先日の日曜日、娘の通う保育園で運動会が行われました。
さて、まともに歩けもしない1歳児が何をしたのか?
まず、紐の付いた段ボール製の車(絵が描いてるだけで車輪は無し)に子供を乗せて親が引っ張り、マットで作った小山に運びます。
そこで降ろされた子供はハイハイ(歩ける子もいます)で小山を越えます。
この時点でBOSS子は泣いてました。
先生曰く、練習の時からこの小山を見ると泣いてたらしい・・・、何故?
そして、小山を超えるとパン喰い競争のように吊るされたボール紙製のおべんとう(※食べられません)を取って、ゴール地点のレジャーシートを目指します。
要するに赤ちゃん向けの障害物競走、名付けて『みんなでピクニック』
開会式の流れからそのまま競技に入ったので、開会式で娘を抱いてたBOSS嫁が参加し、BOSSは撮影係。
しかし、こう言ったイベント時の撮影を経験した事の無いBOSSは何んとなく1番前に陣取ってしまったんですが、これは失敗でしたね。
色んなものが邪魔をして被写体を隠してしまうし、後ろが気になって立てないし、後ろがギュウギュウにつまって移動もままならないし・・・。
最近のカメラは光学で何十倍(デジタルだと数百倍)までズーム可能、と高性能。
遠くからでも全く問題が無い事が判明したので、今回の反省を踏まえ、次回のイベント時には1番後ろで自由に動ける状態で撮影しようと思いました。
それにしても、この日はもう10月だと言うのに30℃を超える真夏日。
撮影してるだけのBOSSでも汗がタラタラなので、開会式から競技まで延々と1時間半くらい娘を抱いてた嫁は汗だくになってました。
大人でもキツいのに、子供の体力や集中力で、炎天下の中、開会式だけに30分を費やすのはどうかと思うんですが、そんなもんなんでしょうか?
BOSS嫁は「腕がパンパンで、まだダルい」と翌日まで愚痴ってましたよ。
ちなみに、参加賞でもらったおみやげは、アンパンマンの巾着袋でした。
やはり、アンパンマンを知らずに大人になるのは不可能だ(笑)