棟方志功=板画(版画)と思っていました。
落選のことは知っていますけど。
今回初めて棟方志功の肉筆画(原画)を見せてもらいました。
クラレが社運、否、日本の命運を賭けて一大事業を成功させようという決意がビニロン…の柵に込められていたような気が本当にしました。
何だかよくわからないけど、凄まじいエネルギーを感じました。
私の故郷:旭川市の文化会館の大ホールの舞台の幕は棟方志功のあの絡み合った裸婦像でした(少なくとも20年前は)。
棟方の描く顔は梟も全てあの独特の丸顔なのですね。
2回見てきましたが、何回見ても見飽きることがない「世界のムナカタ」です。
10月17日まで、大丸ミュージアムで公開中。
落選のことは知っていますけど。
今回初めて棟方志功の肉筆画(原画)を見せてもらいました。
クラレが社運、否、日本の命運を賭けて一大事業を成功させようという決意がビニロン…の柵に込められていたような気が本当にしました。
何だかよくわからないけど、凄まじいエネルギーを感じました。
私の故郷:旭川市の文化会館の大ホールの舞台の幕は棟方志功のあの絡み合った裸婦像でした(少なくとも20年前は)。
棟方の描く顔は梟も全てあの独特の丸顔なのですね。
2回見てきましたが、何回見ても見飽きることがない「世界のムナカタ」です。
10月17日まで、大丸ミュージアムで公開中。