ガンダムビルドファイターズ 第２０話～第２２話

【裏切りのアイラ】

今度は催眠療法……、ニルスをどんなキャラにしたいの？（笑） 

準々決勝第4試合は、リカルドＶＳアイラ。
レイジの事が気になって試合に集中出来ないアイラはリカルド相手に苦戦。
でも、やっぱりアイラのあのスーツはヤバい代物でしたね。
レイジ達に正体もバレて、さぁ大変！

でも、このサブタイトル、裏切られたのはアイラの方のような気がするんですが？

【きらめく粒子の中で】

アイラの暴走モード突入でレイジの怒りが爆発！
しかし、アイナとしての顔しか知らないレイジは爆発した怒りのやり場に迷う。
それを断ち切らせたのはフェリーニが吹っ掛けたケンカ。
う～ん、少年漫画の王道ですな。
アイラはアイラで悪夢にうなされるほど落ち込んでしまってます。
そんな中で始まった準決勝第１試合。
下馬評通り、アイラ有利で進みますが、やはり「精神状態が普通でないので途中で戦いを拒否し始めるアイラ。
そこで委員長が試合前に渡した石が反応。
きらめく粒子の中で呪縛から解放されたアイラ。
最後は痴話ゲンカで終わり（笑）

今までのガンダムのニュータイプ少女は不幸な最期を迎えるのが定石でしたが、流石にガンプラバトルではそうはならない？

【名人ＶＳ名人】

何んのネタ振りも無く、急に強敵出てきた……。
メイジン曰く、「降って湧いた最大の障壁」
ジュリアンのリハビリがてらのバトルであっさり負けたマオはこのまま噛ませ犬的なポジションになっていくんでしょうか？
これでメイジンが決勝戦を待たずに負けちゃったらドッチラケでしたが、何んとか勝てて良かった、良かった。 
『トライ』ではジュリアンも活躍するのかな？ 

にしてもメイジン、ガンダムタイプに乗っちゃうんだ……、ちょっと残念。
ジオン系のモビルスーツで通して欲しかったなぁ。 

そして、ニルスはレイジの腕輪の石がプラフスキー粒子の塊である事を突き止めました。
さぁ、いよいよ佳境ですね。 

忍ばずぅ～、ワッショイ！

【ミニプラ　シュリケン合体シリーズ　０３　集結！　オトモ忍】

今回は新たなオトモ忍３体と、シュリケンジンのラインナップ。
シュリケンジンは既に紹介してるので割愛します。

 

まずはサーファーマル。
潜水艦をモチーフにして、手裏剣がスクリューってのはナイスなアイディアです。

名前の通り、サーファーとサーフボードに変型。 
動力付きのサーフボードだと波に乗ってる感は無いな（笑）
イエローライオンのジェットスケボーに通じるものがありますね。 

 

続きまして、ＵＦＯマル。
おじいちゃんが宇宙人と接触した後、初めて作ったオトモ忍。 
接触してしまってたら、ＵＦＯのＵＮが取れて、ＩＦＯになっちゃうような気が……。

 

人型オトモ忍では唯一、股関節と膝に可動があるので、安定感があります。
ただ、やっぱり肘は曲がりません 。

そして、パオンマル。
頭の飾りから想像して、アフリカ象ではなく、インド象かな？ 

一応、人型になると顔が出てくるんですが、真正面から見ないと、肩のキャノン砲が邪魔して見えません。
そうすると、耳が邪魔して、腕が見えないんですけど……。 

さぁ、いよいよシュリケンジンと合体です。

まずは、シュリケンジンサーファー。

ボード、小っちゃ！！

まぁ、サーファーマルと共用ですから、仕方ないですね。 

続いて、シュリケンジンＵＦＯ。

サーファーは乗ってるだけ、ＵＦＯは手に持ってるだけで、あまり見た目に変化はありませんね。
戦い方は全然違いますけど、オモチャではあんまり関係無いし……。

 

最後はシュリケンジンパオーン。

お、これはかなり変わりました。
胸に顔があるのは、やっぱり好きです。
武器がトマホークブーメランってのも素敵。

 

