【ミニプラ 暴太郎合体シリーズ 01 ドンオニタイジン】
2022年7月発売 全6種 各420円(税込462円)
パッケージは全6種共通。
ドンオニタイジンセット 2520円(税込2772円)も同時発売です。
ボリューム的にドンロボタロウのみ2分割。お供の4人は1箱で完成です。
まずはラインナップ1+2 ドンロボタロウ。
DXもそうですが、脚が短い気がするんですが……、
前垂れを上げると、こんなもんかな? と言う気もします。
上半身がボリューミーなせいかもしれません。
勇動と比べると、少し背が低いですが、
ザングラソードやドンブラスター、扇子も流用出来ます。
可動も、まぁまぁですね。
続いて、ラインナップ3 サルブラザーロボタロウ。
合体時の腕を担うので、ドンロボタロウ以上に上半身と下半身のボリュームバランスが……。
ちゃんとお尻は赤いです。
ラインナップ4 オニシスターロボタロウ。
昨年のジュランやガオーン達と同様に、脚が開きません。
肩・肘と、首が回りますが、よく見ると上腕部は省略されて、肘が肩アーマーから直で生えてるのが判ります。
ラインナップ5 イヌブラザーロボタロウ。
意外と首は固定でしたが、口は開閉します。
4本の脚は全て肘・膝関節があるので、お座りのような感じにも出来ます。
ただ、四足歩行ロボが合体後の脚になる時、四肢が短くなるのは、ゴライオンの頃から変わってませんね(笑)
さて、ラインナップ6 キジブラザーロボタロウ。
それにしても、お供たちの名前、もうちょっと何んか無かったんかな。
翼と胴体には、クリアパーツが採用されてます。
首と翼に可動があります。
5人揃った所で、
「行くぞ、お供ども!」
スーパーや百貨店で売ってる、刺身の船盛りを買えば、合体シーンが再現出来そう?
「脚となれ!」
「腕となれ!」
「僕は肩」
兜をかぶって、
さすがにDXのような連動はしませんが、サングラスは付け替え無しでそのまま上がります。
胸のマークはパーツを裏返して付け直す方式。
顔は今までのようにシールではなく、塗装してくれてます、素晴らしい!
完成! ドンオニタイジン!!
戦隊ロボとは思えないプロポ―ションの良さですね。
実にカッコいいです。
台座に載せると、こんな感じ。
せっかくなら台座は、合体バンクの椅子にして欲しかったかな?
狂気のキャンディトイ事業部なら、いずれ軍配と一緒に販売してくれそうな気もしますが(笑)
差し替えで、開き手が付属。
手甲を握り手から付け替えないといけないので、ちょっと面倒臭い。
キジンソードは、もちろん手に持つ事が可能。
雉と鬼神が掛かってるのかな?
そして、とにかく可動が素晴らしい。
ご覧のように、膝立ちも余裕です。
最後に、翼を広げたお気に入りのシーンを再現。
どう動かしてもカッコいい!
発表からすぐに話題沸騰するのも頷ける。
最近の戦隊ロボは、ギミックの面白さ・楽しさに寄ってた感があるので、こう言うストレートにカッコいいロボが渇望されてたのではないでしょうか?
これでドンモモタロウアルターと180円しか違わないのが信じられない。
シールの量も半端なく多い。オニシスターなんて2シートあります。
総枚数なんと150枚!
もはや、シール地獄で老眼には鬼の仕打ちでした(笑)
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