これはスケールの割になかなかな可動です。
で、前回のウィザードラゴン同様にガンダムカラーでちょっぴりメイクアップしてみました。
今回は青い部分のシールが綺麗な色だったのでそこは活かしつつ、成形色のグレー部分を銀色で塗装。
塗料の乗りにくい素材が返って【布っぽさ】を醸し出してる気がします。
ケガの功名ってやつですね。
銀色に塗りなおすだけでもかなり見栄えが変わりますが、大変だったのはアックスカリバー。
BOSSの腕では、あの太いペン先で塗り分けるのはこの辺が限界です・・・。
お次はアックスカリバー。
こちらも同じくガンダムマーカーでメイクアップ。
こちらも部分的にシール活かしですが、パッケージを見てもらうと判るように全然配色が違うんですよね。
特にカリバーの刃の成形色が赤って・・・、何故?
まぁ、とにかくHPの画像とにらめっこしながら塗ってみたんですが、黒の成形色の上に直接赤を塗ったのは失敗でした。
どす黒い血のような赤は嫌いじゃないんですが、ヒーローの色じゃないですね。
次回は白か銀を塗ってからにしようと思います。
さて、いつもなら武器系の食玩を買う事はありません。
対象年齢3歳以上となってますが、3歳の子供の手には明らかに小さ過ぎる。
「誰が買うねん、こんな中途半端なもん?」とさえ思ってました。
でも、今回はこれがやりたかった。
インフィニティスタイルの必殺技に一目惚れ!
「大きさ、ちょうど合うんじゃね?」と思って購入しました。
結構、良いサイズだと思うんですがいかがでしょうか?
手がグーなのは難点なので、いずれクローゼットを引っくり返して『ミクロフォース』の手首パーツでも流用しようかな?と目論んでおります。
アックスカリバーにはインフィニティウィザードリングもおまけで付いてますが、成形色が黒なのでシールを貼っただけでは「誰だ、お前?」って感じになってしまいます。
世のお父様方、お子様に購入した際にはぜひ、銀色に塗り直してあげて下さい。
ちなみに少し前の話になりますが、第44・45話の玩具コレクターとその子供の話が痛かった、刺さった・・・。
ああはならないように気を付けないと。
魂ステージがこんな形で役に立っているのもナイス。装着変身で発売してたらこんな感じなんだろうか(笑)
武器のデカさもちょうどいいと思います。
ウィザードは途中から見なくなっちゃったけど
TVのインフィニティー初変身の回は何回も見ても燃えるわ。
特に浜辺の引き画の俯瞰(ヘリ撮影かな?)で足元から
ジワジワ魔法陣があがってくるシーンが激烈に
カッコいい!
ガンダムカラー、重宝してます。
筆やエアブラシのような手入れが要らないってのは俺みたいなズボラにありがたい。
魂ステージは今回初めて使ってみましたが、これも便利ですね。
今までは立たせるだけで難儀したり、ポーズが制限されてたので、今後もこれは活用していきたいと思います。
ちなみに、フィギュアーツを飾るなら、このACT.5(for Mechanics)よりACT.4(for Humanoid)の方がやっぱり良いんでしょうか?
あんまり差が無いようにも思うんですが・・・。
>クリスさん
クリスさんって、初変身好きよね(笑)
まぁ、スタッフもそこは気合入ってるから、「結局、最初が一番カッチョ良かったな・・・」ってのは、よくあるパターンやけど。
ウィザードは話はまぁまぁってとこやけど、アクションや必殺技がツボってます。
アックスカリバーを遠隔操作してザクザク斬り倒すって技も好きです。
単純に「ACT4からACT5に進化した」と考えて良さそうですね。
超合金も保持出来るとは素晴らしい。
無駄な出費をせずに済みました、ありがとうございます。