ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

秋に一歩近づいたか?

2023-09-11 11:38:56 | 草花
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立て続けに発生していた台風も一段落したようで、今は間歇的に降る雨と、気まぐれに鳴る雷の音とともに月曜日のお昼前を過ごしています。
ここに来て真夏の激烈なパワーが幾分かはダウンして、夜間の室温も下がってきたように思えてきました。
もちろんこれからあとも残暑の厳しい局面がきっと顔を出すことでしょうが、少しは安堵できる状態に近づいているのでしょうね。

月がどんどん細くなっています。:
3日寝待月 ↓

月齢18.1。

5日の晩 ↓

月齢20.1。

下弦の半月 ↓

6日月齢21.2。

10日日付を越えたばかりの月 ↓

月齢24.3。

ここのところ晴れた晩ばかりではなくて、月の見えない夜が何度もありました。これから先、月の出タイムが真夜中過ぎから早朝となりますので、しばらくの間、月の追っかけは中断します。




ツルボ ↓

今年は緊急避難的に移植しましたので、花の数が揃いませんでした。



エビスグサ ↓

この草を庭に植えて5年ほどは経ちますが、今はこの一株だけになっています。黄色の花弁がたった一日で散ってしまうことに今年になって初めて気づきました。



ミズオオバコ ↓

今回は二度目のアップですが、今度のものは近いところで花がよく開いていました。



マメアサガオ ↓




オオニシキソウ ↓




稲穂 ↓

穂が垂れ下がってきています。すでに稲刈りの終わった田んぼも周りにたくさんあります。



コナギ ↓

水田のわきで沢山株を見るのですが、花の付いたものはとても少ない。



アメリカミズキンバイ ↓




マルバルコウソウ ↓
コメント
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