前回更新から2ヶ月以上経過、お久しぶりの更新です。
マウスを握ると右肩に激痛が走る謎の症状に見舞われ、整骨院通いしておりました。
右肩が治ったと思ったら今度は左肩に痛みが転移するし、やはり寄る年波には勝てないって事でしょうか……。
さて、気を取り直して。
【装動 仮面ライダージオウ RIDE1】
2018年10月発売 全7種 各400円(税込432円)
今回もエグゼイド、ビルドと同じく、2分割にての販売です。
最初に言っておく!
今回のシリーズ、コンプリートは諦めました。
ビルドでは通常弾が12までラインナップ、さらに戦闘員のみの特別弾やプレバン限定商品もありました。
つまり毎月1回以上のペースで新商品が発売されてました。
今回は平成ライダー20作記念作品と言う事で、それ以上になるのは明らかです。
これではいくらお小遣いがあっても足りないので、お気に入りのフォームだけ集めていこうと思います。
まずは主人公、ラインナップ1&2で仮面ライダージオウ。
時の王でジオウらしいですが、顔を見ると「字王」じゃないか?と思いますね。
今回から手首の交換パーツが追加されてます。
これによって、手首が回転するようになったので、ポージングの幅が広がりました。
武器はジカンギレード。
シールでしっかり『ケン』の文字が再現されてます。
お約束の専用台座も付属。
流石に足裏の『キック』の文字は無いです(笑)
続いて、ラインナップ3&4・仮面ライダーゲイツ。
風貌と言い、声と言い、ツンデレ感と言い、仮面ライダーナイト=秋山蓮にしか見えないゲイツ君。
この人が何故ドライバーやウォッチを持ってるのか? が気になります。
第10話のラストシーンが、なんとなく闇落ちを匂わせますが……。
カラーイメージ的には、彼の方が主役っぽい。
あ! 腕が逆だ(汗)
ジカンザックスは弓モードが付属。
ジカンギレードと同じく、『ゆみ』の文字はシールで再現されてます。
こちらもクロスアーマーセットに専用台座が付属。
この2人の関係性、目が離せませんね。
さて、2人のライダーがラインナップされた第1弾ですが、問題はここからです。
ラインナップ<5>は、アーマーチェンジ用アクションボディ(ジオウ)
そうなると当然、ラインナップ<6>はゲイツのアーマーチェンジ用アクションボディです。
並べてみると、確かに違う。
ゲイツ用は更にハッキリと違いが判ります。
コンプリートを諦めた理由はこれが1番です。
たぶんこの先も新たな素体が出てくる可能性があるだろうな、と。
で、今回最後のラインナップ<7>ビルドアーマーは購入を見送りました。
で、早くも第2弾が発売されてます。
【装動仮面ライダージオウ RIDE 2】
2018年10月発売 全6種 各400円(税込432円)
<1>エグゼイドアーマー(ジオウ&ゲイツ)
<2>ゴーストアーマー(ジオウ&ゲイツ)
<3>ファイズアーマー(ゲイツ)
<4>ドライブアーマー(ゲイツ)
<5>アーマーチェンジ用アクションボディ(ジオウ)
<6>アーマーチェンジ用アクションボディ(ゲイツ)
1ヶ月の間に第2弾まで発売、もうペースが無茶苦茶だわ、バンダイさん……。
<5>と<6>は第1弾の再録なので、実質は全4種ですが、気になるのは、ジオウよりもゲイツのアーマーの方が多くラインナップされてる所ですかね。
どっちが主役なんだか……。
『仮面ライダー龍騎』と同じく、ジオウが倒れた後、彼が最後まで生き残ったりするんじゃないだろうか?
とりあえず、娘のお気に入り(笑)のラインナップ<1>エグゼイドアーマーだけは買いました。
両手がハンマーと言う、漢なデザインはBOSSも好きですけどね。
1セットで、ジオウとゲイツ、コンパチ仕様になってるのは、バンダイさんに残った良心でしょうか?
エフェクト入れたくなるなぁ。
来年はもう1ランク上の写真を目指そうかな?
※溜まりに溜まった既発売の食玩の紹介はボチボチやっていきます。
積みプラならぬ、積み食玩になってるなぁ……。