4月からの消費税増に合わせて、対象児童一人頭1万円くれるそうです。
こう言う情報は、もっとキッチリと広報して欲しいと思いますね。
しかも自己申告なんで、知らんかったらスルーしてしまうっておかしくないですか?
調べりゃどこに給付したら良いか解るでしょうが!
何んの為に出生届出してるんだか……。
まぁ、詳しくは厚生省のHPに載ってるそうですが、インターネット環境が整ってるって前提もなんだかなぁって感じですな。
【裸にしたい男 市原隼人】
上記は市原隼人くんをニューヨークで密着したドキュメント番組のタイトルです。
何故、急にこんな番組を見たかと言うと、新たな設定で描き直している『NIGHT&BETSY』の主人公・ナイトは、市原隼人くんをイメージしているからです。
アメリカンバイクに乗って、ニューヨークの街を駆ける市原隼人。
今の俺の為に企画されたような、まさに「ナイト」を見る事が出来ました。
ワイルドで男気のある役が多い市原くんですが、1番好きなのは彼の笑顔。
ホントに少年のような無邪気な笑顔を見せる時があるんですよね。
ギャップ萌えってやつでしょうか?(笑)
バイクで走る映像はもちろん良かったんですが、番組の主旨も面白かったです。
『今のままで良いのか?』
モノ作りに対する自分を見つめ直す為、誰も俳優・市原隼人を知らない街 ニューヨークに渡り、ジャンルにこだわらず【モノ作り】を追求する人達と触れ合う、と言う内容。
(その中の一人がバイクのカスタムショップのオーナーでした)
意外だったのは、市原くんにケーキ作りの趣味があるって事。
単身ニューヨークに渡って、ケーキデザイナーをする女の子を訪ね、一緒にデコレーションケーキを作ってるのがまた楽しそうでした。
これもギャップ萌えですね。
二週目の後編では、ニューヨークにある映画製作の学校の特別授業に参加。
今は撮られる側だけど、撮る側の事が解れば何かが見えてくるはず・・・と、とても探究心の強い人だってのも垣間見れました。
授業内容の中では、数枚の写真を並び替え、台詞無しでストーリーを伝えるって授業が難しそうであり、それ以上に楽しそうで印象的でした。
最終課題は2分半のドキュメンタリーフィルムを、脚本・撮影・編集を自分で行う事。
面白い撮り方をする、と先生達に評価されてたので、いずれは【監督・市原隼人】が見れるかもしれませんね。
「監督もやりたい、コンビニの店員もやりたい、なんでもやりたい。でないと役者なんて出来ない」
貪欲な好奇心を持った人は、エネルギーに溢れてますね。
この番組、色んな意味で見る事が出来て良かった。
テンション上がってきたァーッ!!って感じです。
いやぁ~、情報開示はしとくもんですね。
ナイト=市原隼人のイメージを伝えてなければ、BSの番組なんてチェックしてませんでしたよ。
リーダー様、本当にありがとうございました。