣―エンジュ【針槐】並木などに植える落葉高木。初夏、白い蝶形(チョウガタ)の花が、ふさになって、垂れて咲く。材は家具用。北米原産。にせアカシア。(マメ科)
なぜ『にせ』扱いなのかは触れられず。失敬な!




あお やか2⃣アヲ―【青やか】―な ―に 青くて鮮やかな様子。
最近は何でも略して~って、昔の人も大概やで?





ぜん しょう1⃣0⃣―シャウ【前生】〔仏教で〕この世に生まれる前の生涯。
それって「前世」じゃないの・・・・・・





ぜん せ1⃣【前世】〔仏教で〕この世に生まれる前の身分や生涯。ぜんぜ。ぜんせい。⇒三世(サンゼ)
どっちも『仏教で』かいぃぃぃなんで被せたこれぇぇぇ




これだから仏教は!仏教はなー!

HUNTER×HUNTER 5ジン=フリークス 冨樫義博 1999年5月5日 集英社(2回目)

2016-07-17 09:03:07 | HUNTER×HUNTER
好きなんだなぁ(しみじみ)





No.39◆侵入者

市場のおばちゃん「ククルーマウンテン?ゾルディック家の観光かい?」
 「山景巡りの定期バスが 日に一本ガイド付きで出てるよ」
 「家まで行きたい?あはははは結構いるねーそういう客」
 「とにかくバスに乗ってみな」
【速報】世界一の殺し屋一族は地元でも有名
有名ってか最早名所扱い。


早速バスに乗ると、着いたのは大きな門(城壁レベル)の前。
そこから先は『私有地』だってさ・・・・・・は?
バスガイド「ここから先の樹海はもちろんククルーマウンテンも全て」
 「ゾルディック家の敷地ということです」
土地持ちってレベルじゃねーぞこれぇ!


観光客が驚いているところで、カタギではない方々が動き出す。
賞金稼ぎA「ウワサだけが一人歩きして伝説となり」
賞金稼ぎB「実際は全く大したことがねェッてのがオチよ」
狙った獲物は逃がさない(予想)賞金稼ぎの2人組は、
守衛から正門横の小さな扉の鍵を奪い・・・・・・


守衛「いててて」
ゴン「大丈夫?」
守衛「ああ大丈夫だよ」
 「あーあまたミケがエサ以外の肉食べちゃうよ」
ゴン「え?」
え?


数十秒後、2人組が入った扉から出てきたのは・・・・・・
クラピカ、レオリオ「!?」
逃げよう(提案)


観光客「あんたら何してんだ早く乗って!!」
ゴン「あ えーと」
 「行っていいですよ」
 「オレ達ここに残ります」
イカレてるよね!


ゴンたちは守衛さんに事情を説明。
普通の『友人として』ここへ来た客は20年で初めてだってさ。
守衛「まぁ稀代の殺し屋一族だから しかたないけど」
 「因果な商売だよねぇ・・・・・・」
 「いや 本当にうれしいよありがとう!」

 「しかし 君らを庭内に入れるわけにはいかんです」
番犬のミケちゃんのダイエットに支障が出るからね、仕方ないね。


クラピカ ハズ ア クエスチョン。
クラピカ「守衛さんあなたはなぜ無事なんですか?」
守衛「ん?」
クラピカ「あなたは中に入るんでしょう?」
 「中に入る必要がないのならカギを持つ必要もないですからね」
た、確かにィーーー!!
なんらかの「ミケ避け」アイテムでもあるの?


守衛「半分あたりで半部ハズレですね」
クラピカ「?」
守衛「中には入るがカギは使いません」
 「これは〝侵入者用〟のカギなんですよ」
曰く、「挑戦者」は『門を壊してでも正面から入りたがる』ものらしい。
で、その対策として後から『わざわざカギ付きの扉を設けた』ってさ。


クラピカ「そして本当の門にはカギがかかっていない!」
守衛改め掃除夫「その通り」
レオリオ「何!?」
なんですとー?


