ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

六日 今宵は十五夜。 しかし、満月は明晩(七日)。

2023-01-06 09:46:32 | 草花
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5日はblog更新を今年初サボリしました。
小生はここのところしばらくの間、「山止め」しているので、その方面のネタぎれとなっている。
それだからと言って、家の付近を歩き周っても目新しいものに出会えないので、出歩きも控えている。
年明けからは家の中で過ごす時間がほとんどすべてになっているが、エサ台に寄って来る雀を眺めて目を楽しませていたり、
夜空を眺めて月の満ちて来る経過を追ったり、凍てつく空の星座を眺めたりして過ごしている。
そんな毎日だが、山歩き再開の日に備えて、室内でささやかに筋トレなどをしながら健康に過ごすように努めてはいる。

世間では仕事始めとなってすぐに、大部分のところでは明日から早速の三連休となるのではないだろうか。
そうなると正月明けで本格的に気合が入って来るのは10日の火曜日あたりからとなるのではないか。

最近の月の満ちかた:
一月三日 ↓

月齢10.9。

一月四日 ↓

月齢11.9。

昨晩(五日) ↓

月齢12.9。  もうほとんど円に近い。この月を「小望月」という様だ。 そして今宵は十五夜であるが、残念ながら満月ではない。
(満月は明晩=7日)となる。
明日の夜空は雲はあるものの、辛抱強く待てば、今年初の満月を楽しめそうだ。



雀の集まり:
三日夕刻 ↓


四日夕刻 ↓


五日夕刻 ↓

毎日16時過ぎたあたりに餌を置くようにしている。
その時間に庭に出ると、小生の動きに合わせて雀が付いてくるので、可愛いさに負けてしまい、餌の分量をサービスしがちになってしまう。
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お正月三が日が明けて

2023-01-04 04:36:51 | 草花
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お正月の三が日が明けて、仕事の始まったところも多いのではないだろうか。
我が家のところでも今朝から勤めに出て行ったものが約一名。

今年の三が日は比較的好天気に恵まれて上々の滑り出しであったように思う。

以下は何の変哲もない画日記であるが、こんな状態が一年続けばよいと思う。

雀が13羽 ↓

餌やりを再開してから2週間経つが、参集してくる数が増えてきた。
雀本来の野性を損なわないように要注意となってきた。アテにされない程度に留めねば。



二日の月 ↓

だいぶ丸みを帯びて来た。これで月齢は9.9である。
今年の初満月は一月七日(土曜日)であるが、綺麗な夜空を期待したい。



三日早朝のISS(国際宇宙ステーション) ↓

元旦に不出来であったISS観望のリベンジをするべく、三日にもう一度早起きをして出かけた。
いつもとは違う場所で見物したが、やはり少し勝手が違った。 
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今年元旦の風景

2023-01-03 04:27:09 | 草花
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元旦は未明から動き出した。その第一番の目的は初日の出を拝むことであったが、それよりも約50分ほど早くにISS(国際宇宙ステーション)が北東の空を横切るはずであったので、そのことも兼ねて暗い道を40分近く掛けて歩いてきた。

ISSは見えず。 ↓

残念ながら雲に邪魔されてISSを見ることはできなかった。

そのままそこに居残って、今度は初日の出迄50分近く待っていた。気温は低くて寒いが、幸いなことに風が無くて凌ぎやすかった。
(その後に見た初日の出の写真は前出済み。) 



パパイア ↓

帰り路に民家の庭先で実をつけたパパイアを見て、家人に断りを入れたうえで写真に収めた。
沖縄には自生もあるらしいが、日本列島の真冬の寒さには耐えられず、葉は霜枯れてしまっていた。
なお、この植物は木本とも草本ともされているようで、興味深い。



強い霜 ↓

年明け早々から強い霜にすっぽりと覆われた乗用車。



初詣 ↓

午後、少し遅い時間に、山の神様と初詣に出掛けたが長い行列に並ばされた。



餌を多めに ↓

初詣から帰って来たら、生け垣の上で雀が群れて待っていた。お正月なので、多めに餌を置いた。



明々と ↓

夕食後、庭に出て空を見上げると、月が輝いていた。月齢は9.0。
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在庫棚卸

2023-01-02 04:14:03 | 草花
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年末の画像を棚卸しておく。

30日夕方の雀 ↓




30日の月 ↓

薄雲の向こうに上弦の半月が見えた。月齢6.9。



大晦日の雀 ↓




大晦日の月 ↓

月齢7.8にて、2022年最後の月を見収めた。



ジェット夕焼け便 ↓

ジェット機が夕焼け色に染まり、幻想的であった。
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朝日中学校から初日の出

2023-01-01 10:37:19 | 草花
小生の住む街に朝日中学校という刈谷市立の比較的新しい中学校がある。
名前が「朝日」なので、初日の出とコラボさせるのに縁起が良いので、ここから昇るところを撮ろうと狙っていた。

夜更かしの小生が珍しく早起きして、朝六時少し前にいつもの広い畑地に着き、日の出の方向に朝日中学校の校舎が来るような場所にカメラを構えた。

初日の出ということで、写真撮影の人たちが10人ほど来ていたが、その人たちはみな地平線近くから日輪が昇るところを狙っていて、小生のように建物の上から出て来るところを狙う人は一人もいなかった。

朝日(中学校)→初日の出・・・・・・・いささか言葉上の縁起かつぎに拘り過ぎたかもしれない。

日の出ショー(日の出前からだんだん昇り始め、やがて天に放たれる迄を順に)











今年は一部始終をストレスなく見守ることが出来た。
嫌な事の続いた昨年であったが、今年は良い年になりそうな予感がする。

♪ともかくもあなたまかせの年の暮れ♪ 一茶 (”あなた”とは阿弥陀如来を指すと言われる。)一夜明けて、新年となった。

♪めでたさも中くらいなりおらが春♪ 一茶  地球上に80億人が暮らすと言われているが、その全ての人たちに幸せが平均して行きわたるとしたら・・・・・どの辺のレベルになるのだろうか。
少なくとも、戦争や兵役の無い日本は相当レベルが高いのではないだろうか。
コメント (10)
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