
マニラに行って、まず驚いたことは、貧富の差。
路地をひとつたがうと、そこはスラム街。
何をするでもなく、路上に腰掛け、道行く人たちを眺めている。
または、こんな感じでひたすら横になっている。
とてもたくさんの人たち、大人も子供も含めて
ホントにたくさんの人たちが、路上生活を強いられていた。
しかも、その家族は代々路上で生活しているのでは?と思わせるほど
棲み分けがハッキリしているのだ。
学業に就けない子供たちは、そのまま露店やゴミ収集の職に就く。
もしくは、物乞いになる。
学べる環境にある子供たちは、外貨稼ぎに海外へ赴く。
貨幣価値がこれほどまで低いと、その収入は国内の十数倍へと膨らむ。
ますます貧富の差が開く。
ゆがみはそのまま放置されているかのようだ。
路地をひとつたがうと、そこはスラム街。
何をするでもなく、路上に腰掛け、道行く人たちを眺めている。
または、こんな感じでひたすら横になっている。
とてもたくさんの人たち、大人も子供も含めて
ホントにたくさんの人たちが、路上生活を強いられていた。
しかも、その家族は代々路上で生活しているのでは?と思わせるほど
棲み分けがハッキリしているのだ。
学業に就けない子供たちは、そのまま露店やゴミ収集の職に就く。
もしくは、物乞いになる。
学べる環境にある子供たちは、外貨稼ぎに海外へ赴く。
貨幣価値がこれほどまで低いと、その収入は国内の十数倍へと膨らむ。
ますます貧富の差が開く。
ゆがみはそのまま放置されているかのようだ。