立春のあとに来る節気は「雨水」で、これは18日の火曜日ということですが、天気予報では、その日からまた第一級の寒波が到来するとかいうことです。
生身の身体の方は緩んで・縮んで・・・を何回繰り返すと「この世の春」がやって来るのか?気がかりであります。
花のない季節ですので、blogの更新は滞りがちになっていますが、身体の方はいたって元気に過ごしております。
13日の十六夜 月齢15.0 ↓
満月の前夜(12日)は皮肉なことに生憎の雨空でした。
14日の立待月 月齢16.0 ↓
すばる ↓
アルデバラン(左下)と木星(右上) ↓
13日木星と衛星の(ガニメデとカリスト) ↓
14日木星と衛星(左上からエウロパ・木星本体・ガニメデ・カリスト) ↓
オリオン座 ↓
オリオン大星雲 ↓
オリオンの三つ星(横方向に三つ並ぶ) ↓
お邪魔 ↓
この鳥に出した餌ではないのですが、ハシブトガラスはシブトい。
14のチュン客 ↓
水仙 ↓
ナデシコ(園芸もの) ↓
大根 ↓
大根アシからず二脚育ちました。
餌は食べるし他鳥が寄れず(縄)
鳥寄せ~~~自然に対する愛着心、ぶちょうほうさんの心が透けて見えました。
キット万物に対する慈しみが強いのでしょう!!
* 雀やと如何なるかと餌場見る
群れなし集いチャン客有るや(縄)
下には良く太った大根がすくすくと・・・・
100万ドルの景色ありがとうございます!!!
しばらくご無沙汰がちになっていますが、どうか大目に見てやってください桝科?
このカラスにはびっくりしました。
雀を撮ろうとしてファインダーを覗いたら、雀は一羽もいなくて、真っ黒のでかいのが一ついたのでした。
仕方ないので、小生が餌台に近づくと、カラスは飛び立ち、すぐに雀がやって来ました。
カラスにしても、脅かして追い立てると、却って災いを成すということですので、穏やかに立ち退いてもらうように心がけています。
大根は山の神様の担当ですが、うまい具合に育ってくれました。これも鳥害(ムクドリ)により、葉を食い荒らされて、上手いこといかないのです。
今晩から寒波が舞い戻ってくるようですね。
あと何回寒波を迎えたら本格的な春がやって来るのでしょうか。
その前に花粉症とひと勝負しなければなりませんが・・・。
昴はこんな星団だったことを思い出されました。届いている光は何年前のものなのでしょうか?
こちらでは鳥は写真は撮れませんでしたがツグミ、ジョウビタキ、コガモを確認しました。変わったものでは冬の田んぼでカルガモの群れを見ました。何を求めていたのでしょう?
地球からすばる迄443光年離れたところにあるとネット上で見ましたが、それがどのくらい遠いのか実感できませんね。
1582年というのが引き算した値になりますが、これもネットから得た情報ですが、その年は本能寺の変で、織田信長が自害した年だそうです。その頃に発した光が今頃になって届いているのでしたか。
庭の模様が変わってしまいましたので、拙庭には毎年来ていたツグミやジョウビタキが来ていませんが、たまにキジバトやセキレイ・メジロを見ます。
しかし、カルガモがなんで田んぼに居たのでしょうね。
今年はいつまででも寒くて、この3連休の寒波でどうか祭儀になってほしいものです。とはいえ、羽が庭でもフクジュソウ、セツブンソウ、クロッカス、枝垂れ梅と春の花が、ぼつぼつと咲き進んできました。
今日は実家で大根を抜いてきましたが、御庭のものと同じぐらいの大きさです。今年はおかげさまで大根だけは買わずに済みそうです。
あ、そうそう、20日に遅ればせながら高知に花散策に行ってきました。高知も例年より2週間は花が遅れているそうです。
3連休最終日になりましたが、北の方では相変わらず大雪被害が出ていますね。御地方でもこの冬はかなり降ったのではないでしょうか。
本当にこの寒波襲来がこの冬最後になって欲しいものです。
御庭ではもう春が始まっているようですね。
拙庭では福寿草の移植に失敗して絶えてしまいましたので、新しい株を物色中ですが、まだ入手に至りません。
高知の花散策ではどんな成果があったのでしょうか?特にこの時季ですので興味があります。