BOSSZ TOPICS

【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

久しぶりにDB買った

2018年07月13日 12時07分25秒 | アニメ・コミック・ゲーム

【ドラゴンボールアドバージEX ドラゴンチルドレンvol.1】
2018年1月発売 全6種 各450円(税込486円)

全6種ですが、BOSSが買ったのは4種類。
残りの2つは【生まれたてのマジュニア】と【子供の頃のベジータ】です。
マジュニアなんて、1コマしか出てなかったと思うんですけどね(笑)

大きくなってからの悟空も好きですが、BOSSはこの頃の方がほのぼのしてて良かったなぁ。

5~6cm程度の大きさですが、かなりしっかり色付けされてます。

背中の亀マークもこの通り。

盟友クリリン。

彼がいなければ、悟空があそこまで強くなる事は無かったでしょう。
ドラゴンボールの最重要キャラだと思います。

才能はピカ一ですが、性格的にNo.1になれない悟飯くん。

彼が一時的に主役を張ったハイスクール編が好きだったんですが、ドラゴンボールがその時すでにバトル漫画と認識されてたせいか、あまり受けは良くなかったようですね。

悟空の奥さん、チチ。

まさか、幼少期からは教育ママゴンになるなんて想像できませんでしたね。

そして、第2弾も発売されてます。

【ドラゴンボールアドバージEX ドラゴンチルドレンvol.2】
2018年5月発売 全7種 各450円(税込486円)

こちらは3種購入。
残り4種は、【GTで子供になった悟空】【GT悟空スーパーサイヤ人】と【パン】【ブラ】です。

孫家の次男、悟天。

体力も学力もお兄ちゃんに敵わないって、なかなかシンドいポジションですよね。
この頃はまだ天真爛漫でしたが……。

ベジータの息子、トランクス。

勉強に関しては厳しく言われる事は無さそうですが、父親の悟空に対する対抗心が半端ないので、彼は彼でまた大変です。

最後はウパ。

大人になった彼は、人間としてはかなり強くなってそうです。
ひょっとしたら、ミスターサタンより強いかも?

最後は全員集合。

こうなると、悟空・悟飯・悟天を演じ分ける野沢雅子さんの神業頼り(笑)


ロバートのCMでおなじみの?

2015年08月14日 09時44分14秒 | アニメ・コミック・ゲーム

【マジンボーン ボーンファイターコレクション】

基本的にアーケードゲームはしないので、宣伝で見ただけで内容は全く解ってないんですが、パッケージのイラストがカッコいいのと、自店で見切られて叩き売られてたので買ってみました。
ブラインドパッケージなので、とりあえず2つだけ。

まずはパッケージにあるこの人。
ドラゴン・翔悟さんとおっしゃるみたいです。
ポーズがペガサス流星拳っぽいので、たぶん主役キャラでしょう。
(偏見?)

続いてはこの方、ジャガー・アントニオさん。
パンチに対して、キックなのでライバルキャラでしょうか。
固定ポーズなのに(固定ポーズなので、かな?)台座無しで立たせるのは無理でした。 

パンチとキックの高さがちょうど良い感じで合ってるのはナイスですね。
とは言え、ハマって「全部揃えるぞ!」とまではなりませんでした。 

何故か、娘がハマって「パ~ンチ! キ~ック!」と遊んでます(笑) 


太陽のムカラ

2014年08月13日 09時18分38秒 | アニメ・コミック・ゲーム

やっぱり買ってしまった、【アーマープラス 黒い輝煌帝】

Dsc_0474

基本的には既発の【輝煌帝】の色違いだと思いますが、当然ムカラは新造です。
(ボディは聖闘士聖衣シリーズと同じかも?)

