ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二月をおくる

2025-02-27 11:02:58 | 草花

ブログのことでは殆どサボリっぱなしの二月でしたが、早くもこの月もあと一日を残すだけになりました。

「二月は逃げる」とは聞いて来ましたが、意外と気ぜわしく過ごしているうちに、月日に逃げられている気がしました。

わたくし事(こと)ですが、このところ過去に撮り溜めした、画像整理でてんてこ舞いをしています。

デジタルデータがおそらく50万画像ほど、ネガフィルムが1000コマほど、8ミリビデオ映像が100巻ほどあり、これらすべてに目を通そうということですが、これが面倒で、時間がいくらあっても追いつかない・・・・という状態になっていて、これはしばらくの間、ボケること禁止ということですね。

この作業を自分の中で「死に支度」の真っ最中ということに位置付けています。そして、これを済ませたら・・・・・また山を歩いて、写真を撮って、それを整理して・・・・を繰り返しながら、いつまでも懲りずに「死に支度」とやらほざいているに違いありません。

17日朝 月齢18.4 寝待月 ↓

 

17日深夜 月齢19.1 更待月 ↓

 

18日深夜 月齢20.1 ↓

 

20日朝 月齢21.4 下弦の月 ↓

 

22日朝 月齢23.4 ↓

これ以降は朝早くにしか見られないので月の追っかけを一時止めています。新月(2/28)を過ぎて三月二日辺りから

極細の月が入り日の後に、西空に見えてくるのではないでしょうか。

 

新幹線の車輛にディズニーの絵を描いて

特別塗装の東海道新幹線「Wonderful Dreams Shinkansen」

として9月ころまで毎日客を乗せて走るということでしたので、三河安城駅までそれを見に行きました。

これは。上りのこだま運行でしたので三河安城駅に停まりました。

 

 

 

 

最後尾 ↓

 

我もあちらも”やじ馬” ↓

 

こちらは下りのこだま ↓

動き出した車両から顔を出して、ホーム確認しているのは女性の車掌さん。

 

カトレア全開 ↓

 

 

食後のお名残り ↓

 

そして本日(2/27)の午前中 ↓

何時も見えている猿投山(さなげやま)は”春霞”の中にありました。

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少しだけ緩んだ寒気 またすぐにやってくる寒波 次の節気はすぐそこ

2025-02-16 17:19:04 | 草花

立春のあとに来る節気は「雨水」で、これは18日の火曜日ということですが、天気予報では、その日からまた第一級の寒波が到来するとかいうことです。

生身の身体の方は緩んで・縮んで・・・を何回繰り返すと「この世の春」がやって来るのか?気がかりであります。

花のない季節ですので、blogの更新は滞りがちになっていますが、身体の方はいたって元気に過ごしております。

13日の十六夜 月齢15.0 ↓

満月の前夜(12日)は皮肉なことに生憎の雨空でした。

 

14日の立待月 月齢16.0 ↓

 

すばる ↓

 

アルデバラン(左下)と木星(右上) ↓

 

13日木星と衛星の(ガニメデとカリスト) ↓

 

14日木星と衛星(左上からエウロパ・木星本体・ガニメデ・カリスト) ↓

 

オリオン座 ↓

 

オリオン大星雲 ↓

 

オリオンの三つ星(横方向に三つ並ぶ) ↓

 

お邪魔 ↓

この鳥に出した餌ではないのですが、ハシブトガラスはシブトい。

 

 

14のチュン客 ↓

 

水仙 ↓

 

ナデシコ(園芸もの) ↓

 

 

大根 ↓

大根アシからず二脚育ちました。

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本日(2/12)は本年二度目の満月ですが、あいにくの空模様で、真ん丸の月は見えそうもない。

2025-02-12 13:58:43 | 草花

2月3日から、夜空は雨のないものが持ちこたえていて、月をずっと見続けて来られました。

しかし、肝心の今晩の満月は見られそうにありません。午後からついにポツリポツリと雨粒が落ち始めて

しまいました。

残念なことですが、この分では月の出のころには普通の雨降りになっていることでしょう。

3日 月齢4.9 ↓

 

4日 月齢5.9 ↓

 

