【SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ】
2020年5月発売 全5種 各450円(+税 )
各フォーム共通となるラインナップ1、クウガボディと、
ラインナップ2~5、4種のアーマー。
アーマーの差し替えだけでいけるのかと思いきや、膝と足首の丸は色違いのシールで対応してるので、結局、ボディは4つ買いました。
今のライダーと比べて、色数が少ないせいか、塗装とシールでほぼ気になる所はありませんでした。
唯一、前腕部がランナーに付いたまま塗装されてるので、切り取った部分だけは色が抜けてしまいます。
差し替え用手首で様々なポーズに対応出来ます。
これまで何故無かったのか?
穴の空いてないグーが良い感じ。
力を込めて、
マイティキック!
判りにくくなっちゃいましたが、足裏パーツが付属して、クウガの紋章がしっかりモールドされてます。
赤く塗っても良かったかな?
股関節パーツを下に引くと、可動域が広がる工夫がされてます。
食玩の進化が止まりません!
クウガと言えば、これ。
サムズアップの再現が嬉しい。
続いて、ドラゴンフォーム。
中国拳法っぽい指の開き方が良いですね。
ドラゴンロッドに変わる前の、『ただの棒』が付いてました(笑)
ロッドは、オモチャ特有の短さがもはや過去の話。
しっかりした長さがあってカッコいいです。
ロッドを背中に構えた姿、好きです。
ペガサスフォームは、前腕部だけでなく、右上腕部も差し替えます。
ただの棒が付いてるくらいですから、一条さんの拳銃も付いてます。
杉田さんか、桜井さんのかもしれませんが……。
メ・バチス・バの針を受け止めて、
ペガサスボウガンは、閉じた状態と開いた状態の2種付属。
食玩としては珍しく、武器の裏表共にシールが付いてます。
肉抜き穴も無いので、どの角度から見てもカッコいいです。
最後にタイタンフォーム。
流れで想像がつくと思いますが、トライアクセラ―が付属。
トライゴウラムが欲しくなる!
ゴ・ガドル・バが商品化されるくらいですから、SHO-DO-Xに期待しましょう。
そして、タイタンソード。
柄の部分が真ん中で分かれてて、拳の両側から差し込む方式なので、疑似的に両手持ちが再現出来ます。
握り拳は手首に角度が付いたパターンも付いてます。
ちょっとした違いですが、かなり印象が変わる便利なパーツです。
背中側は銀一色かと思いましたが、紫のラインはシールでフォローされてます。
今までのSO-DOシリーズとは一味違う。
やっぱり、クウガは担当者にとっても特別な存在なのかな。
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