パリで学ぶ若者たちにカレーを振舞う篤志家の画家 渡部正廣さんのことを読売朝刊で知り、個展を見てきました。
渡辺さんは1982年にあこがれのパリに渡ったが、日本の街並みとのあまりの違いに戸惑い、言葉の壁と生活習慣の違いがさらに追い討ちをかけ、描けない日々が続いたそうです。
そんな時に日本食を食べさせてもらったことが大きな精神的支えになり、画家として認められるようになった1989年以来、月に一度、自宅でカレーライスをご馳走するようになったそうです。(10月7日 読売新聞 朝刊より)
私もエイリアン(外国人)となって同じことを体験したことがあるため、居ても立っても居られなくなり、デッサン1枚買ってきました。カレーの材料費にでもなってくれたら幸いです。
その目の前にいるような「現場」の匂いがしてくるようなすばらしい絵です。
銀座 柴山画廊で10月9日までです。
渡部正廣さんご本人が居られます。
渡辺さんは1982年にあこがれのパリに渡ったが、日本の街並みとのあまりの違いに戸惑い、言葉の壁と生活習慣の違いがさらに追い討ちをかけ、描けない日々が続いたそうです。
そんな時に日本食を食べさせてもらったことが大きな精神的支えになり、画家として認められるようになった1989年以来、月に一度、自宅でカレーライスをご馳走するようになったそうです。(10月7日 読売新聞 朝刊より)
私もエイリアン(外国人)となって同じことを体験したことがあるため、居ても立っても居られなくなり、デッサン1枚買ってきました。カレーの材料費にでもなってくれたら幸いです。
その目の前にいるような「現場」の匂いがしてくるようなすばらしい絵です。
銀座 柴山画廊で10月9日までです。
渡部正廣さんご本人が居られます。