【ミニプラEX マイクロ合体シリーズ 02 ワイルドトウサイドデカキング】
2016年11月発売 全5種 各400円(税込432円)
全5種とは言え、3.ジュウオウキング、4.ジュウオウワイルド、5.キューブライノスは第1弾と同一なので、持ってる人はキューブホエールAとBを買えば、ワイルドトウサイドデカキングが完成します。
ミニプラは6分割でしたが、今回は2分割で864円(税込)也。
小さいですが、しっかりとキューブモードから、
アニマルモードに変型。
そして、ドデカイオーに。
ミニプラと並べると、これくらいの身長差。
約半分ですね。
ジュウオウキング、ジュウオウワイルド、トウサイジュウオーは第1弾と同一なので割愛します。
そして、いよいよ動物全合体!
完成! ワイルドトウサイドデカキング!!
上半身はミニプラと同様の組み立てですが、脚は裏面がトレーのような一体型パーツになっていて、そこに1~8のキューブをはめていく方式。
とにかく合体にステータスを求めるミニプラと違って、合体時にバラバラ外れないので、子供としてはこちらの方が遊びやすいと思います。
大きさもミニプラのジュウオウキングとほぼ同じ、子供の手に馴染むサイズになってます。
とは言え、2つのシリーズを合わせて買うほどではないかな? ってのが正直な感想。
遊び方の趣向に合わせて、どちらかを選んで買えば良いと思います。
BOSS的にはミニプラだけで充分なので、キュウレンジャーでマイクロ合体が出ても買わないでしょう。
まぁ、買ってたら、笑ってやって下さい(笑)
先週、大団円を迎えた『動物戦隊ジュウオウジャー』
1年を通じて、楽しませて頂きました。
「必ず誰かと繋がっている」って言うテーマが最後まで貫かれていて、良い意味で予想を裏切る素敵なエンディングでした。
ラストバトル(ロボ戦は相変わらず蛇足でしたが)も熱くて良かったですね。
欲を言えば、『超新星フラッシュマン』みたいに変身不能で1週引っ張って欲しかった所ですが、最終回まで大和のアレを我慢した脚本に拍手を送りたいです。
さて、今週から『宇宙戦隊キュウレンジャー』が始まります。
戦隊初の9人組って事ですが、期待半分、不安半分。
ロボを見る限り、最初は5人スタートなのかな? とも思いますが、果たしてどんな展開を見せてくれるのか?
こちらのblogでは、食玩を紹介しつつ、内容にも少し触れていきたいと思いますので、また1年よろしくお願いいたします。
カタカナって、確かに長くなると読みづらいですね。
キュウレンジャーもよろしくお付き合い下さいませ。