ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

梅雨は末期入り? 居座って暴れてくれます。

2023-07-10 04:09:58 | 草花
梅雨が末期に近づいているようで、各地で(特に九州や日本海方面で)災害をもたらしています。
大きな被害の出てはいない三河地方ですが、その上にぜいたくを言わせて貰えるならば、梅雨時のジトっとした中で
暮らすのは嫌なものですが、それが済んでから始まる酷暑の生活もまた厳しいものがあります。

先ほど、曇り空の鬱陶しい中ですが、遠くでかすかにクマゼミの鳴く声を聞いたような気がしました。
今日から7月の中旬入りしましたので、そろそろこの週のうちにでも、梅雨明けするのでしょうか? 
末期の梅雨前線が暴れることなく、おとなしく消えて無くなってもらいたいものです。

4日晩の雲と月 ↓ 

梅雨時は月を見ることが少ない。この時も何度も外に出て確認していた。月齢16.4。


六日晩の月 ↓

雲の晴れ間からやっと見ることができた、久しぶりの月。月齢18.4。



キキョウ ↓

図書館に本を返しに行ったときに花壇で咲いていた。



クマゼミ♂ ↓

仮住まいのアパートの階段踊り場(コンクリートの上)で動かずにいたもの。拾い上げると、ちゃんと動き始めた。
これを木のところに持っていき、幹につかまらせると少しだけ「ジィッ」と声を出した。
良いことをしたのか? それとも余計なお世話だったのか?



ヤブカンゾウ ↓

線路際の民家の庭の隅で咲いていた。



ボイセンベリ-か? ↓

上と同じ並びの民家のフェンスから顔を出していた。美味しそうに見えるが試食をするわけにはいかない。



朝顔 ↓

おそらく庭から逸出したものだろうが、花は小さい。JRの線路わきで咲いていたもの。



パッションフルーツの若い実 ↓

トケイソウ(パッションフラワー)の花が終わった後にはこんな実がついていた。
コメント (6)
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