Dsc_0473

腰布は軟質パーツなので動きに干渉しません。

Dsc_0476

さぁ、武装しましょう。

Dsc_0477

黒い素肌に日本的な鎧のミスマッチが、何故かカッチョ良い。

Dsc_0478

かなり男前な仕上がりになってます 。
フェイスガードの下から覗く青い瞳が素敵です。
ただ、角飾りがプラスティックなので、武装させる時は慎重にしないと折れそう。

Dsc_0480

何んと言っても、このデカいブーメランが堪りません 。
甲冑にブーメランと言う不思議な組み合わせの妙。

Dsc_0481

これで遼たち五人の鎧と黒白の輝煌帝が揃いました。
たぶん、これで 打ち止めだと思うんですが、朱天たち四魔将が発売されたらどうしよう……。


アオイホノオ 実写ドラマ版

2014年08月05日 16時09分17秒 | アニメ・コミック・ゲーム

これは事実に基づいたフィクションなのか?
実在の人物を「こうだったら面白いな」と組み合わせた妄想なのか?
いずれにせよ、こんな話をよくドラマ化したなぁ。
色んな所へ正式に謝りに行った方が良い作品だと思います(笑)

熱血主人公・焔燃の解ってるようで解ってない空回りと、天然ヒロインの解ってないようで解ってる指摘のやり取りが面白い。
周りから影響受けまくりでブレッブレなのも笑えます(……人の事は笑えませんね)
「自分の作品が1番面白い」ってのは、クリエーターなら誰しも思う事でしょうが、それを少し茶化しながらも、本質を突いたセリフがあり、笑いの中にも目から鱗な部分がそこかしこに出てきます。

「素人だから騙されてるんです」
「素人が騙せたら良いやん、見てるのは素人なんやから」

特にこの台詞が印象に残りました。
確かにそうだ。
主人公も偉そうに分析してるけど素人やし、的外れな事も結構言うてる。
でも、映画評論家が皆が皆、映画を作れるわけじゃないし、素人なんてそんなもんですよね。

BOSSは、リーダーやクリスさんの創作に乗っかってただけですが、少なからず創作と言う物に関わった事がある人間なら、かなり面白く見られる作品です。
劇中に出てくる漫画やアニメ作品が1980年頃の物なので、アラフォー世代なら更に面白さUPでしょう。
原作も読みたくなったので、今度買ってみようと思います。

放送時間は地域によってかなり違うみたいなんで、下記公式HPをチェックして下さい。
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/

ちなみに『燃えよペン』の主人公・炎尾燃とは字が違うけど同一人物なんでしょうか?

>クリスさん
ありがとうございました、無事に第1、2話見る事が出来ました。


聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY

2014年07月02日 12時50分18秒 | アニメ・コミック・ゲーム

車田正美 熱血画道40周年!
1985年の連載開始から大好きだった『聖闘士星矢』がフルCGで生まれ変わる!!
これは期待せずにはいられない!!!

と言う事で昨日、嫁と二人で見て来ました。
期待以上に熱かった! 美しかった!! 面白かった!!!

冒頭のアイオロスの逃亡シーンから大迫力で釘付けでした。
聖域十二宮編を約90分の尺にまとめるのではなく、白羊宮から双魚宮まで、切る所はバッサリ切り落とし、魅せる所はお腹いっぱい魅せるように再構築された展開は、上手くピースを合わせたな、と言った印象です。
そのせいでアフロディーテがエラい可哀そうな事になってますが……。

沙織お嬢様が原作と違って、高飛車感の無い普通の女子高生からスタートして、徐々にその力を受け入れて強くなっていくんですが、新たな聖闘士星矢の世界を説明しながらストーリーを進めていく為には良い選択だったと思います。
ただ、ショートカットは女神感が薄れてしまうので、個人的には長いストレートのサラサラヘアの方が良かったな、と思います。

聖衣も原作のイメージを残しつつ、今風のアレンジが加えられて超カッチョ良い!
流石は安藤さん、巧みなセンスを見せつけてくれます。

また聖域が荘厳で、スケール感があって、CGの魅力を前面に押し出した美麗な雰囲気に仕上がって、沙織お嬢様と同様、その迫力に圧倒されてしまいました。
これはセルアニメやミニチュアでは、なかなか表現できないだろうな、と思いました。

