日清のカップヌードルが1971年9月に発売されて、40周年になるそうです。
日清の創業者・安藤百福さんは1910年生まれですから、61歳の時の新製品です。
サラリーマンの定年60歳を考えると、経営者として第一線で頑張ってた事が解ります。
カップヌードルのパッケージデザインは、大阪で活躍してた大高猛さん、1970年の大阪万博の
シンボルマークのデザインで、一躍、脚光を浴びた人です。 (故人)
初めてカップヌードルを買った時は100円くらいで、高っ、と思いましたね。(まだ20歳をすぎた頃かな)
当時、インスタントラーメンが30円くらい、お店でラーメン食べても200円くらいでした。
友達と、カップヌードルを食べながら、町を歩いた事を思い出します。
そんな食べ方が、あの頃は流行ってたんです。