![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/49/bb8a892fdc92eb2f8525ccb7371cf0d8.jpg)
今日は、男前なスーツの御紹介をさせて頂きます!
この御写真を見て頂くだけでも素材のクオリティーの高さや縫製の
良さなども御理解して頂けると思います。
素材自身は、英国製Halstedのモヘア素材になります。
今回は、ディティールも今までのクラシコなSTYLEから一変致しま
して、英国の昔のハケット風なSTYLEに落とし込みました。
ですから、腰ポケットも、チェンジポケット付きのスラントに、
そして3ボタン段返り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5f/a47a883d9099c0288919e27aa8d95206.jpg)
ボタンも、グレーの同色の蝶貝ボタンを。
そして随所には、ハンドステッチも!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d6/2ee6e02f635c06bdb4cc37b19d9a2fdb.jpg)
御襟も今までより若干細めに、そして綺麗なロール感も演出させて
頂きました。
GuyRoverのリネン100%のロンストに同じくリネン100%のメランジェ
の効きましたニットタイがよく映えておりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/56/d91303caa183f3ac23016e2231d8e7d5.jpg)
パンツの裾は、W幅4.5cmに仕上げさせて頂きました。
やはり身長が、180cmを超えますと4cmより4.5cm幅に為される方が
ベストかと思いますね。
勿論、踝丈に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6f/85d24b68e4ba0239ef259eeade99d484.jpg)
今回の特筆すべき点は、何と云いましても総裏に張りました、この英国製
の裏地なんです、深めに切り込みましたサイドベントですので、
此の様にパンツのポケットに手を入れますと、チラ魅せが!
この裏地の使用は、僕がかなり押しまして、御本人は、最初は、ちょっと
って感じで戸惑っておりましたが、
この出来上がりには、(やって良かった!)と甚く感激して頂きました。
此の手合いの裏地使いは、勿論英国本国では、貴族文化として行われて
おりましたが、
僕も、其の昔、ボストンの友人のパーティーにお呼ばれされる事になり、
その時期、かなりはまっておりましたビバリーヒルズのロデオドライブ
沿いにラルフローレンから数件隣りにございますCarrol&coに出向きま
してタキシードを購入したのですが、
その際、スーツも気になりまして、色々と見て回っておりましたら、
どのスーツも、裏地がペーズリーやらドット柄でして、思わず一目惚れ
してしまいまして、
その数ヶ月後に再度訪れまして2着ほど衝動買いしたもんです。
そのスーツが、チェスターバリーの御品でしたので、あまりに感動した
もので、
その翌年は、英国本国のチェスターバリーに出向きまして、グレンチェック
のスーツをフルオーダーしてしまいました。
その帰りには、ジョンロブでシューズもラストからのフルオーダーを、
楽しみましたが、
そのジョンロブの出来上がりを見て(僕の足型ですから)あまりにも
不細工でしたので、二度と靴のビスポークは諦める事になりました。
すみません、又余談になりまして。
その経験から、今回のモヘアのスーツなら、絶対に裏地は、このドット
柄が、カッコイイと思いましたので、やらせて頂きました。
このバックSTYLEも御覧になってみてください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6a/d7d8bd08bc804dcd7ae650c096e53dea.jpg)
どうです!
かなりエエ雰囲気でしょう。
アーム下から中胴に掛けましての美しいライン、そして裾に掛けまして
サラリと広がったジャケット。
パンツは当然ベルトレス仕立てで、裾に掛けましてシュッとしたライン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8c/7181d9b783667dc07237aaebbf289f1b.jpg)
男前でしょう!
香川の裕次郎でした!
追伸
在庫切れしておりましたパラブーツの乳化クリームが入荷致しました。
ナチュラルにマロンにカフェと現在揃っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cc/7529932d4649b5e3dc0043e907fc4767.jpg)
愛靴の御手入れに是非、御用命下さい!
この御写真を見て頂くだけでも素材のクオリティーの高さや縫製の
良さなども御理解して頂けると思います。
素材自身は、英国製Halstedのモヘア素材になります。
今回は、ディティールも今までのクラシコなSTYLEから一変致しま
して、英国の昔のハケット風なSTYLEに落とし込みました。
ですから、腰ポケットも、チェンジポケット付きのスラントに、
そして3ボタン段返り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5f/a47a883d9099c0288919e27aa8d95206.jpg)
ボタンも、グレーの同色の蝶貝ボタンを。
そして随所には、ハンドステッチも!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d6/2ee6e02f635c06bdb4cc37b19d9a2fdb.jpg)
御襟も今までより若干細めに、そして綺麗なロール感も演出させて
頂きました。
GuyRoverのリネン100%のロンストに同じくリネン100%のメランジェ
の効きましたニットタイがよく映えておりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/56/d91303caa183f3ac23016e2231d8e7d5.jpg)
パンツの裾は、W幅4.5cmに仕上げさせて頂きました。
やはり身長が、180cmを超えますと4cmより4.5cm幅に為される方が
ベストかと思いますね。
勿論、踝丈に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6f/85d24b68e4ba0239ef259eeade99d484.jpg)
今回の特筆すべき点は、何と云いましても総裏に張りました、この英国製
の裏地なんです、深めに切り込みましたサイドベントですので、
此の様にパンツのポケットに手を入れますと、チラ魅せが!
この裏地の使用は、僕がかなり押しまして、御本人は、最初は、ちょっと
って感じで戸惑っておりましたが、
この出来上がりには、(やって良かった!)と甚く感激して頂きました。
此の手合いの裏地使いは、勿論英国本国では、貴族文化として行われて
おりましたが、
僕も、其の昔、ボストンの友人のパーティーにお呼ばれされる事になり、
その時期、かなりはまっておりましたビバリーヒルズのロデオドライブ
沿いにラルフローレンから数件隣りにございますCarrol&coに出向きま
してタキシードを購入したのですが、
その際、スーツも気になりまして、色々と見て回っておりましたら、
どのスーツも、裏地がペーズリーやらドット柄でして、思わず一目惚れ
してしまいまして、
その数ヶ月後に再度訪れまして2着ほど衝動買いしたもんです。
そのスーツが、チェスターバリーの御品でしたので、あまりに感動した
もので、
その翌年は、英国本国のチェスターバリーに出向きまして、グレンチェック
のスーツをフルオーダーしてしまいました。
その帰りには、ジョンロブでシューズもラストからのフルオーダーを、
楽しみましたが、
そのジョンロブの出来上がりを見て(僕の足型ですから)あまりにも
不細工でしたので、二度と靴のビスポークは諦める事になりました。
すみません、又余談になりまして。
その経験から、今回のモヘアのスーツなら、絶対に裏地は、このドット
柄が、カッコイイと思いましたので、やらせて頂きました。
このバックSTYLEも御覧になってみてください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6a/d7d8bd08bc804dcd7ae650c096e53dea.jpg)
どうです!
かなりエエ雰囲気でしょう。
アーム下から中胴に掛けましての美しいライン、そして裾に掛けまして
サラリと広がったジャケット。
パンツは当然ベルトレス仕立てで、裾に掛けましてシュッとしたライン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8c/7181d9b783667dc07237aaebbf289f1b.jpg)
男前でしょう!
香川の裕次郎でした!
追伸
在庫切れしておりましたパラブーツの乳化クリームが入荷致しました。
ナチュラルにマロンにカフェと現在揃っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cc/7529932d4649b5e3dc0043e907fc4767.jpg)
愛靴の御手入れに是非、御用命下さい!