ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

お馴染みの花を再確認しながら野道を戻る

2014-02-24 07:06:33 | 草花
雨水入りした最初の日の散歩は、お天気がうす曇りではかばかしくはありませんでしたが、久しぶりの遠出が思った以上に長い距離になり、あとでGPSデータを調べて見ると、3時間弱で、12kmくらい歩いたことになったようでした。

しかし、時間がたっても日差しが弱くて、草花が朗々と咲くという春の風情には程遠いものでした。
そんな野道を家路に向かって、お昼ご飯目指して戻っていきます。

畑の縁でソシンロウバイが咲いていました。 ↓





その隣でとても色鮮やかなものあり。 ↓

レンギョウかと思い近づくと、花ではなくて、若い葉のようです。これはマサキでしょうか。
見事に黄金色ですね。




お目覚めして来ないオオイヌノフグリ ↓

結局今回のお目覚めはありませんでした。




ホトケノザ ↓

ホトケノザは、今度は咲いたものを見つけられました。




ノゲシ ↓

北風に当たりながらも咲いた跡が見て取れました。強い草ですね。




ナズナ ↓

今回はナズナを沢山見ました。近づくとどれも似たような姿でしたね。




ノボロギク ↓

これも今回のお散歩では数多く見ました。そんな中でもこの株は勢いがありました。




フユシラズ ↓

人家近くでこういう花も見かけました。

こう歩いて来て感じたことですが、冬の寒さはまだまだ続きそうな気がしました。
コメント (4)
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