BOSSZ TOPICS

【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

五人の騎士

2019年06月18日 10時02分26秒 | スーパー戦隊

【ミニプラ騎士竜合体シリーズ 02 キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノ】
2019年5月発売 全8種 各350円(+税)
※全8種セット販売(2800円+税)もあります。

全8種ですが、1~5は【01キシリュウオースリーナイツ】とパッケージ違いです。
なので、ラインナップ6・タイガランスから紹介します。

サーベルタイガータイプですが、緑の配色は珍しい。
脚は動きますが、肘・膝(て言うのかな?)が曲がらないので、可動は無いに等しいですね。

スリーナイツと合わせて、キシリュウオータイガランス。

脚が両腕に付いてるのは、取って付けたのが丸出しなので、もう少し何んとかして欲しかった。

武器が剣なのでトリケーンとの使い分けが微妙ですね。

続いて、ラインナップ7・ミルニードル。
見た目通り、組み立ての時、トゲが痛いです(笑)
まぁ、ケガするほど尖ってはないのでご安心下さい。

こちらもスリーナイツと合わせて、キシリュウオーミルニードル。

全身のトゲとドリルがイカツいデザイン。

男塾名物・撲針愚(ボクシング)みたいですな。

さて、5機(5匹?)の騎士竜が揃った所で、騎士竜合体!

キシリュウオーファイブナイツ!

早くもゴチャゴチャしてますね。

胸にライオンが1番ですが、縦に顔が付いてるデザインもかなり好きです。

顔は仕方ないとしても、これだけパーツが余っちゃうのは残念。

最後はディメボルケーノ。

なんと! 背びれ(?)はクリアパーツ!
いつものパターンなら、クリアパーツを使うと50円くらい高くなるんですが、今回はお値段据え置き。
トリケーンやアンキローゼと同価格とは思えないゴージャス仕様です。

こちらもスリーナイツと合わせて、キシリュウオーディメボルケーノ。
炎の騎士竜らしく、両肩にキャノン砲が付いた長距離支援タイプ。

と見せかけて、近距離戦闘用の武器も持ってる、コンセプトが判らない合体形態(笑)

今回も俺合体にチャレンジ。

キシリュウオーシックスナイツ(Ver.BOSS)

ファイブナイツに余剰パーツがあったので、無理くり全部くっ付けました。
やっぱり、タイガランスの脚の使い所が難しい。
かかとに付けられればシャドームーンっぽくなるかも?

右から。

左から。

ついでに後ろも。
後ろはかなりゴチャゴチャしてますね。

これ以上増えたらどこに付けたらいいんだ?って感じですが、次回も頑張って俺合体を考えてみたいと思います。

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戦わなければ生き残れない

2019年06月06日 12時06分58秒 | 仮面ライダー

【SHODO-X 仮面ライダー4】
2019年4月発売 全6種 各500円(+税)

平成ライダーで1番好きな『仮面ライダー龍騎』
これで我が家の龍騎、何人目かなぁ?(笑)

 良い感じですね。
とは言うものの、食玩の定番で後ろは全然塗ってないので、

ジペッドスレッドとベルトの銀色部分、脚の黒い部分、かかとの赤、手の甲の黒をガンダムマーカーで塗装。
ここまではいつも通り。

ここからが今回の目玉です。

フェイスガードが銀一色だったのを、老眼を酷使して塗装しました!
複眼部分はガンダムマーカーの赤でまず塗りましたが、芯が太すぎてはみ出たので上から銀色を塗り直し。
最後に極細ペンでスリットに墨入れして完成。
パッケージ写真と比べて、めちゃめちゃ引き締まったと思いませんか?
誰か褒めて下さい(笑)

龍騎は肩が変わったデザインなので動きに干渉してしまいますが、食玩としてはまずまずの可動域。

ライダーキック!

