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ヤーズ投与で死亡、国内初

2013年08月14日 | 医学関連

ピルの患者さん

なかなか血液検査受けてくれないんですよね。

 

ヤーズ投与で死亡、国内初  以下m3.comより特に投与初期には血栓塞栓症に注意

 

 

医薬品医療機器総合機構(PMDA)は8月7日、月経困難症治療薬のヤーズ配合錠(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠)服用による国内初の死亡例が報告されたことを受け、特に投与開始から3カ月間は血栓塞栓症に注意するよう呼び掛けた。下肢の疼痛や浮腫、突然の息切れ、胸痛、頭痛、急性視力障害などが起きた場合、ただちに服用を止めて受診することを患者に指導するよう求めている。

 バイエル薬品の資料によれば、2013年6月にヤーズを服用した20歳代の女性が頭蓋内静脈洞血栓症で死亡した。投与2日後から頭痛が起き、6日後に病院受診し頭痛や吐き気などを訴えたが、貧血以外に異常所見は見つからなかった。9日後に抗不安薬クロチアゼパムを頓服で処方され、ヤーズの服用を中止した。翌日の10日後に体動困難となり、11日後にCTで脳静脈洞血栓と診断。13日後に死亡した。ヤーズの総投与量は7錠だった。

 ヤーズは2010年11月の販売開始から2013年6月までに、日本で約14万人が服用したと推定されている。うち、血栓塞栓症が87人報告されており、死亡に至った例は国内では、今回が初めて。血栓塞栓症は投与開始後3カ月までに多く発症する傾向があり、投与早期はより注意が必要となる。

【関連リンク】 
ヤーズ配合錠(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠)の適正使用のお願い


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「全日空 賛否両論」の話題 犬も機内に入れられたら 上級航空医官

2013年08月14日 | 最近のニュースから

私が米国に居た頃は

何度も機内(国内線)で小型犬を見たような記憶があります。

本当はルール違反だったかもしれません。

飛行機といえども国内線はバス感覚だったので

当時のアメリカ人は、多少の事にはとても寛大でした。

9.11後は変わってしまいましたが。

 

少なくとも日本では犬に限らず動物は

「生き物」でなく「貨物」扱いです。

 

要するに「モノ」なのです。

仮に全日空に落ち度があったとしても

扱い的には、スーツケースの破損、紛失とレベル的には大差がありません。

 

生き物は機内に入れられれば本当は良いのでしょうが

躾の問題、アレルギー、感染の問題

(飛行機の中は、密閉された空間で空気が循環するので、アレルゲン、病原菌の問題は深刻です)

があるので、実現不可能でしょう。

赤ちゃんが泣いただけで怒る人もいますからね

 

我が家は大型犬

飛行機に載せる時には

本当に覚悟しました。

私も上級航空医官でしたから

何が起きるかよく分かっていたので。

 

全日空 賛否両論」の話題-

2013年8月13日(火) 22時10分 (編集:いまトピ編集部)
飛行機に預けた飼い犬が熱中症で死ぬ、全日空に賛否両論
全日空の飛行機に預けたチワワが熱中症で死んでしまったという飼い主の少女のつぶやきがツイッターで話題となっており、ネット上で賛否両論が出ている。

関連検索:  全日空 羽田空港   全日空 時刻表   賛否両論 笠原   賛否両論 予約  


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