又、妄想の嵐に突入しております!

2025-01-19 12:46:07 | 日記

Pitti二日目!

初日に御目当てのブランドは色々と回りまして、頭の中で今年の秋冬に何を着たいか妄想しまして

トータルコーディネィトを模索します。

そして、あのコートには、こんな雰囲気のパンツが要るよな、とか其の場合素材は、これが良いよななどと

自分自身のコーディネィトを考えまして自分の大好きなブランドに我儘をお願いすると云う段取りです。

勿論、其の儘が一番素敵な場合も多々ございますが、素材を変更した方が素敵になる場合もありますので。

まあ、僕の独断と偏見に満ちたコーディネィトなのですが、賛同して頂ければ宜しくお願い致します。

カジュアルなインポートの錚々たる館になります。

いつも必ず拝見しておりまして、デザインソースなども頂いております。

僕の大好きな信頼のFILSONも同じ館になります。

僕も30年ほど前に展開しまして(其の時は並行輸入でした)一時期かなり売れたシューズメーカー

BLUNDSTONEでは、

ヌバックのペコスブーツタイプが気になりました!

ジーパンにも勿論ですが、トラウザーズなどにコーディネィトするのも素敵かなと思いまして。

B.D.BAGGIESでは、昔はアメリカのブランドでしたが現在はイタリア発になっておりますね。

イタリア人も僕達同様にアメリカ好きは多くて、幸いイタリア人のエッセンスが入りますと、より僕好みになるのも

嬉しいですので。

シャモアのシャツを発見!

コットンフランネルの表面を毛羽立たせた素材で、古くからLL Beanなどが展開している素材になります。

お襟がボタンダウンなら欲しい!

こう云う場合は、オリジナルで作ってしまいますよね。

素敵な素材で。

FILSONは見応えがございます。

ブラックのワックスコットン!

此のジャケットに合わせてブラックのパッカーハットも素敵ですよね。

肉厚なFILSONお得意のウール素材に素敵なテキスタイルが刻まれました一着!

カモフラージュ柄のダウンジャケット!

サイドのフライスに依りますガゼットも男好きされますよね。

FILSONは毎度お腹一杯にさせてくれますね。

歩いておりますと、

何と葉巻を巻いているではありませんか!

イタリアのコートメーカーLimper meableのブースが仕掛けましたアトラクション!

社長の葉巻好きが講じましたアトラクションでした。

こちらでは、リバーシブルのコートを発見!

何とカシミアとコットンのリバーシブルになります。

雨天時には撥水の効きましたコットン素材で合羽にもなってくれますね。

でもカシミア素材が裏で着用する方が、心地良いかもしれません。

しかしコーディネィトによりけりで、カシミアウールを表で演出される場合も秋冬には多々ございますね。

其の際は、裏の滑りも良くなりますね。

って事で両面A面となります。

最後に葉巻も頂きました!

素敵な演出に感動させられます。

僕自身は展開しておりませんが、

エージェントに大崎君が居てるからいつも拝見させて頂いております。

今回も新しいブランド発掘など楽しいお話を頂きました!

気になりますジャケットも有るのですが、

又、妄想の嵐に突入しております。


二日目も全力で臨みたいと思います!

2025-01-19 07:38:54 | 日記

此の牛乳の中から自分好みを選ぶのが至難の業!

決め手は値段とオーガニックです。

何のことかと申しますと、フィレンツェ滞在中の買い出しなんです。

直ぐ近くにESSERUNGAと云うスーパーマーケットがございまして、毎回訪れております。

アメリカのスーパーマーケットも楽しいですが、イタリアのスーパーマーケットには洒落た物がございますね。

文房具などいつも楽しんでおりますね。

買い出し後は、

Pitti uomoに参戦!

参戦に因みまして、今日はShanana milのヴィンテージM−65を愛用しております。

パンツは、RESOLUTE GB 714です。

ここまで色落ちしますと手放せない逸品と化しますね。

昨日のハンティング結果に抜けておりました獲物達が、ございますのでご報告です!

今や日本のみならず海外でも人気のRing jacketでは、大人が楽しめるアイビースタイルのコレクションを

ご紹介頂きました。

僕のよからぬ癖で別注などをミーティングです。

こちらも思惑通りに成れば再度ご報告しますね。

そしてPARABOOTでは、

Michaelが80周年と云う事で、

過去のアーカイブから記念モデルが!

年代毎に色々なモデルが輩出されておりますね。

イタリア最大のニットブランドGRANSASSOでは、

素敵なブークレーのブラウンのタートルネックや、

エアリー(ゆっくり空気を含ませて)に編まれましたシェットランドスウェーターなどが素敵でした。

どのお色もドネガルツィードみたいなメランジェになります。

着心地も柔らかくて大人のスウェーターですね。

最後には社長から記念撮影の要請が!

そしてEAST HARBOUR SURPLUSでは、

素敵なコートをハンティング!

上記の写真は、撥水加工が施されましたナイロン素材。

そしてひっくり返すとシェットランドツィードのヘリンボーン。

と両面A面のリバーシブルのバルマカーンコートなんです。

最終ミーティングが終わりますと、

Firenzeの街中はこんな感じ。

ちょっと喫茶店で休憩と。

二日目も全力で臨みたいと思います!

お楽しみに。