商品名の企画会議は深夜2時にまで及び、参加者の精神状態は限界だったんでしょうか?
それとも社長がロボットも乗り回す、竹を割ったような性格の小学生なんでしょうか?
『デカ』い袋に入った、『珍』味アラカルト。
略称として間違ってはないけど、悪ふざけが過ぎる気がします……。
商品名の企画会議は深夜2時にまで及び、参加者の精神状態は限界だったんでしょうか?
それとも社長がロボットも乗り回す、竹を割ったような性格の小学生なんでしょうか?
『デカ』い袋に入った、『珍』味アラカルト。
略称として間違ってはないけど、悪ふざけが過ぎる気がします……。
おいしくないのに毎年買っちゃうすいかジュース。
今年はデルモンテ。
昨今、注意喚起される熱中症対策として、水分・塩分補給飲料として登場です。
すいかを食べる時にも塩をかけたりするので、これはありだと思います。
かなり飲みやすかったです。
まぁ、果汁は1%なんで、ほぼ科学の力ですが(笑)
年々、美味しい!に近付いていってる、すいかジュース。
まだまだ、伸びしろがありそう。
来年はどんなテイストを乗せてくるか楽しみです。
【三扇サイダー】
これを製造している寿屋清涼食品株式会社は創業65年と言うから老舗と言っても良いくらいなんですが、三ツ矢サイダーが1884年、今から130年ほど前に発売開始なので、歴史に2倍の差があります。
当然、パチモン感は否めません(笑)
矢よりも末広がりで縁起は良いんですけどね。
味は、まぁ、想像通りの、懐かしくて、いかにも『サイダー』って感じでした。
ちなみに企業のHPはこちら
http://www.kotobukiyadrink.co.jp/index.html
サイダーの味にも色々とヴァリエーションがあるようです。
【小岩井 純水すいか】
毎年どこかしら一社はチャレンジするんですが、すいかジュースが美味しかったためしは無いんですよね。
が、「今年こそは美味しいかも?」と飲んでしまう。
で、「今年も不味かった」の繰り返しで十数年・・・。
しかし、流石は小岩井ブランド。
この【純水すいか】は今までのすいかジュースの中では群を抜いて『飲める味』に仕上がってます。
まぁ、美味しいと言い切れないのがすいかジュースの限界か?
・・・いやいや、ここまで飛躍的に『飲める味』に仕上げてきたからには、画期的な技術革新があったはず。
来年こそは、
「ンまぁーいっ! な・・・なんかオレ、あまりのうまさで涙が出てきたぜ~~~」
となるように期待して、夏を待ちたいと思います。