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「はだしのゲン」図書室で閉架に  そのような判断を下した人たちが戦後教育の賜物

2013年08月17日 | 最近のニュースから

小学生の低学年時代に読んだ覚えがあります。

とても感銘を受けました。

原爆の火傷痕にウジ虫が這うシーンにはゾッとしました。

(今の医学ではウジ虫療法が脚光を浴びています)

 

話は逸れましたが

そのような判断を下した人たちが戦後教育の賜物ということなのでしょう。

 

図書館には小学生でも容易に閲覧できる

残酷シーン満載(ちょっと言いすぎか?)の古典が沢山あります。

例えば宇治拾遺物語(好きなんです)

小学生の時に読んでビックリしました。

 

故中沢啓治さんも泣いていることでしょう。

目隠しすることが教育とは思えませんね。

 

  • (毎日新聞) 2013年08月16日 19時22分

     漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小 中学校に、教師の許可なく自由に閲覧できない閉架措置を求め、全校が応じていたことが分かった。児童生徒への貸し出し禁止も要請していた。出版している汐 文社(ちょうぶんしゃ)(東京都)によると、学校現場におけるこうした措置は聞いたことがないという。

     ゲンは1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結した。原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、約20カ国語に翻訳されている。

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中南米の感染症、献血から初確認  輸血はできる限り避けるべき

2013年08月17日 | 最近のニュースから

できる限り輸血は避けるべきだと思います。

少なくとも私が研修医の頃は
あえて輸血をせずに手術を乗り切ろうとしたら
上の医師たちから凄く怒られたものです。
「何で輸血しないんだ!」と。

「未知なる感染症」のことを言っても当時は相手にしてもらえませんでした。

<a href="http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/619/ea76fb4c4ac539717e642c9940fea5b0.html">献血の血液に中南米の感染症 10年後に心臓に影響も</a>
(朝日新聞) 2013年08月14日 23時52分

 中南米に多く、重い心臓病につながるおそれがある「シャーガス病」感染者による献血が国内で初めて確認され、14日、厚生労働省の審議会で報告された。献血した男性の血液が約10人の治療に使われた恐れがあり、厚労省と日本赤十字社は感染の有無について調査を始めた。さらに対策が必要かどうかも検討する。

<a href="http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/619/ea76fb4c4ac539717e642c9940fea5b0.html">続きを読む</a>


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