いけっレオリオ!かいりきだ!
レオリオ「押しても引いても左右にも開かねーじゃねーかよ」
 「上にあげるんだったりして」
掃除夫「単純に力が足りないんですよ」
レオリオ「アホかーーーーー!!」
 「全力でやってるってんだよ」
つかえねーな("゚д゚)、ペッ


掃除夫「この門の正式名称は〝試しの門〟」
 「この門さえ開けられないような輩は」
 「ゾルディック家に入る資格なしってことです」
なん・・・・・・だと・・・・・・?


掃除夫「年々 これがしんどくなってきてねェ」
 「でも 開けられなくなったらクビだから必死ですよ」
そんなん他にいくらでも仕事はあるだろwwwwww
よっぽど給料がいいのかな。


ゴン「友達に会いにきただけなのに試されるなんてまっぴらだから」
 「オレは侵入者でいいよ」
おいこらミケちゃんはダイエット中だって言ってるだろ





No.40◆ゾルディック家①

ゴン「友達 試すなんて変だよ」
 「絶対 そんな門からは入らない」
正論がいつも通るとは限らないのだよ(悟り)


守衛改め掃除夫改めゼブロが、
ゾルディック家の執事に取り次いでくれたものの・・・・・・
ゴン「ぼくキルアくんの友達でゴンといいます」
 「あのキルアくんいますか?」

メガネ執事「キルア様に友達などおりません」ガチャ
あやまれ!キルアにあやまれよぉ!


と言っても、執事の彼は嫌がらせでやっているのではなく・・・・・・
メガネ執事「ゾルディック家は暗殺を生業にしている自然 敵も増える」
 「余計な外敵から主を守るのは執事の勤め」
任務に忠実なのよね。
暗殺者が自宅で暗殺されたら笑い話もいいところな訳だし。


しかし、キレたゴンは門を越えての強行突入を・・・・・・
そこでゼブロが待ったをかける。
ゼブロ「いずれにしろキルア坊ちゃんの友達を見殺しにしたらもう 坊ちゃんに会わせる顔がありません」
 「あなた達が死ねば 私も死にます」


ゴン「わかったよゴメン」
 「おじさんのこと 全然考えてなかったね」
ゼブロの覚悟の前に、ゴン、折れる。
ただ強情なだけじゃないんだな、うん。


ゼブロは3人に(というかゴンに)、実際にミケを見てみるよう提案。
まだ腕しか見てないからね。
ゼブロ「コミュニケーションをとれる自信があったんでしょう?」
 「ミケの瞳を見る直前まではね」
強行突入しようとした自信はそこにあった、けど、無理・・・・・・!
『完璧に訓練された狩猟犬』、無理・・・・・・!


とりあえず、ゴンたちはゼブロに連れられて使用人の家へ。
ゼブロ「スリッパどうぞ」
 「片方20キロありますが」
 「お茶飲みますか?」
 「湯のみも20キロあるので気をつけて」
バカかwwwwww


そんな調子のところで、ゼブロから提案が。
ゼブロ「もしよければ」
 「この家で特訓してみませんか?」
 「もちろんこのまま山に向かってもらってもいいんですが」
 「多分それも納得いかないでしょう?」
hmhm。


そこは負けず嫌いな3人ですとも、やってやんよ(´・ω・)つ≡つ
よーし来週からは使用人の家での修業篇に突入だね
ゼブロ「いや~~驚いた・・・」
 「まさか2週間でやっちまうとは」
キャー、レオリオ、イケメーン






No.41◆ゾルディック家②

ゼブロ「たった20日で3人とも門をクリアするとは」
 「レオリオくんにいたっては2の門まで開けちまったからな」
シークアント「そりゃプロのハンターになるくらいの奴らだからな」
いやー厳しい修業だったなー