ドラグレッダーいないけど、それは後ほど。

 

ラインナップ2は第1、2話登場の龍騎ブランク体。

首から下は成型色違いで、エンブレムが無い頭部は、龍騎同様にフェイスガードを塗装しました。

 

ラインナップ3は最大のライバルにして相棒、仮面ライダーナイト。

龍騎同様にフェイスガードは銀一色です。
龍騎と違って複眼が無いのでスリットの墨入れだけで済みましたが、

ダークバイザーは真っ黒の為、蝙蝠のエンブレムに苦労しました。

アドベントカードは付いてませんが、ポーズだけはそれっぽく。

ドラグレッダーはラインナップ4&5の2箱で完成します。
「ライダーとバイク」のコンセプトで始まったSHODO-X(駆ける)シリーズですが、早くもバイクじゃない奴が……。
まぁ、ライドシューターより遥かに需要があるでしょうが。

専用台座が付属してますが、尻尾の方は下に付いた状態じゃないとすぐコケます。
まだ試してないですが、台の部分を重くすればイケるかも?

ブランク体と組み合わせて、契約のシーン。
作品中では、真司の周りを絡みつくように回った後にすぐ消えたので、あくまでイメージです。

第1話ラストシーン。
これもイメージですね。
実際の作品中では2人がもっと左端の方に吹っ飛んで、画面はほぼドラグレッダーの吐いた炎に埋め尽くされてました。
ドラグレッダー自身も炎の間から顔を出してる程度でした。

龍騎のオモチャのギミックとしてはデフォルトと言って良いかな?
尻尾はドラグセイバー。

胸はドラグシールド。

頭部のドラグクローは拳と差し替えで装着できます。

左手だけは径が同じなので、拳とドラグバイザーを外せば手持ちの盾としてもディスプレイできます。
(右手は径が大きいので付けられません)

先ほどのポーズの後ろにドラグレッダーを配置すると、一気にテンション上がります!

別の角度から。

きりもみジャンプからの、

ドラゴンライダーキック!

 

最後、ラインナップ6は拡張セット。
ナイト用のウイングランサーとマント、ブランク体用のライドセイバーのセットです。

「折れたぁッ!」

折れてないライドセイバーは付属してません。
まぁ、みんなが再現したいのはこのシーンなので問題無し(笑)

ウイングランサーもエンブレムと刃の部分のエングレーブを金色で塗装しないと、ちょっとだらしないです。
刃の部分も成型色がネービーだったので、黒く塗りました。
特にエングレーブの塗装は老眼にキツい……。

劇中通り、二刀流に構える事も可能です。

コウモリ状態のダークウイングもラインナップして欲しかった所ですが、マント状態でもいてるだけありがたいですね。

マントは3分割になっていて、左右の2枚は横にスイングできるので、風になびいているようにディスプレイ可能。

後ろから見るとこんな感じ。
マントはなびいてナンボと思うBOSSとしては、このギミックは嬉しいです。

設定とは違いますが、真ん中のパーツを外して左右に広げれば、翼っぽくもなります。

両手持ちが可能なので、飛翔斬のモーションも再現可能。
もちろんドリルのようには包まれませんが。

最後にバストアップの2ショット。
多少手は加えてますが、元々の造形が食玩とは思えないクオリティですね。

今回は約30枚も撮ってしまいました……。
『仮面ライダー龍騎』の作品自体が好きなのももちろんですが、龍騎のオモチャは色んな妄想が膨らむ圧倒的なプレイバリューが一番の魅力だと思います。
リュウガは顔と成型色を変えるだけなんで出るだろうと思ってましたが、開発者のblogでは王蛇が出るような事も匂わせてますね。
ジェノサイダーは出るかな?
BOSS的には、インペラーの契約モンスター・ギガゼールと、その亜種であるメガゼール、オメガゼール、マガゼール、ネガゼールをコンプリートして欲しいですね。
ドライブディバイダーを再現したい!!
…………まぁ、無理かな。
いや、マグアナック隊40機をセット販売するようなクレイジーな企画が通る企業やからあり得るかも?(笑)

コメント (5)
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メロメロパ~ンチ

2019年06月02日 17時26分51秒 | 出産・育児

出勤する時に娘が、

「一生離さな~い、メロメロ~」

と腕に絡み付いてきた。

こっちがメロメロだよ!

ズル休みしそうになったわ(笑)

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