ちょっと極論だと思います。
またインタビューした医療従事者が若いせいもあるのでは?
(前医の処方をみるとよくわかります。某粉薬の総合感冒薬を処方するなんて…)
風邪が薬で治らないのは事実ですが
症状を抑えなければ仕事にならないこともあります。
患者さんのニーズが何なのか考えないといけませんね。
某アナウンサーが「この声を何とかして下さい。」と来院されましたが
「風邪に効く薬はありません」と野暮なことは言いませんでしたよ
私が考えるに
医療従事者は常に病気に接しているので
免疫を獲得できているのではないかと。
だから「薬いらない」と言えるのです。
ちなみに私は積極的に「薬を飲む」派です。
悪化させて休むことはできないですし
本当の使い方を知ってますから
(保険診療の範囲ではビタッと治りませんよ)
2013年8月7日(水) 14時57分 (編集:いまトピ編集部)
医療関係者は風邪薬を飲まないのか?
「医者や薬剤師が、風邪薬を飲まないのはなぜなのか。」と題されて、医療関係者が風邪薬を飲まない理由をまとめたページが話題に。賛否両論となっている。