ゼブロ「彼らなら屋敷までたどりつけるんじゃないかね」
シークアント「あっはっはそりゃムリだ」
 「3年くらい前賞金首ハンターが100人くらい 子分をつれて襲撃に来たことがあっただろ」
 「たった一人の執事見習いに全滅させられちまったじゃねーか」
 「当時10才くらいの女の子によ」
必ずしも戦闘力だけでなれるものではないとはいえ・・・・・・
「執事見習い>>>>>プロハンター」だと・・・・・・


その『執事見習い』と、ゴンたちはどうやらエンカウントした模様。
執事見習い「とにかく大目に見るのはそこまでよ」
 「ここを一歩でも越えたら実力で排除します」
私有地に勝手に入っちゃダメよー(´・ω・`)
・・・・・・こんだけ広いんだから、別にこの子がいるところ通らなくてもよくない?


通ろうとしては「私有地だっつってんだろブロウ」(今命名)でぶっとばされるゴン。
エンカウントからどれほどの時間がたったのでしょう。
執事見習い「いい加減にして!!無駄なの!!わかるでしょ!!」
 「あんた達も止めてよ!!仲間なん・・・」


3人まとめてmjktだー逃げてー見習いちゃん逃げてー


ゴン「君はミケとは違う」
これ3対1だからって戦ってたらボコボコにされてたんだろうな・・・・・・
心を折りにくるとはおそろしい子!


執事見習い「キルア様を助けてあげて」




????「全く」
 「使用人が何を言ってるのかしら」
えっ


現れたのは貴婦人っぽい女と座敷童っぽい子。
キルアのママンとかな。
キルアのママン(?)「キルからのメッセージをそのまま伝えましょう」
 「「来てくれてありがとうすげーうれしいよ」」
 「「でも」」
 「「今は会えない」」
 「「ごめんな」」
そういう趣味の人は心惹かれるコマ(?)





No.42◆ゾルディック家③

ミルキ「起きろ!!」
キルア「・・・ん・・・」
 「ああ兄貴お早う」
 「今何時?」
ミルキ「・・・・・・」
※拷問(というかまぁ「しつけ」か)中です。
似てない兄弟だなぁ。
イルミ(=ギタラクル)とも似てないし。


いくら鞭で打ってもキルアは全く反省の色無し。
ミルキm9(^Д^)プギャーwwwwww
そこに兄弟の祖父にあたるゼノが現れて、あっさりキルアは解放、
その後父親であるシルバに呼び出された模様。
ゼノ「ミル・・・お前から見てキルアの力量はどうだ?」
ミルキ「・・・・」
 「そりゃすごいよ」
 「才能だけなら長いゾルディック家の歴史の中でもピカイチじゃない?」
 「それはママも認めてるしオレもそう思う」
「期待されてるらしい」とは本人も言ってたけど、
どうやらキルアの才能は一族全員が認めるところらしい。


ミルキ「でも暗殺者としては失格だよムラッ気があってさ」
 「友達なんか作ってる奴にゾルディック家は継げないよ」
あっ(察し)


さて、キルアは父親シルバと1対1。
シルバ「お前の話を聞きたい」

 「試験でどんなことをして」
 「誰と出会い何を思ったのか・・・・・・」
 「どんなことでもいい」
 「教えてくれ」
あらあら。


貴婦人がキルアのママンと確定したところで、
ママンはキルアの現状をゴンたちに説明。
キルアのママン「今は 自分の意志で独房に入ってます」
 「ですからキルがいつそこから出てくるかは・・・」

 「まぁお義父様ったら!!なんでジャマするの!?」
 「だめよ!!まだ つないでおかなくちゃ」
(。´・ω・)?????
ママンが付けてるバイザーは監視カメラ的なメカ?

