フィンランドの伝統装飾、HIMMEL(ヒンメリ)。
スウェーデンに侵略され、カトリックに宗教支配される前は
フィンランドも自然崇拝の原住民の国だった。
日本語と同じ、祖語を持たない言語フィンランド語は、
言語構造が日本語と非常に近い。発音もカタカナのよう。
つまり、アジアとの親和性が高い民族なのだ。
このヒンメリも麦藁を用いた収穫を祝う装飾物(モビール)で、
12月の冬至に合わせて軒先に飾られる。
この幾何学の洗練された美しさ。
まさか越後湯沢で、フィンランドに出会えるとは。
元旦早々、瑞々しい心持ちになる。
スウェーデンに侵略され、カトリックに宗教支配される前は
フィンランドも自然崇拝の原住民の国だった。
日本語と同じ、祖語を持たない言語フィンランド語は、
言語構造が日本語と非常に近い。発音もカタカナのよう。
つまり、アジアとの親和性が高い民族なのだ。
このヒンメリも麦藁を用いた収穫を祝う装飾物(モビール)で、
12月の冬至に合わせて軒先に飾られる。
この幾何学の洗練された美しさ。
まさか越後湯沢で、フィンランドに出会えるとは。
元旦早々、瑞々しい心持ちになる。