ラストバトルまでノンストップで突き進む、極上のアクションエンターテイメントを見せてもらいました。
CGアニメを敬遠してる人にも是非見て欲しい作品ですね。

ちなみに、帰りに難波で迷子になった……。
案内の矢印通りに四つ橋線を目指したら一回外に出るけど安心してね、って最初に書いといてよ(TT)


魔法少女まどか☆マギカ 新編

2013年12月06日 21時28分34秒 | アニメ・コミック・ゲーム

ちょっと遅くなりましたが、映画版の感想を少し。
ネタバレ有りなので、未見の方はこの先は読まない方が良いと思います。
ぜひ、フラットな状態で見て下さい。
とは言え、もちろんTV版か、もしくは映画版第一作、第二作を見てからじゃないと意味不明ですけど(笑)

さて。
前半は死んだはずのマミさん達を含めた魔法少女が、まるでプリキュアやセーラームーンのように変身したり、名乗ったり、戦いも何んだか陽気だったり、完全に別世界のお話が展開します。
「どうせ絶望的な展開に急転直下なんやろ? 今度は騙されないぞ、絶対にだ!」
と思いつつ見てました。

そして、予想通り、戦いはあるものの何んだかユルい世界観に疑問を持つほむらちゃん。
TV版でマミさんを喰った魔女が、この世界ではペットのようにマミさんに寄り添っているのに気付き、攻撃を試みますが、記憶を捏造されたマミさんと戦う羽目になってしまいます。
「やっぱり、平和なままじゃ終わらんよな」

このほむらちゃんとマミさんのまるで【ガンカタ】のような戦い、めちゃめちゃカッコ良いです!
正直、これだけでも劇場に見に行った甲斐があったと思うほどに素晴らしいシーンでした。

TV版の時も薄っすら感じてたんですが、『魔法少女まどか☆マギカ』ってタイトルなのに、ほむらちゃんが主人公にしか思えないんですよね。
今回の映画版では、さらにその傾向が強くなってるような・・・、これってBOSSだけ?

2人の戦いの後、プリキュアライクな世界観はやはりキュウべぇの策略で、ほむらちゃんが実験材料として捉えられている事が発覚。
ここからほむらちゃん救出作戦が始まりますが、この続きはぜひご自分の目でお確かめ下さい・・・、と浜村淳さん風に(笑)

全体的な感想としては、TV版できれいに終わってたのでどうするんだろうか?と思ってましたが、ある意味思い切った展開であり、ストレートっちゃあストレートな展開だと感じました。
「あ、そう来たか。賛否両論になる理由も頷けるな」と。
「その展開にするなら、TV版のラストで終わっとけば良かったのに・・・」と思われる方もいるでしょう。
BOSS的には、そこまでやるなら、さらに続きも作って頂きたいと思うラストでした。
一緒に見に行った鉄腕少年さんに、エンディングが終わって会場が明るくなった瞬間、「まだ続き作るの?」と聞いてしまったほど、もう一盛り上がりを予感させる終わり方でした。
もちろん、「あの余韻を残した感じが良いねん」と感じる方もおられると思います。
そして、「どうした、キュウべぇ!? 諦めるなんて、らしくないぞ!」と残念がってる人も多いかも?(笑)


STEINS;GATE (TVアニメ版)

2013年12月03日 13時57分09秒 | アニメ・コミック・ゲーム

これも勧められてから随分経ってしまいましたが、ようやく見ました。
正直言うと、後半で劇的に面白くなるって聞いてなかったら第4話辺りで挫折してたと思います。

【時間】を題材にした話は好きなので、第1話、第2話で「お、これは面白そうだ」と引き込まれました。
ヒロインがいきなり死んでたり、生きてたり、人工衛星が落ちてきたと言いつつ、ビルに突き刺さるだけの被害で済んでたり、と気になるシーンが散りばめられています。
ただ、忠告通り、その後、1クール終了まではかなりユックリ話が進みます。
逆に後半の盛り上がりの為に丁寧に描かれているとも言える展開でした。