ママンは座敷童ことカルトを連れて慌てて家に帰り、
ゴンたちは執事見習い改めカナリアの案内で執事室へ向かうことになりました。


キルアとシルバはママンが嫉妬するほど仲良く父子会話中。
シルバ「思えば・・・お前と父子として話をしたことなどなかったな」
 「オレが親に暗殺者として育てられたようにお前にもそれを強要してしまった」
あら・・・・・・


シルバ「お前はオレの子だ」
 「だがお前はお前だ」
 「好きに生きろ」
あらあら


シルバ「一つだけ誓え」
 「絶対に仲間を裏切るな」
 「いいな」


キルア「誓うよ」
 「裏切らない」
 「絶対に!」
あらあらあら。
なんだこの親父メッチャいい親父ですやん・・・・・・


キルアが旅立った直後、キーキー騒ぐママンを黙らせて―
シルバ「いつか必ず戻ってくる」
 「あいつは」
 「オレの子だからな」
ぼくはなにもみてません






No.43◆ゾルディック家④

執事たち「ごゆっくりおくつろぎ下さい」
クラピカ「ここが屋敷じゃないのか」
カナリア「ええ執事用のすまいよ」
キルアの外出許可が出たので、
キルアに会いに来たゴンたちはお客様扱いとなりました。

こっちにキルアが向かってるから、後は待つだけよー
ここで執事たちのリーダー(?)のメガネ執事が1つ提案。
メガネ執事「ただ待つのは退屈で長く感じるもの」
 「ゲームでもして時間を潰しませんか?」
コインを持つのは右手?左手?
コイン当てゲーーームッ!!


まずは小手調べですが、2問連続で正解でーす
メガネ執事「すばらしい」
 「じゃ」
 「次は少し 本気を出します」

レオリオ!!

あれっ、これドラゴンボールだったかな


メガネ執事「私は・・・・・・キルア様を生まれた時から知っている」
 「僭越ながら親にも似た感情を抱いている・・・」
 「正直なところ・・・・・・キルア様を奪おうとしている」
 「お前らが憎い」
おおおおちけけけけk


メガネ執事「キルア様がくるまでに3人ともアウトになったら・・・」
 「キルア様には〝3人は 先に行った〟と伝える」
 「2度と会えないところにな・・・」
((;゚д゚))


まずレオリオ、続いてクラピカが外し、残るはゴン1人・・・・・・!
世界一手に汗握るコイン当てゲーム!!!

(⌒ー⌒)
メガネ執事改めゴトー「世の中正しいことばかりではありません」
 「お気をつけて」

 「キルア様を」
 「よろしくお願いいたします」
大人の忠告。
なんだキルアめっちゃ幸せな環境じゃないの。





No.44◆天空闘技場

ゴン「かくかくしかじかで渡されたこのプレートをヒソカに顔面パンチのおまけつきでたたき返す!!」
 「そうしないうちは絶対 ハンター証は使わないって決めたんだ!!」
(´・∀・`)ヘー
ちなみにクラピカ情報によると、
ヒソカは9月1日にヨークシンてとこに現れるらしいよ。


キルアと再会できたことだし、俺たちのハンター試験はここまでだ!
レオリオ「また会おうぜ」
 「そうだな次は」
 「9月1日ヨークシンシティで!!」
クラピカ、レオリオはそれぞれの夢のために行動開始!


さて、ゴンとキルアはどうするか。
ヒソカをぶっとばすには強くならないとで、2人は現在あまり金もない。
キルア「そこで一石二鳥の場所がある」
 「天空闘技場!」
キルア「ハンター試験と違ってこ難しい条件は一切なし!」
 「相手をぶっ倒せばいいだけだからな」
 「上にいけばいくほどファイトマネーも高くなる」
 「野蛮人の聖地なのさ」
(´・∀・`)ヘー
キルアは経験者だそうで。
その時(6才ごろ~)は2年で200階まで上がったんだってさ。
今回求めるのはヒソカレベル(以上)の強さなので、200階以上を目指すことに。


2人の少年は、初戦で『バケモノ』のような活躍を見せました――
観客「こっちにももう一人いたーー!!」
新章突入、新キャラ登場!
盛りあがって参りました!