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【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

降臨せよ! キングオージャー!!

2023年05月21日 17時32分17秒 | スーパー戦隊

【ミニプラ シュゴッド合体シリーズ 01 キングオージャー】
2023年4月発売 全6種 各390円(税込429円)

写真は同時発売の全6種セット 2,340円(税込2,574円)のパッケージです。

まずはラインナップ1+2の2箱で完成する『ゴッドクワガタ』

主役メカがカブトムシじゃなくてクワガタなのは珍しいチョイスです。
主役はギラ(たぶんギラファノコギリクワガタ)だけど、お城が『コーカサス城』と、何故かカブトムシの名前を冠してます。
お兄ちゃんもラクレス(たぶんヘラクレスオオカブト)だし、どんな仕掛けがあるのか気になる所。

キングオージャーの半分はクワガタなので、2分割は妥当な所ですね。

続いて、ラインナップ3、『ゴッドトンボ』

ヤンマ総長はケンカっ早くてヤンチャな感じなのに、コンピューターに精通してる、ギャップのあるキャラクター。
タイマンがハッキング対決ってのも面白いですね。

羽がクリアパーツなのがグッド!

ラインナップ4、『ゴッドカマキリ』

ワガママだけど、国民の為なら最前線に赴き、医者としての腕前も超一級のヒメノ様。
普通のドラマって、登場人物の髪型があんまり変わらないんですが、ヒメノ様は毎回違うので、おしゃれな女王様のキャラに説得力がありますね。

メスを扱う医者と、カマキリのシュゴッドは相性が良さそうです。

ラインナップ5、『ゴッドパピヨン』

クールビューティーかと思いきや、かなり奇抜なキャラだったリタ裁判長。
転売ヤーを牢にぶち込んだ事で、ファンの心を一瞬で掴みましたね(笑)

何故か、日本語じゃなく、フランス語のパピヨンが採用されてるのは何故なんだろうか?

ラインナップ6、『ゴッドハチ』

国民を守る為なら、媚びを売ったり、裏切りも辞さないカツラギ殿。
でも、どこか憎めないキャラクターに仕上がってるのは、国民に対する愛が感じられるからでしょうか。

トンボ同様、羽はクリアパーツ仕様です。

まとめて紹介。
『ゴッドテントウ』は3と5に一体づつ。
『ゴッドクモ』は銀脚が4、赤脚が6
『ゴッドアリ』は2にそれぞれ付属。

追加戦士がクモモチーフだったので、ゴッドクモを大量に操れるのかと予想してましたが、全然違いました。
テントウムシとアリの追加戦士も出てくるんでしょうか?

さぁ、シュゴッド10体が揃った所で、「降臨せよ! キングオージャー!!」

10体のシュゴッドが編隊飛行しながら、

ゴッドカブトが上半身に変形し、カマキリとハチが脚に変型。

ゴッドテントウが両腕に合体。

蝶が飛んできて、

頭を置いて飛び去ると、

トンボが背中にくっ付いて、

腰と、

胸にクモが貼り付く。

クワガタの大あごが立ち上がって、

パピヨンの羽とトンボの腹が剣になり、そこへアリがしがみ付いて、

『完成! キングオージャー!!』

…………やっぱり、テントウとクモとアリを含めて、10体合体をアピールするのって、かさ増し感が否めないなぁ。
アリなんて、剣にくっ付いてるだけやし、皆さんはどう思われますか?

オニタイジン同様、平手差し替えパーツは、手首関節採用でポーズに表情が出しやすい仕様です。

最後に、剣を大地に突き刺した、王様らしい立ち姿を。
きっちり胸の前で持たせる事は出来そうにないんですが、パッケージはアングルによる見え方なのか、奇麗に真ん中で持ってるように見えます。
やっぱり、プロが撮った写真はカッコいいなぁ。

今までの戦隊ヒーローは、5人で1つの国(星)を守ってましたが、今回は1人1人で5つの国を守ってるので、一枚岩とは中々ならず、それぞれの思惑が交錯した展開が面白いです。
ラクレスは本当に悪なのか? その真意も気になりますね。

 

 

NIGHT&BETSY

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異能力バトル

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シン仮面ライダー、観に行ってきました

2023年05月13日 10時52分09秒 | 仮面ライダー

嫁はんと一緒に行こうと思ってたんですが、スケジュールが合わず、公開も終わりそうな雰囲気なので、結婚以来初めて1人で映画を見に行きました。
公開終了間際になると朝一上映のみパターンが多いので、娘が学校に行ってる間に行こうと思ってたんですが、検索してみたら、夜しかやってない!?
そうか、今まで見てたライダー映画は子供向けなので朝一になってただけで、普通は遅い時間になるのか……。
改めて、子供の領域にいつまでも居座ってお邪魔してるのを実感しました(笑)
とりあえず大阪ステーションシティシネマだけ13時台に上映してたので助かりました。
(ちなみに、数年前、最寄りにJRの新駅が出来て、【新大阪】まで直通で行けるようになってたんですが、いつの間にか【大阪】まで延伸してて、メチャ便利になりました)

パンフレットにわざわざ【ネタバレ注意】と書かれてるので、内容には触れないようにしますが、「なるほど、そう来るのね」って展開が数ヶ所。
難を言えば、PG12が気になりました。
アメコミヒーローは大人も子供も大好きなのに、日本であの文化は根付かないのかなぁ。
『仮面ライダーBLACK SUN』もそうでしたが、日本で【大人も観れる等身大ヒーロー物】を標榜すると、残虐描写が増えて子供を排除してしまうのは本末転倒、と感じております。
まぁ、ハッキリ言えるのは、庵野監督がめちゃヲタクってのを再確認出来る映画でした。
友人の「ハイパー自主映画」って評に納得(笑)

 

 

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現在、第2章の1/3くらい描き上がりました。
相変わらずの遅筆ですが、少しずつしっかり進めていきたいと思います。