【スーパーミニプラ 真・ゲッターロボ Vol.1】
2018年9月発売 全3種 各1700円(+税)
2年近くも積んでました……。
ゲッター1、2、3は共通のパッケージイラストです。
まずは、ゲッター1。
子供の頃はドラゴンの方が好きでしたが、今は圧倒的にこの寸胴が好きです。
今までスーパーミニプラは戦隊系中心に買ってたので、思いの外に小さく感じます。
デブですが、身長は装動よりも低いです。
ゲッターウイングは差し替えで再現。
初めて原作版を見た時は「ウイング? ……ただのマントやん!」と思いましたが、今ではヒラヒラ感が無いゲッターウイングはゲッターウイングと認めないほどになりました(笑)
ウイングは3枚構造で、開いた状態も再現出来ます。
デザイン的に、手足の可動域はそんなに広くないですが、
「ゲッターぁ~……」
「……ビぃぃーぃムッ!!!」
開いた手がオプションで付属してます。
打って変わって、スマートなゲッター2。
このサイズで、ここまで細いゲッター2も珍しいのではないでしょうか。
対比が素晴らしいですね。
もちろん、ゲッターアームは開閉可。
背中は通常と飛行モードの2種類を差し替える事が出来ます。
疾走感を出す為のエフェクトパーツが付属してますが、両足を接地させるとなるとポーズの付け方は難しいかな?
ゲッタートマホークはゲッター2に付属。
斧を両手に持って棒立ちだと、狂気しか感じない(笑)
動かしてみます。
もう1枚。
開いた手と組み合わせると、躍動感が増します。
そして、ゲッターマシンガンもゲッター2に付属。
BOSSのように3体並べたい派は良いんですけど、ゲッター1だけ欲しい人が武器の為だけに1700円はキツい気がします。
ゲッター3。
ガンタンクの原型と言っても過言では無い気がします。
当時はカッコいいと思いませんでしたが、リメイクされる作品のゲッター3はめちゃめちゃカッコいいんですよね。
自分の趣向が変わったのか、魅せ方を解ってる方が絵コンテ担当してるからなのか、どっちなんだろうか?
キャタピラの構造が画期的です。
左右独立で角度が付けられるので、様々なアクションシーンが楽しめます。
伸びた状態の腕を差し替えで再現。
この腕を利用して、こんなの作ってみました。
「大雪山おろしぃ~ッ!」
これで8コマ。
もっとコマ数を増やせば、滑らかになりそうです。
最後に、玩具の販促写真ではよく見ますが、劇中ではありえない3体並び立ち。
でも、やっぱり3体並ぶと満足感が違いますね。
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