風に吹かれてburabura日記

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「スカイウォーカー父子の星」見つかる。

2011年09月19日 | 日記

二つの「太陽」を持つ太陽系外惑星が、米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡の観測で見つかった、という

記事が朝日新聞に掲載されました。 (9/16日 夕刊)

映画「スターウォーズ」の舞台のひとつ、惑星「タトゥイーン」を思い起こさせます。

タトゥイーンは主人公スカイウォーカー父子の故郷とされ、砂漠のような風景の上に広がる空に、太陽が二つ

見えるシーンは印象的です。    左: 朝日新聞に掲載された写真 右: ブルーレイのジャケット

 

 

私は「スターウォーズ」シリーズの中で、一番好きなシーンは?と聞かれると、迷わず第一作「エピソード4」のルークが

本当の父親に思いを馳せ、二つの太陽が静かに輝くシーンと答えます。(ジョンウイリアムスの流れるような音楽も効果的です)

このシーンは最終作、第六作「エピソード3」のラストシーンにも、時代設定は違いますが、使われました。

つまり、あの壮大な映画「スターウォーズ」シリーズ全六部作は、私の好きな、この二つの太陽のシーンで、幕を閉じるのです。

監督・ジョージルーカスもこのシーンを、気にいってたのかも、知れませんね。