それだけに後半の面白さはかなりのものです。
H・G・ウェルズの『タイムマシン』のように、「何をやっても無駄」な展開が続き、そこに解決の糸口が見えると、がむしゃらに奔走する主人公・鳳凰院凶真(宮野氏、こんな役も出来るんだな、素敵だ)
前半で積み上げたネタを丁寧に紐解いていく展開に目が離せませんでした。
仲間の思いを受け止めながら、最後の【鍵】に辿り着く凶真は、二者択一を迫られる事になります。
ここからが更に面白い。

『世界を騙す』
【時間】を題材にした話は数あれど、この解決策は初めて見ました。
(俺が知らないだけかも?なので、ご存知の方があれば教えて下さい)

【STEINS;GATE】の名の持つ意味が解き明かされた時、世界は狂気のマッドサイエンティストに騙される(笑)

DVD特典の【横行跋扈のポリオマニア】はTVシリーズの後日譚ですが、見てるこっちが恥ずかしくなるような、ツンデレべた甘ラブコメ好きなBOSSとしてはラストシーンの台詞からブラックアウト、エンディングテーマへの流れがたまりませんでした。
(ちなみにレンタル版には収録されてません)

極力ネタバレしないように書いたら、未見の方にはさっぱり解らん文章になってるかも・・・?。
まぁ、100%お勧めできる作品なので、未見の方はぜひ見て下さい。


魔法少女まどか☆マギカ

2013年08月13日 23時59分04秒 | アニメ・コミック・ゲーム

遅蒔きながら見てみました。

何故、このタイトルでGOサインが出たんですか?
タイトルロゴのデザイナーは脚本を読んだんですか?
オープニングの絵コンテは騙す気満々ですか?
キュウべぇの可愛らしさは正気の沙汰ですか?

第1話、第2話を見た時点(ここまでは何回か見てたんですが、今回初めて最後まで見ました)では正直、なぜ皆さんが熱心に勧めてくるか、意味不明だったんですよね。
BOSSの大好きな『仮面ライダー龍騎』みたいな魔法少女同士のバトルロイヤル系かと思えばそうでもないし・・・。
「極彩色とダークトーン、適度なディストーションで表現された魔法結界が美しいな」とか、「マミさんの次々と銃を乱射する戦い方はカッチョ良いな」とか、BOSS好みの部分もあったものの、萌え系魔女っ娘アニメだと思い込んでました。
で、第3話で大火傷・・・。
普通、あの手の台詞を言ったキャラクターには「あ~あ、フラグ立っちゃったな」とか予想出来そうなもんですが、『セーラームーン』や『ウェディングピーチ』『プリキュア』とかのノリで見てたので意表を突かれました。
「第3話まで頑張って見ろ!」と言われた意味がよぉっ~く解りました。

とにかく、第3話で「そっち系じゃないんですね、了解しました」となってからは一気に最終話まで見てしまいました。
キュウべぇとの価値観の違いが本当にヤバい。
魔法少女と呼ぶ意味を語るシーンなんてホラーの領域です。
でも、劇中では『価値観の違い』と言ってますが、真理を突いてると思うんですよね。
家畜のくだりは、あの手の説得の際に常套手段としてよく使われる表現ですが、まさしく当て嵌まっちゃう状況なのが、反論の余地無し!って感じで痛々しい。

未見の方にはフラットな状態で見て頂きたいので、内容についてはあまり触れずにおきます。
BOSSと同じようにタイトルとキャラデザインで敬遠してる人、多いと思います。
騙されたと思って見てみて下さい、騙されますから。
・・・いや、良い騙され方ですよ。
いやいや、見解の相違はあっても騙してはいませんでした(笑)

あと、ベースラインのエッジが効いてるエンディングテーマもBOSS的にツボでした。