ちなみに、人型オトモ忍を並べて見ると、やっぱりロデオマルだけが、すんげぇ小っちゃい。
他のオトモ忍はほぼ同サイズなのに、ホンマに謎やなぁ。 

ガンダムビルドファイターズ 第１７話～第１９話

遂に世界大会決勝トーナメントがスタート！
ここから一気にヒートアップですね。

【心の形】

第１回戦の相手はヤサカ・マオ操る、ガンダムＸ-魔王。
脳内シミュレーションで勝利出来ずに焦るマオは、奥義を教えてもらおうと師匠の元へ走りますが、そんなものが簡単に習得出来る訳も無く……。
しかし、師匠と生身で戦った後、ガンプラの楽しさを再確認。
吹っ切れたマオは強かったですが、当然ながら主人公じゃないので負けてしまいます。
どんなに楽しくても負ければやっぱり悔しいのが勝負の世界。
負けてもニッコリ笑って握手、とならないのは好感が持てる演出。
決して師匠以外の前で涙を見せないマオが良かったです。 

【ブラッド・ハウンド】

優勝候補の一角、ルワン・ダラーラを破ったレナート兄弟。
次なる相手、メイジン・カワグチに仕掛けた作戦は「時間よ、止まれ」
レナード兄が２代目メイジンについて言及してましたが、出て来るんですかね？
さて、バトルスタートとなりましたが、ルワンがやられたのを見たメイジンは作戦の対抗策を講じていました。
タイムストップ作戦を破られたレナート兄弟は奥の手、ＥＸＡＭシステムを発動。
これは確かブルーディスティニーの設定ですね。
こんなもんまで出て来るんだ（笑）
それでも、メイジンは負けない。

「これは戦争などではない、ガンプラバトルだ！」

ガンプラへのこだわり、素敵だ。

【アストレイの刃】

戦国アストレイ、カッチョ良いなぁ。
サムライトルーパー大好きのＢＯＳＳにはたまらんデザインです。

ニルスとＰＰＳＥの駆け引きも気になる所ですが、今回はそれを一旦置いといて、熱いバトルが繰り広げられました。
メイジンも言ってましたが、発勁を使うなんて、何でも有りな感じ（笑）
やっぱり、ニルスもガンプラが好き、ってオチは予想通りですが良いですね。
キャロラインに押されてタジタジってのも、どこまでもお約束なキャラだなぁ。

追跡！ 撲滅！ いずれも、マッハぁ～ッ！！

【仮面ライダードライブ　ドライビングアクション　２‐３】
仮面ライダーマッハ

マッハはかなり白いので今回は楽チンと思ってましたが、パッケージ写真に違和感を覚えたので公式ホームページの画像をチェックしてみると、

意外と黒い部分が多かったですね。

いつものように武器は真っ白けなので、ガンダムマーカーで塗ってます。

「シグナルコウカ～ン！　マガぁ～ル！」

一応は交換用パーツが付属してますが、通常時とシールを張り替えただけなので代わり映えしませんね。

「ライダーキック！」

お気付きかもしれませんが、胸から腰に掛けてのラインのシールが、何故か白ではなく銀地に赤。

マフラーも同様の配色です。
これってカラーが決定する前に生産に入ったって事なんでしょうか？
それとも食玩オリジナルのアレンジ？

それ以前に、脚が空洞なので後姿がマヌケですなぁ……。

ロバートのＣＭでおなじみの？

【マジンボーン　ボーンファイターコレクション】

基本的にアーケードゲームはしないので、宣伝で見ただけで内容は全く解ってないんですが、パッケージのイラストがカッコいいのと、自店で見切られて叩き売られてたので買ってみました。
ブラインドパッケージなので、とりあえず２つだけ。

まずはパッケージにあるこの人。
ドラゴン・翔悟さんとおっしゃるみたいです。
ポーズがペガサス流星拳っぽいので、たぶん主役キャラでしょう。
（偏見？）

続いてはこの方、ジャガー・アントニオさん。
パンチに対して、キックなのでライバルキャラでしょうか。
固定ポーズなのに（固定ポーズなので、かな？）台座無しで立たせるのは無理でした。 

