子供の頃から、映画・小説でSF (サイエンスフィクション・空想科学) の世界が好きでした。
HGウェルズの映画化もされた、「地底旅行」「タイムマシン」「宇宙戦争」は何回も読みました。
映画「猿の惑星」は高校生の頃、土曜日の学校帰りに友達と見ました。
宇宙をさまよっている飛行士が、ある惑星に不時着してみると、そこは猿が人間を支配していたのです。
原作を読みましたが、映画とは違います。映画はなるほど、と思わせる効果的なラストシーンです。
2001年にリメイク版「猿の惑星」が作られ、今年10月新作「猿の惑星・創世記(ジェネシス)」が公開されます。
「猿の惑星」第一作は、SF映画史上に残る名作ですが、新作は第一作を越えられるでしょうか。
新作を見る前に、第一作をDVDで見ることを、合わせて原作「猿の惑星」を詠むことを、おススメします。
左: 第一作「猿の惑星」全5作までシリーズ化されたが、2作目以降は大したことはありません。 右: 新作「猿の惑星・創世記」です。