今回は当別町です 「道央の建築探訪」では当別町からは1軒の記載がありました
「伊達邸別館」NO-124
所在地 当別町元町108
建築年 明治13(1880)年
指定等 当別町文化財
開館時 10:00~16:30
休館日 毎週月曜(祝日にあたるときはその翌日) 冬期間は休館
入館料 無料
伊達邸別館と記念館は隣接しており、別館は名士来村の際の宿泊や諸会議のための建物になっており、内部の2階には人形を配置してその様子を再現している。
北海道で伊達氏の移住では伊達市になるが、当別町には仙台藩岩出山(現宮城県大崎市)の領主伊達邦直によって開拓の歴史が築かれた。
邦直の住居に併設された別館は昭和55年に町が譲り受け100メートル離れた現在地に移築された。
記念館にはゆかりの品々が展示され街の開拓の歴史として見ることが出来る。
2020年10月撮影
当別町の気になった建物を
「白樺緑地」ここには石蔵と休憩所
2020年10月撮影
「個人住宅」 レトロな洋館で素敵です
2020年10月撮影
今度「木造校舎・廃校」で紹介しますが当別町には他の街に比べて
多くの木造校舎が残っているのです。(すべて2020年10月撮影)
「旧蕨岱小学校」
「旧川下小学校」
「旧東裏小学校」
「旧弁華別小学校」
「旧材木澤小学校」 ここだけ2021年4月撮影