パンチとキックの高さがちょうど良い感じで合ってるのはナイスですね。
とは言え、ハマって「全部揃えるぞ！」とまではなりませんでした。 

何故か、娘がハマって「パ～ンチ！　キ～ック！」と遊んでます（笑） 

ガンダムビルドファイターズ 第１４話～第１６話

【暗号名（コードネーム）Ｃ】

また変な奴出てきた。
何んだよ、ガンプラマフィアって（笑）
それを知ってるラルさんは何者？

Ｃの操るジオングのせいで予選落ちの可能性も出てきたセイとレイジ。
ま、順調に決勝進出じゃ盛り上がりませんからね。
にしても、レナート兄がＲＧシステムの時間切れを見切れたのは何故？

【戦士（ファイター）のかがやき】

ケンカの強い子供にコテンパンにされるＰＰＳＥのＳＰって、役に立たねぇなぁ。
それ以前にセキュリティが甘過ぎる気もするけど……。
ニルスは侍じゃなくて、忍者なんですね（笑）

それはさておき、決勝戦進出の掛かったバトルの対戦相手は、イタリアの伊達男、リカルド・フェリーニ。
すでに決勝進出が決まってる彼は、セイとレイジにわざと負けるかどうか迷ってしまいます。
しかし、それはガンプラ魂が許さなかった。
本気と本気のぶつかり合い、決勝の事など何も考えない熱いバトルが繰り広げられました。
そして戦いが終わればノーサイドで一緒にガンプラ作り。
やっぱ、男同士の戦いはこうでなくっちゃ、ですね。

【再会、父よ？】

セイとケンカしたレイジがホビーショップで手に取ったララァ・スン専用モビルアーマーに興味を示す謎のおじさん。
流れのままに初めてガンプラ作りに挑戦する事になったレイジと、少しづつレイジのストーカーっぽくなってきたアイラ。
初心者向けのテクニックを教えてくれるので、初心者にはありがたい回ですね。

初めて作ったビギニングガンダムで早速ガンプラバトルに挑戦するレイジ。
そこに横槍を入れるＣのジオング。
「俺が苦労して作ったガンプラを！」
とセイの気持ちに気付いたのは、今後に良い影響を与えるでしょうね。

しかし、国際ガンプラバトル公式審判員に何んの権限があって逮捕出来ちゃうんでしょうか？

忍なれどもパーリナイッ！

【ミニプラ　シュリケン合体シリーズ０２　バイソンキング】

ミニプラシリーズ第２弾は、スターニンジャ―操るバイソンキング。

まずはバイソンキングバギー。
劇中ではミニチュアではなく、四輪バギーを改造して、着ぐるみのロデオマルが運転する手法が印象的です。

ただ、このロデオマル、すんげぇ小さい。

脚が届いてない……。

シノビマルと並べれば、一目瞭然。

シノビマルをバイソンキングバギーに乗せると、脚も付いてサイズがピッタリ。
一応、ロデオマルもシュリケンジンに座れますが、やっぱり脚は届きません。
何故、ここまでダウンサイジングしたのか謎です。

とりあえず合体。
顔は完全にレッドブロッカーですね。
上腕部の白い部分は塗装してます。
３回塗っても結構ムラになるのは使い方が間違ってるのかなぁ。
しかも、全部白に塗ったら、
「あ！　ここは合体したら表に出て来るから白じゃない！」
と気付いて塗り直し……。
そこが合体ロボの難しさでしょうね。
カッチョ良い・悪いは別にして、毎年こんな合体ロボを考えてる東映スタッフはやっぱりクレイジー（褒め言葉）だと思います。

頭はシュリケンジンの２軸と違って、１軸でロデオマルの背中に付いてるので、少しくらいなら顔が回せます。

さぁ、いよいよキングシュリケンジンにシュリケン合体！

顔はアクロバンチとか、ギンガイザーっぽいかな？
組み立ててる時は、ちょっと胴が長い気がしてましたが、写真で見ると胴が長いと言うより胴が細い感じでしょうか。

いつもの事ながら、まぁまぁ、動いてくれます。

ドラゴソードとバイソンライフルを合体させて、バイソンドラゴソードに。
これくらい長くなると迫力が出ますね。

さぁ、次回は【集結！オトモ忍】
お楽しみに！