5日 月齢6.9(上弦) ↓

 

6日 月齢7.8 ↓

 

7日 月齢8.9 ↓

 

8日 月齢9.9 ↓

 

9日 月齢10.8 ↓

 

10日 月齢11.9(十三夜) ↓

 

11日 月齢12.9(小望月) ↓

ここまで見てきておいて、今晩の満月が見られないのはまさしく「画竜点睛を欠く」(物事がよくできているにもかかわ

らず、肝心なところが不十分である)ことになりました。

でも、今晩のまだ何時間か先のことですので、「駄目」が確定したわけでもありません。

念のため、粘ってみることにいたしましょう。

 

8日朝の雪化粧 ↓

8日朝は久しぶりに積もった雪を見ました。ありがたいことに、この雪は夕方までには消滅してくれました。

 

カトレア ↓

心待ちにしていた花がやっと開いてくれました。

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ホントに本当のラストラン 上り検測列車の運行でドクターイエローの見納め

2025-01-30 11:52:02 | 草花

(前日の「下り記事」と重なりますので、コメント欄は閉じます。)

 

ドクターイエローのこれが本当に運用状態で見る最後の姿ということで、前日(1/28日=下り)に続いて、1/29日も、今度は上り列車になりますが、それを見るために知立市の猿渡川の線路沿いにやって来ました。

水のない冬の田んぼの周辺には、前日よりもさらに数の増えたギャラリー約60名くらいが集まって来ていました。

詰めかけたギャラリー ↓

 

始めにいつもの営業運転の客車が通過します。 ↓

 

遠くに小さく見えて来ました。 ↓

 

どんどん近づいてきます。 ↓

 

 

 

 

 

ドクターからもお別れの挨拶 ↓

ドクターイエローの先頭車両と、最後尾車両にはご挨拶の言葉が表示されていました。

昨日も感じたことですが、今回、下りと上りを走った車両は車体を綺麗に磨き整えられていました。

まるで人間がお洒落してよそ行きの格好をするがごとくに・・・。

時刻表には載ってこない、ミステリアス性を秘めた運行、愛好家の間では半ば公然と「定期運航」

していた、人気列車であり続けて来ましたが、新幹線の他の営業車両と比べると速度が遅くて、

ダイヤ編成に負担をかける、ドクターイエロー車両本体の老朽化が進んでしまったことから

「引退」(これが最後のお仕事)となりましたが、こちらからもドクターに「お疲れ様」と

「ありがとう」の言葉を贈りたいと思います。

 

※同じような記事が二日続き、「またか?」というそしりを受けてしまいそうです。

 亭主本人なりの思い入れがありましたので、記事を作りましたが、コメント欄は

 閉じることにしました。

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ドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)下りのラストラン

2025-01-28 17:16:34 | 草花

本日(28日)に下りのドクターイエロー「のぞみ検測車両」の下りとしては最後となる雄姿を見てきました。

このラストランをしたのは2000年にJR東海に導入されたT4編成という車輛です。

このT4編成は老朽化という理由で、2025年1月をもって定期検測を終了することになり、1月29日(明日)の、

(上り)「のぞみ検測」にて最後の運用をして引退します。

また引退後は、今年の6月頃からリニア鉄道館に展示されるということです。

ギャラリー ↓

最後の雄姿を見ようと今回は40人ほど、愛好家の人たちが広く散らばってその時の来るのを待ち構えています。

 

一番良い場所 ↓

一番良く見えるこちらの場所には一時間前から来ている人が陣取っています。

小生もこの場所に、山の神様と来て待ちます。

 

前触れ ↓

まずいつもの車輛が通過します。この際、試し撮りしておきます。

 

ドクターイエロー下り検測列車のラストラン ↓ ↓ ↓

 

 

予測していた時間よりもやや早めに来て、あっという間に見えなくなってしまいました。

 

余韻 ↓

ドクターイエローが見えなくなってしまうと、残るのは「余韻」と未だ大寒の冬景色だけとなります。

ギャラリーも早々に帰途に就きます。

 

小生は明日の上り 「のぞみ検測」ラストランを見て本当のお別れとしたいと思います。

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