タイミングを見失ってましたが、レギュラーライダーの基本フォームが出揃ったので、紹介したいと思います。
【装動仮面ライダー01 AI01】
2019年10月発売 全6種 各400円(+税)
最初に言っておきますが、もうコンプリートは諦めました。
フォームチェンジ多過ぎるやろ……。
(その分、スーパーミニプラに資金投入しちゃってますが)
ラインナップ1+2で、仮面ライダー01・ライジングホッパー。
いつものように2箱で1人のライダーが完成するパターンですが、遂にボディのセットから頭が無くなりました(笑)
そのコストカットの恩恵で、今までより塗装部分がかなり増えてます。
可動域も改良されて、遊び応えがあります。
交換用の開いた手が全てのライダーに付属してるのも嬉しい。
ライダーキックもばっちり決まる!
ただ、武器はあっちこっちのアーマーに付属してるので、BOSSはゲット出来てません。
ラインナップ5+6で、仮面ライダーバルカン・シューティングウルフ。
エイムズショットライザーから発射された弾丸を身に纏う変身がカッコいいAIMSのライダー。
さて、第1弾はここまで。
【フライングファルコン】【バイティングシャーク】の2フォームは購入を見送りました。
【装動仮面ライダー01 AI02 Feat.創動仮面ライダービルド】
2019年11月発売 全9種 各400円(+税)
もはや担当者の怨念の域で、ビルドを混ぜ込んできてます(笑)
ラインナップ6+7で、仮面ライダーバルキリー・ラッシングチーター。
きっちり女性らしいフォルムに仕上がってます。
無鉄砲な熱血男と冷静な女上司のコンビは面白い。
第2弾では【仮面ライダーグリス・パーフェクトキングダム】も購入しましたが、何んかブレるので今回は割愛させていただきます。
【装動仮面ライダー01 AI03】
2019年12月発売 全8種 各400円(+税)
ラインナップ5+6、仮面ライダー滅・スティングスコーピオン。
アーマーを固定するベルトはほぼ塗装してくれてる、優しさたっぷりの仕様です。
ラインナップ7+8、仮面ライダー迅・フライングファルコン。
こちらもベルトは塗装されてます。
滅亡迅雷のライダーは、肩アーマーが無いので、ポーズを変えてる時にポロッポロ落ちるストレスから解放されます。
背中の翼は通常の折り畳んだ状態と、
展開した状態の2種類付属。
スタッフblogを呼んでると、CGのデカい翼もどこかのタイミングで発売されそうです。
プレバン限定かなぁ……。
アタッシュアローは、滅と迅、両方に付属してます。
専用台座の支柱を繋げれば、立体的なディスプレイも可能です。
更に、余った手首を差し込んでおける穴があるので、紛失の心配が軽減されます。
【装動仮面ライダー01 AI04 Feat.創動仮面ライダービルド】は完全にスルーしたので、続きまして、
【装動仮面ライダー01 05&装動仮面ライダージオウ】
2020年2月発売 全8種 各400円(+税)
ようやく今年の商品です。
正直、何がしたいか解らん人なので、ラスボスなのか怪しいZAIA社長。
サウザンドジャッカーはアーマーに付属。
ライジングホッパーにもアタッシュキャリバー付けて欲しかった……。
相手の能力を奪う武器って、なかなかにズルい設定です。
第5弾では【ジオウ・オーマフォーム】【ゲイツマジェスティ】も購入しましたが、グリスと同様の理由で割愛します。
最後はラインナップ8、スペシャルオプションセット。
ジオウグランドフォームの『全ての平成ライダーの武器が使える』と言う設定用のオプション(ただ全部ではないです)がメインなので、こちらも割愛しようかと思ったんですが、
「或人じゃ~あ、ナイトぉ~ッ!」
の指差し手首が入ってるので紹介します。
もう1種類、親指を立てた差し替え手首は、本来「ただ一人、俺だッ!」の指なんでしょうが、どうしてもサムズアップがしたくなる(笑)
この他、ディケイド用のネオディケイドライバーもセットに含まれてます。
5人揃ったので、オープニングラストカット風に並べてみました。
終盤の共闘はあるんでしょうか?
さて今回、ネットで話題になってたDAISO撮影ブースを使用してみました。
何んか青くなるなぁ、と思ってたんですが、滅&迅の2ショットと、最後の5人はかなり良い感じに撮れてる。
何が違うんだろうか?
ホワイトバランスってやつ?
カメラとの距離?
フラッシュは今回未使用やし……。
また試行錯誤だな。