ダイエー京橋店が、イオン京橋店に生まれ変わってから、１０日が過ぎました。
職場が変わった訳でもないし、職種も販売担当のまま変わってないので、慣れとかそう言う問題はあまり無いんですが、やっぱり操作する機械が変わったり、帳票の記入方法が違うのは難儀してます。
昨日も、ポイントの追加方法が判らず、お客さんが他の売り場で買い物してくれてる間にマニュアルを読んで覚える、なんて無様な対応をしてしまいました。
と言うか、従業員が基本的なレジ操作しか教えてもらってないのにオープンって、無茶やと思う。
イレギュラーがあれば、誰に聞いても判らず、みんなしてパニックです……。
オープン初日に新商品が手配されてなかったり、広告の品はレジで自動的に割引されるって言うてたくせに、何も変わらず、全品に割引シールを貼らなアカン羽目になったり、継続して使えますよって言うてたダイエーのポイントが使えなかったり、なんだかグダグダです。
いつになったら落ち着くかなぁ。
２０１６年３月１０日。
ダイエー京橋店は４５年の歴史に終止符を打ち、イオン京橋店に生まれ変わりました。
今後とも変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
看板が変わっただけなので、何んだか間違い探し的な違和感がありますね（笑）
昨日、２０１６年３月６日の日曜日を持ちまして、ダイエー京橋店勤務を終了しました。
学生時代、友人に誘われて入社してから数えて、２７年。
ティーンエイジャーだったＢＯＳＳも今や４５歳の妻子持ち。
長いようで短い、とは流石にならない年月が経ちました。
奇しくもダイエー京橋店の開店は１９７１年、ちょうどＢＯＳＳが生まれた年。
イビルの超合金を買ってもらったり、ウルトラマンレオのショーに連れて行ってもらったり、河合奈保子ちゃんのインストアライブを友達と見に行ったり、物心ついた時から通い馴染んだ店で働けたのも感慨深いです。
更に言うと、初めて彼女が出来たのもダイエーなら、最後の彼女（＝妻）と出逢ったのもダイエーでした。
ＢＯＳＳの半生はダイエーと共にあった、と言っても過言ではありません。
こんな怠惰な男を四半世紀以上も雇って頂いて、ありがとうございました。
