子供と一緒の時間を作るために
「文化村通りクリニック」の開業医という仕事をしておりますが
残念なことに
私のような自営業者には育児休暇はありません。
自営業者は全国で１２％前後（約540万人）。
出産、子育ての時期に当たる自営業者の比率はもっと少ないと予想されます。
（高年齢の自営業者が多いため）
該当する人数が少ないので社会問題に成っておりません。
自営業者は休んだら収入は減るだけです。
所得の保証が無いので、子供のために仕事を休むのは簡単ではありません。
「宮仕え」も苦労が多いことでしょうが
自営業者の育児の実態もわかってもらいたいと願います。
2013年8月6日(火) 14時23分 (編集：いまトピ編集部)
男性の育休取得が激減
男性の育休に対して「パタニティハラスメント」と呼ばれる嫌がらせなどがあり、2011年から2012年にかけて大幅に減少した事が分かった。
日本のオーケストラ、ミュージカル、オペラなど
どこの団体も運営が厳しいと聞いております。
その理由の一つに
そういった文化に対する日本人の理解が少ないということが
挙げられています。
果たしてそうなのだろうか？と
文化への興味関心は教えられるものではなく
子供の頃から、自らの五感で感じ取っていくものだ
というのが私の持論です。
そういう考えで、子供が鑑賞できるプログラムを探してもほとんど見つかりません。
子供向けのプログラムが増える夏休み期間中でさえ
よくても「3歳以上」がほとんどです。
話が固くなりましたが、冒頭の団体の方にちょっと考えてもらいものです。
そんな状況で1歳5ヶ月の娘でも観劇できた
連れてって本当に良かった。
その時の様子はまた後日書くとして
後半、クララが車椅子無しで立つ時には
娘が興奮のあまり一番前まで行ってしまいました。
（舞台を壊さなくて良かった
）
幼児はまだ感情をコントロールできないから
泣いたり、叫んだり、時に突拍子もない行動をしますが
それを「躾」の一言で片付けてしまうのは、いかがなものでしょう。
「織田裕二 残念」の話題- いまトピ
2013年8月6日(火) 10時23分 (編集：いまトピ編集部)
織田裕二、タイソン・ゲイ欠場に「残念な気持ちでいっぱい」
俳優・織田裕二が8月3日、TBS系「世界陸上モスクワ」の制作発表会見に出席。男子100メートルのタイソン・ゲイの欠場について「ドーピングをすると いうことが残念だし、ドーピングをしたからって、自動的に速くしてくれるわけじゃない。非常にもったいないし、残念な気持ちでいっぱいです」と厳しい表情 で話した。
